バイナンス社長「ICOのバブルは崩壊したほうがよい」の真意とは?

こんにちは、阿部です。

世界最大級の取引所Binance(バイナンス)の社長であるエラ・チャン氏は「ICOのバブル崩壊は暗号通貨業界にとってもよいこと」という見解を持っています。

その背景には2017年の1年間のICO総額を2018年の1~3月ですでに上回るなどの、異常なまでのICO市場のの好調ぶりがあげられます。

Binance社長の発言の真意はいったいどこにあるのでしょうか?

Binance社長「バブルがはじけることを望む」と発言

 

取引所Binanceを運営するバイナンス・ラボの社長エラ・チャン氏は次のように発言しました。

「我々はバブルがはじけることを望む。この市場には未だに多くの詐欺が横行しているし、価格も割高で不合理だ。我々はバブルがはじけることが業界にとって良いことだと心の底から思う」

この発言は、2018年6月4日ブルームバーグが報じました。

発言の背景はICO詐欺の横行?

2018年に入ってから暗号通貨市場は下落し、その後横ばいの推移をしています。

その結果として投資家たちは一般的な暗号通貨ではなく、ICOや草コインに注目するようになりました

その結果、2018年のICO市場が以上なほど好調となっています。

そうした背景からBinanceのエラ・チャン氏は、「実力のないICOトークン」まで異常に高く評価されていると指摘しているのですね。

またそれに加えICO業界では、お金を集めることを第一の目的としたスキャム(詐欺)も存在します。

現在がICOバブルであるとすれば、そのバブルがはじけることにより健全なICOがより評価されます。

そのことが、エラ・チャン氏はICOバブルの崩壊を望んでいる本当の理由であるといえるでしょう。

ICOはバブルなのか?

 

そもそもICOは本当にバブルなのでしょうか?

つまり、今のICOは、高く評価され過ぎていていずれ暴落する日がやってくるのでしょうか?

「ICO」が全てバブルとひとくくりにはできない

僕の個人的な意見としては「正当に評価されて」上昇しているICOもあれば、「過剰に評価されて」上昇しているICOもあるという印象です。

取引所に上場した後のトークンについても同様ですね。

したがって、「いずれ暴落の危険があるのか?」については、それぞれのICOを個別に判断していくことが大切ではないかと考えています。

「ICOはバブル」とひとくくりにすることはなかなか難しいですが、ICO業界全体が絶好調であるということは間違い事実ですね。

バブルの「よい面」を戦略的に利用しよう

ICO投資では、「そのトークンの本当の可能性を見極める」ことが大切となってきます。

しかしその一方で、「短期的な需要と供給」を見極めて投資を行うのも一つの戦略としておすすめです。

そのトークンの将来性について100%の確証が得られない場合でも「短期的には上昇する可能性が高い」トークンは多く存在します。

たとえば、「投資家ウケ」がよいトークン、「好材料やイベント」をひかえたトークンなど。

むしろ、こうしたトークンこそ利益を得やすいトークンといえるでしょう。

ICOがバブルだとしても、こうしたメリットをしっかり利用していくといいですね!

多くの草コインが伸びている!

 

2018年の暗号通貨市場を「全体的」にみると好調な価格推移とはいえません。

2017年12月頃から下落相場へと突入し、いまだに回復しきってはいません。

こうした状況だからこそ、ビットコインやイーサリアムリップルなどの大型の暗号通貨を売却し、小さな草コインに資金を投入する投資家が増えてきています

その影響で、全体の下落相場でも多くの草コインで上昇が見られます。

暗号通貨が下落相場となると新規に参入する投資家はぐっと減少してしまうのですが、これはもったいないことだなと個人的には感じています。

こうした相場こそ、しっかりと準備し鉱脈を見つけ出したいところですね!

今回は、Binance社長の発言と、個人的な見解をご紹介しました。ぜひ参考にしてみてください!


阿部 悠人
大学3年次の就活中に「アフリカでの中古車輸出」で成功した人の本を読み、触発され起業。その後、ECコマースやシステム開発を手がけ順調に事業拡大。2017年2月には知り合いから「HYPE」という日利2%の高利回り金融商品への投資を誘われ投資するものの1週間で投資金200万円をすべて失う。それを機に暗号通貨投資の世界を知り、3ヶ月で「億り人」となる。その手法をLINE@にて配信中!

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