ビットコインはインフレにならない?インフレ対策に買われる理由とは

 

 

こんにちは、阿部です。

 

ビットコインがインフレ対策に買われる現状がありますが

同時に「ビットコインはインフレにならないのか?」

という疑問も浮かびます。

 

ビットコインが安全資産として

評価されることもあることを踏まえ

ビットコインとインフレの関係について解説したいと思います。

 

ビットコイン購入でインフレ対策?

2016年、ベネズエラの通貨「ベネズエラボリバル」は強いインフレに襲われ、そのインフレ率は2017年内に1600%を突破する可能性もある、と日本経済新聞が報じました。

インフレとは一言でいうと

「お金の価値が物の価値に対して低くなる」こと。

 

インフレにより

同じ額面のお金で今まで購入できた物が買えなくなります。

 

また、インフレが起きると

通貨で蓄えた貯金が目減りし

その程度によってはただの紙切れと化してしまうこともあります。

 

ボリバル→ビットコインへの資産移動が盛んに

インフレやパイパーインフレ(強力なインフレ)はたびたび発生し、世界中を見渡すと決してめずらしいことではありません。

 

自国通貨の価値が大幅に下落したベネズエラでは

給料の半分を使って

チキンミールがやっと買えるようなインフレの中

ビットコインを安全資産として扱う動きが広がっています。

 

このことは

「ベネズエラボリバルよりビットコインのほうか信用できる」

と見る人々が増えつつあることを意味します。

 

ベネズエラボリバルを元手にビットコインを購入

その後必要な分だけをベネズエラボリバルに両替することで

貯金額のほとんどをビットコインで所有できる。

 

そんな対策を講じる例もあるようです。

 

ビットコインはインフレにならないのか?

ここで一つの疑問が生まれます。はたして、ビットコインは本当に安全なのでしょうか?

 

自国通貨をビットコインに移したとしても

ビットコインがインフレになってしまったらどうしようもありません。

 

ビットコインのインフレを防ぐ仕組みとは

ビットコインはゴールド(金)の性質に似ていることが指摘されています。

 

ビットコインとゴールドの共通点は

「上限となる総量が決まっていること」です。

 

ゴールドは周知のとおり価値が高い資源です。

 

工業用に利用されたり

美しさから装飾品になったりしますね。

 

しかし価値が高い理由は

ゴールドが優れているという理由だけではありません。

 

もっとも大きな要因は、埋蔵量が限られていること。

供給よりも需要が大きいため、価格が高騰しやすいのです。

 

これと同じ仕組みが

実はビットコインにもあります。

 

システム上

ビットコインは2100万BTC以上にならないよう

発行上限が定められています(BTC=ビットコイン)。

 

これにより

ビットコインの増えすぎによる価値の下落を防いでいるのです。

 

通貨の発行し過ぎはインフレ要因の1つ

ビットコインが2100万BTCの発行上限によりインフレを防止していることは上述のとおりですが、この対策はたして本当に効果があるのでしょうか?

 

疑問を感じる方もいるかもしれませんが

これは理にかなっている対策です。

 

円高、円安、という言葉があるように

日本円も価値が変動する通貨です。

 

一般的に

円安になるほど日本の工業製品が海外で売れやすくなります。

 

日本は輸出企業が多いため

円高よりは円安のほうがメリットが大きいといわれ

円安政策がされることがあります。

 

このとき

どのように円安に操作するのでしょうか?それは

「通貨を大量に発行する」ことが主になります。

 

日本円ですら

新たに通貨発行を行なうと価値が下落するのです。

 

ビットコインが2100万BTCの発行上限を設けていることは

理にかなっているといえますね。

 

ビットコインは特定国の影響を受けにくい

ビットコインは特定の国に依存しない国際的な通貨。

 

政治や経済の影響を受けやすい法定通貨と比較し

安全性が高いとする考え方も一理あります。

 

とはいえ

ビットコインは100%インフレにならない

ということではありません。

 

大きな要因の1つである

「通貨発行のし過ぎ」によるインフレはないということです。

 

ビットコインは価格の上下動の大きい通貨。

 

それは、ビットコインの歴史が浅いことなどから

売るべきか買うべきか相場が揺れ動いているということ。

 

今後、ビットコインに何らかの大きな欠陥が見つかるなどし

通貨としての土台を揺るがす事態となれば

いくら発行上限が定まっていようと

「値下がり=インフレ」に向かうと考えられます。

 

もちろん現状

ビットコインに大きな欠陥は発見されていません。

 

今のところ

ビットコインは普及に向けて

順調に歩みを進めているといえるでしょう。

 

ビットコインは有力な投資対象

ビットコインがインフレ対策に利用されてることは上述のとおりですが、僕たちがビットコインを購入するメリットはあるのでしょうか?

 

現状、日本が直ちにパイパーインフレになることは考えにくいでしょう。

もちろん

可能性としてはありますが

まだインフレ対策としての購入は考えにくい。

 

しかし

ビットコインには、投資対象としての側面もあります

ビットコインは年々値上がりし続けているからです。

 

有力なのは

インフレ国のビットコイン需要や

それに伴う値上がりを見越してビットコインを購入するスタンス。

 

興味のある方は

ビットコインへの投資を検討してみてはいかがでしょうか?

 


阿部 悠人
大学3年次の就活中に「アフリカでの中古車輸出」で成功した人の本を読み、触発され起業。その後、ECコマースやシステム開発を手がけ順調に事業拡大。2017年2月には知り合いから「HYPE」という日利2%の高利回り金融商品への投資を誘われ投資するものの1週間で投資金200万円をすべて失う。それを機に暗号通貨投資の世界を知り、3ヶ月で「億り人」となる。その手法をLINE@にて配信中!

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