短期トレーダーの法則! 暗号通貨で「売り」のトレードも行うべきか

こんにちは、阿部です。

 

前回は時間足チャートで短期トレードの話をしましたが、今回はさらにつっこんで「売り」で積極的に取りに行くべきかどうかについてお話します。

 

この場合の「売り」というのは利益確定売りというのではなく、いわゆる株でいう「空売り」のようなもので、相場が下がれば利益が出るものですね。(以下「空売り(ショート)」)

 

何も特殊なことではなく、普通のFXではたとえば、円高・円安両方の建玉が可能なので、暗号通貨でもそれと同じことができるというだけのことです。

 

「買い」と「売り」の両方ができれば、相場が「上昇」した場合でも「下落」した場合でも利益を出せる可能性が出ます。つまりトレードの幅が広がるわけです。

 

はたして暗号通貨でも「空売り」を交えてトレードしたほうがいいのでしょうか。

 

【売りで上下を取りに行く】

わかりやすいように、前回解説したビットコインのチャートを使って説明しましょう。これは9月末~11月中旬の日足チャートですがきれいに上下に動いています。

 

大まかにいえば50万円くらいで「買い」をすればその後上昇したので、80万円台で売ってかなり利益が出たことになります。理想のエントリーポイントは赤丸のところです。

 

その後青丸のポイントから急落していますので、もしそこで買ってしまった場合はロスカットで損をしてしまった人もいるかもしれません。わずか4日で80万円台から60万円付近まで下げています。赤丸のポイントで買った場合の逆の動きです。

 

ということはもし青丸の地点で「空売り」をしていたら短期間で大きく取れたことになります。

 

ここでもう一度説明しておきますが、暗号通貨の場合でも普通の利益確定の「売り」ではなく、値段が下がるのを見越しての「新規売り」が可能です。

 

いってみれば株の空売りのようなものですが、商品相場のようなものはすべて「買い」と「売り」が両方できるようになっています。つまり相場の「上げ」でも「下げ」でも取れるようにできているのです。

 

普通のFXでは「円安」「円高」の正反対の方向にどちらでもかけられるわけなので、暗号通貨でもそれと同じことが可能だということですね。

 

買い」と「売り」の両方ができれば相場が「上昇」した場合でも「下落」した場合でも利益を出せる可能性が出ます。そのメリットとデメリットについて考えてみましょう。

 

【売りを交えてトレードするときのメリットとデメリット】

【メリット】

★下げ相場でも利益が出る―高値圏にある時に売り仕掛けることができます。

 

★結果として二倍のチャンスが生まれる―相場のオールラウンドプレイヤーになれますね。

 

【デメリット】

★上昇相場では持ち上げられる危険がある―特に今のビットコインのような相場での売りは危険です。

 

★損失は理論上は無限大―買いはゼロになれば終わりですが、売りの場合は理論上は損失に天井はありません。(現実にはロスカットがあるため損失は一定まで)

 

さて、暗号通貨のトレーダーにとって「売り」は必要でしょうか。

 

これは実は少し難しい問題なので、ここでは「短期トレーダー」というように条件を絞って考えてみましょう。

 

【短期トレーダーは売りができたほうがいい場合もある】

この前と同じビットコインの四時間足をもう一度見てみます。きれいにトレンドが生じていますが、たしかにこのような上下動がはっきりとした場合では「買い」と「売り」の両方ができたほうが有利です。

 

いわゆる、相場の「上げ」と「下げ」の両方のトレンドにかけられるわけですから。FXでは「円安」「円高」というふうに正反対の方向を選んでトレードしているわけです。

 

しかしあえていいますが、ビットコインに限らず暗号通貨通過全般で気軽に売りでも儲けようと思っているのならやめたほうがいいです。

 

なぜなら、現在の暗号通貨全体が強力な上昇波動の途中で、それこそ何年にもわたって数倍以上になるような状況にあるからです。だから安易な空売り(ショート)は失敗します。

 

チャートでもきれいに下がっているように見えますが、ここに来るまでに続けて上がってきている途中のトレンドを忘れてはいけません。

 

もし空売りしようと思ったら、チャートのポイントをよほど選び抜いて引きつけた上で、必ずロスカットの値を決めて行うことをおすすめします。

 

「空売り」の場合は放っておけば損失無限大と言いましたが、これは決して冗談ではなく、青天井の相場で何倍にも持ち上げられて何十万円、何百万円と損失を出す可能性が存在します。(ロスカットが間に合わないほどの急上昇の場合)

 

ただ、短期トレーダーが明確にロスカット水準を決めてトレードするのはOKです。

 

たとえば、ビットコインの場合80万円台で売っていて90万円がはいったらロスカットとか、今でも90万円台で売り100万円に乗れば損切りということなのであれば全く問題ありません。

 

相場は時の運なので、それで利益が出る場合もあれば損をする場合もあるでしょう。売りでたしかにトレードのチャンスが増えるのは間違いありません。

 

短期トレードに徹してロスカットと利益確定水準を決めて望めば、「売り」もあなたのトレードの武器になるでしょう。

【まとめ】

★暗号通貨も商品相場やFXと同じように「売り」「買い」両方ができる。

 

★現在の相場状況では中長期の「空売り」はかなり危険。

 

★短期的にロスカット水準を明確に定めての「空売り」ならOK.


阿部 悠人
大学3年次の就活中に「アフリカでの中古車輸出」で成功した人の本を読み、触発され起業。その後、ECコマースやシステム開発を手がけ順調に事業拡大。2017年2月には知り合いから「HYPE」という日利2%の高利回り金融商品への投資を誘われ投資するものの1週間で投資金200万円をすべて失う。それを機に暗号通貨投資の世界を知り、3ヶ月で「億り人」となる。その手法をLINE@にて配信中!

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