親と子に引き継ぐテクノロジー。スケーラビリティ問題を解決に導く「Ardor(ARDR)」

こんにちは、阿部です。

 

Ardor(ARDR)が27日

ソウルでミートアップを開催するようですね!

 

韓国は仮想通貨の熱が大変強く

影響力のある国の1つです。

 

Nxtのハードフォークによって

誕生した暗号通貨で、

当時はNxt2.0という呼称でした。

 

高い自由度を誇る暗号通貨として

知られていますが

いったいどういう仕組みなんでしょうか?

   

 

分散に分散を重ねた暗号通貨  

 

 

Ardorの親であるNxtは

アルトコインの中では古参で、

あのRippleと同時期に始まっています。

 

Ardorはそれを引き継ぐものとして

開発が始められ、現在の技術も

Nxtのブロックチェーン技術を基盤として

構築されているものになります。

 

Nxtとの違いは、

親のブロックチェーン技術に加えて

サイドチェーンの要素を組み込んでいることです。

 

 

サイドチェーンとは

メインのブロックチェーンとは

別におかれた補助チェーンで

メインチェーンの負担を

軽減させる狙いがあります。

 

従来の暗号通貨の大きな課題は

スケーラビリティ(拡張性)でした。

 

ビットコインやイーサリアムなどが

広く利用されるようになりましたが

ユーザーが増えた分、コストも増えていたのでした。

 

1本のチェーンで

すべての取引を記録管理していく必要があり

取引量が増えれば増えるほど

処理にかかる負担が大きくなっていたのです。

 

その影響で

処理速度が遅くなったり

取引手数料が高くなったりして

ユーザーにとっても困る事態になっていたのです。

 

この問題を解決するために

考え出されたのがサイドチェーンでした。

 

1本のチェーンですべて任せるのではなく

2本に分けて処理を分担することで

負担やコストを大きく軽減できるようになります。

 

 

Ardorの用途としては

 

・ユーザー独自の通貨発行

・メッセージ送受信

・投票システム

・匿名送金

・クラウドストレージ など

 

多くの使い道が考えられています。

扱う情報量が多いものや

スピーディーな情報処理が求められるものには

ニーズがあることになります。

 

 

また、Ardorにも

Ignisという子チェーンが存在しており、

以前にも紹介しましたね。

 

分散に分散を重ねて

スケーラビリティの問題を

解決しようとしているのです。

 

   

細かくてややこしいのがネック・・・

  

 

プラットフォームとしては

非常に成熟しており、

実用性は高いプロジェクトになっています。

 

ただ、知名度はやはり

LiskやEthereumなどには及ばず、

企業はそちらに流れやすい状況ではあります。

 

あとはユーザーにとってみると

少々しくみが複雑でややこしいので

ここもネックなところです。

 

今の仕組みを応用して

他のプロジェクトとの橋渡しとなり

提携のニュースなどが増えてくると

利用価値も高まってくるでしょう。

 

冷静に動向を観察していく必要がありますね。

阿部 悠人
あべゆうと

1992年生まれ、青森県弘前市出身。

大学3年生の就職活動真っ只中、たまたま手に取った1冊の書籍をきっかけにアフリカでの「中古車輸出ビジネス」で起業。資金面・ノウハウ面で躓き、1台も仕入れることなく断念。その後、インターネットを活用した物販ビジネスに目を付け軌道にのる。
 その手法を元に、物販ビジネスの学校を立ち上げたところ全国から受講生が集まり、それを機に教育事業をスタートさせる。2016年6月には自身初の書籍を出版し、累計1万部突破。2017年には「物販」、「WEB集客」、「暗号通貨投資」と3冊出版。

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