リベルランド国家が独自暗号通貨Merit(メリット)を発行!

こんにちは、阿部です。

 

暗号通貨の認知度は数年前と比べ一気に上昇しました。

個人投資家やファンドだけではなく、

国家」が暗号通貨発行を手がけるケースも増えています。

 

「国が?」

と思うかもしれませんが・・・そうなんです。

 

南東ヨーロッパ内陸に

リベルランド自由共和国という小さな国家があります。

同国ではオリジナル暗号通貨の「Merit」(メリット)を発行し

暗号通貨立国を目指しているようです。

 

はたして『Merit』とは

どのような特徴を持つ暗号通貨なのでしょうか?

 

リベルランド国家発行のMeritとは?

 

リベルランドは2015年独立の新しい国家です。

セルビアとクロアチアの二国の近くに存在しながら

どの国も領有権を主張していない地帯がありました。

そこに新たな国家として名乗りを上げたのがリベルランド。

 

そうした経緯も注目の理由の1つではありますが、

リベルランドに熱い視線が注がれているもう1つの理由として

暗号通貨を積極的に取り入れようとする同国の方針があります。

 

すでに多くの人がリベルランドに市民権を得ていますが、

そういった市民権や個人データなどは

ブロックチェーン上で記録・保管するとのことです。

 

また、建国3周年となる2018年4月13日には、

オリジナル暗号通貨であるMeritが配布を開始します。

(税金を支払う代わりに同通貨を受け取れるとのことです)

 

「国家」主導の暗号通貨が増加中

 

リベルランドのMeritについて

公表されていることはまだ多くありません。

正確かつ詳細な情報は、もう少し待つ必要があるでしょう。

 

そのため、Meritが有力な暗号通貨となり得るかどうかは不明です。

しかし近年、リベルランドにかかわらず

国家による独自暗号通貨の開発が流行となりつつあるのはたしかです。

 

たとえば中国が主導する「チャイナコイン

ベネズエラがICOを実施する「ペトロ」などがあります。

 

このような国家による暗号通貨開発が2018年以降、

世界中で急速に広がっていく可能性は十分にあるでしょう。

日本もいずれは「日本コイン」「円コイン」を発行するかもしれませんね。

 

「中央集権的」と「分散型」の違いを知ろう

 

ご存じの方も多いかもしれませんが、

ビットコインやイーサリアムを含む多くの暗号通貨は「分散型」です。

つまり“特定”の管理者や発行体がおらず、

参加者全体でブロックチェーンを維持する仕組みをとっています。

 

一方、リベルランドのMerit、中国のチャイナコイン、

ベネズエラのペトロなど、国家が発行する暗号通貨は「中央集権的」です。

つまり“特定”の管理者(国家)により維持される暗号通貨となります。

 

この「分散型」と「中央集権的」の2つの暗号通貨は、

それぞれまったく異なる性質・種類と考えるべきものです。

 

【分散型暗号通貨とは?】

暗号通貨のはじまりであるビットコインが成功したのは

「分散型」の性質によるものだといっても過言ではありません。

なぜなら「分散型」では

ブロックチェーン上の取引を参加者全体で管理しているため、

ほぼ100%不正行為ができないからです。

 

さらに、インフレの原因となる新規通貨発行についても、

特定のだれかの権限によっておこなうことは不可能です。

 

【中央集権的暗号通貨とは?】

「分散型」とは異なり、特定の人や企業などが権限を握る暗号通貨です。

国家が発行する暗号通貨も「中央集権的」な暗号通貨となります。

 

合計枚数をいくらにするか、送金手数料をいくらにするかなど

さまざまな通貨仕様を変更する権限は、管理者に集中しています。

そのため、管理者ならば不正行為を働くことも容易となります。

 

この方式が「分散型」に対して劣っているわけではありませんが、

中央集権的なシステムを改革するために生まれた暗号通貨としては、

暗号通貨らしくない」性質を持っているといえます。

 

国家発行の暗号通貨への投資は有力?

 

国家が発行する暗号通貨に投資すれば値上がりするの?

と悩んでいる方は多いようです。

しかし上述のように、国家発行の暗号通貨は

分散型の暗号通貨とは大きく性質が異なっているため、

よほどのことがない限り最優先に投資する対象となることはないでしょう。

 

ここまで、リベルランドの独自暗号通貨

Merit(メリット)についてご紹介するとともに、

個人的な見解も述べさせていただきました。

情報収集のお役に立てば幸いです!

 


阿部 悠人
大学3年次の就活中に「アフリカでの中古車輸出」で成功した人の本を読み、触発され起業。その後、ECコマースやシステム開発を手がけ順調に事業拡大。2017年2月には知り合いから「HYPE」という日利2%の高利回り金融商品への投資を誘われ投資するものの1週間で投資金200万円をすべて失う。それを機に暗号通貨投資の世界を知り、3ヶ月で「億り人」となる。その手法をLINE@にて配信中!

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