ということで今回は、仮想通貨OmiseGO(オミセゴーOMG)の特徴・将来性・購入方法について解説していきます。
それではさっそく見ていきましょう!
★今回の目次★
仮想通貨OmiseGO(オミセゴー/OMG)とは?特徴・仕組み
OmiseGOは主に東南アジアで展開されている決済システムで、銀行口座やクレジットカードなしでも簡単に送金できる仕組みを作っています。
日本だと銀行口座は当たり前のように持っていますが、東南アジアでは開設に多額なお金が必要なため、銀行口座やクレジットカードを持っていない人が多いのです。
一方で、スマートフォンはすでに普及していますから、「スマートフォン同士でキャッシュレス決済できるようにしよう!」と開発されたのがOmiseGoなのです。
すでにタイの3分の2のモバイル会社でOmiseGOのシステムが採用され実用化されています。
タイのマクドナルドでも導入されていますから今後さらに普及していくでしょう。
また、OmiseGOは異なる法定通貨同士や、異なるブロックチェーンの暗号通貨同士、法定通貨と暗号通貨の媒介などあらゆる通貨の媒介ができます。
この点は国際送金をしたい企業にとっても大きなメリットになっているのです。
仮想通貨OmiseGO(オミセゴー/OMG)の基本事項
発行日 | 2017年7月6日 |
通貨単位 | OMG |
発行枚数 | 140,245,398 |
公式サイト | https://omisego.network/ |
仮想通貨OmiseGO(オミセゴー/OMG)現在の価格/時価総額
仮想通貨OmiseGO(オミセゴー/OMG)の将来性
仮想通貨OmiseGOのOmise 三井不動産などから資金調達
◆出資したのは三井不動産、VCのグローバル・ブレイン、インドのVCであるSMDV
◆出資額は明らかになっていない
◆「金融インフラの構築」が目的だという#OmiseGO #三井不動産 #仮想通貨https://t.co/tmE66zTgmK
— コインテレグラフ@仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) 2018年10月17日
時価総額ランキング24位(2018/10/18時点)の仮想通貨OmiseGO(オミセゴー)を発行する「OMISE」が、三井不動産などから資金調達を受けたことが17日、分かりました。
OMISEが出資を受けたのは、以下の3社。
- 三井不動産株式会社
- グローバル・ブレイン株式会社(ベンチャーキャピタル)
- SMDV(ベンチャーキャピタル)
なお、出資金額は非公開としています。
この材料によりOmiseGOは3.1ドル→3.4ドル水準まで上昇しました。
OMISEは決済(支払い)プラットフォームであり、その中で使われるトークンがOmiseGOとなります。
そして、上記は分かりやすい好材料ですね!
なぜなら、、、
- 資金調達によってOMISEプラットフォームが強化されれば、結果的にOmiseGOの価値が高まることになる。
- 資金調達に成功したということは、三井不動産や大手ベンチャーキャピタルらが、OmiseGOおよびOMISEの将来性を精査した上で、高く評価した証拠といえる。
OmiseGOホルダーにとって、またとない朗報になりました!
仮想通貨OmiseGO(オミセゴー/OMG)が購入できる取引所
仮想通貨OmiseGO(オミセゴー/OMG)を購入するならバイナンスがおすすめです!
海外取引所でコインを購入する方法は、海外取引所でアルトコイン(仮想通貨)を購入する方法をカンタン解説!を参考にしてみてください!
阿部 悠人
大学3年次の就活中に「アフリカでの中古車輸出」で成功した人の本を読み、触発され起業。その後、ECコマースやシステム開発を手がけ順調に事業拡大。2017年2月には知り合いから「HYPE」という日利2%の高利回り金融商品への投資を誘われ投資するものの1週間で投資金200万円をすべて失う。それを機に暗号通貨投資の世界を知り、3ヶ月で「億り人」となる。その手法をLINE@にて配信中!
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