ということで今回は、仮想通貨Docademic(MTC)の特徴・将来性・購入方法について解説していきます。
それではさっそく見ていきましょう!
★今回の目次★
仮想通貨Docademic(MTC)とは?
Docademicが目指しているのは医療用プラットフォームです。
別の記事でご紹介したMediBloc(MED)も同じテーマに取り組むプロジェクトでしたからライバル関係にあると考えて良いでしょう。
Docademicはブロックチェーン技術を活用してAI(人工知能)を用いた医療情報を無料で提供するサービスを提供しようとしています。
仮想通貨Docademic(MTC)の基本事項
発行日 | |
通貨単位 | MTC |
発行枚数 | 850,000,000 |
公式サイト | https://mtc.doc.com/ |
仮想通貨Docademic(MTC)の現在の価格/時価総額
仮想通貨Docademic(MTC)の特徴・将来性
Docademicは、AIで体の症状にあわせた医療情報を提供できるようにしたりSNSで最新の医療情報を共有したりと気軽に情報を得られるアプリを開発中です。
ユーザーはアプリを見るだけで医療情報を得ることが出来るようになりますし必要であれば医師とオンラインで診察を受けられるようにもなっています。
診察の料金などはMTCトークンでも決済可能なので利用しやすい設計です。
AIで簡単にチェックして不安であれば医師にも相談できる。細かいニーズにもとらえたサービスになっているのですね。
また、医師の間でも最新の医療情報や患者データを共有できるようになりますから海外でも安心して医療サービスを受けることができます。
海外旅行が不安だった人もこれなら大分不安が減りますよね。
別の病院に移る際にも患者データが共有されるようになれば同じ検査を繰り返す必要もなく医療費を削減できます。
患者にとっても国民にとっても間違いなくプラスです。
もちろん患者データは重要な個人情報になりますからこちらはブロックチェーン上で厳重に管理をしていきます。
ブロックチェーンに記録しておけば不正や改ざんなどが不可能になりミスの隠蔽を防げるのはもちろん、
大量の紙のカルテを保管せずに済みますから場所も取らず、コストも削減可能です。
ヘルスケア産業の常識を大きく覆す存在になり得ると注目されています。
他のプロジェクトとの違いは先述したジョン・マカフィー氏がアドバイザーにいることです。
発言力の強いマカフィー氏がICOの際に、「Docademicは医療系ブロックチェーンで最も重要なICOである。」と以前発言しており大きな後ろ盾を得ています。
医療系プロジェクトは数多くあり、激しいレースになっています。
しかし、アプリ開発による使いやすさや拡大の仕方によっていくらでも巻き返しが効く分野でもあります。
Docademicはマカフィー氏の存在が大きいですから知名度をさらに高めていき実社会に広く浸透していくでしょう。
ヘルスケア産業に大きな価値をもたらす有望なプロジェクトです。
仮想通貨Docademic(MTC)が購入できる取引所
仮想通貨Docademic(MTC)を購入するならKuCoinおすすめです!
海外取引所でコインを購入する方法は、海外取引所でアルトコイン(仮想通貨)を購入する方法をカンタン解説!を参考にしてみてください!
阿部 悠人
大学3年次の就活中に「アフリカでの中古車輸出」で成功した人の本を読み、触発され起業。その後、ECコマースやシステム開発を手がけ順調に事業拡大。2017年2月には知り合いから「HYPE」という日利2%の高利回り金融商品への投資を誘われ投資するものの1週間で投資金200万円をすべて失う。それを機に暗号通貨投資の世界を知り、3ヶ月で「億り人」となる。その手法をLINE@にて配信中!
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