中国規制当局「ライセンス制で取引所を認めるべき」と新提案

こんにちは、阿部です。

数年前まで暗号通貨大国だった「中国」

一時期、世界の暗号通貨取引の95%が中国ただ一国によるものだったこともあります。

そんな中国の暗号通貨市場がもう一度解放されたら、どんな値上がりが待っているのだろう…。そんなふうに願っている投資家も多いことでしょう。

すこし前であれば「それはない」と一蹴されていたかもしれませんが、実は最近、そんな願いが現実味を帯び始めています

中国の規制当局「中国銀行業監督管理委員会」は、2018年6月28日、論文内で「暗号通貨関連の活動をライセンス付きで許可してはどうか」と提案しました。

これは、中国国内でこれまで見られなかった傾向。

新たな期待感がありますね。詳しくみていきましょう。

中国、暗号通貨取引解禁の可能性も?

中国は2016~17年、圧倒的な取引量で暗号通貨相場を引き上げました。

しかし中国では、2017年9月ごろICOが禁止され、それに伴い暗号通貨取引所も事実上、壊滅状態に追い込まれることになりました。

暗号通貨市場は2017年12月~2018年1月にかけてピークを打った後に下落へ向かいました。

しかし、もし中国が暗号通貨取引を禁止していなかったら…?今ごろ1BTC/1000万円の水準も可能性としては否定できないでしょう。

それほど中国の買い圧力は圧倒的なものだったのですね。

2018年6月28日、中国銀行業監督管理委員会は論文「分散型台帳・ブロックチェーン及びデジタル通貨の発展と規制に関する研究」の中で、以下のように提案しました。

「合法化されたライセンス制度の下で、(仮想通貨・ブロックチェーン関連業を)運営するには金融関連規制フレームワークの下で規しなければならない」

日本の場合、金融庁に登録を許可された「仮想通貨交換業者」だけが、取引所を運営することができます。

同じように中国も、いわゆる許可制(ライセンス制)にて暗号通貨関連サービスを許可してはどうか、という提案が規制当局によりおこなわれているのです。

中国の暗号通貨「解禁」の可能性はどのくらい?

暗号通貨業界にとって中国の買い圧力は大歓迎

こうしたポジティブな動きにはついつい期待してしまいがちですね。

しかし注意したいのは、中国銀行業監督管理委員会の論文内の提案は、必ずしも規制当局の意向を示すものではないということ。

その旨がしっかりと記載されています。

中国のなかでポジティブな動きがあることは確かですが、暗号通貨取引所の解禁まで当局がこぎつける段階にはまだなっていないようです。

なんとか、よい方向に動いてくれるといいですね。

今後の中国の動向に「チャンス」あり

今回は、中国の最新の動向についてご紹介しました。

暗号通貨はアメリカを中心として動いているといわれますが、中国の自由市場が回復すれば、アメリカのどのような材料よりも、市場全体の強い値上がり要因となる可能性があります。

中国だけではなく、日本やアメリカ、韓国など世界中がポジティブに受け止め買い圧力が強まることが期待されます。

中国には上記の規制当局「中国銀行業監督管理委員会」のほか、いくつかの規制当局があります。

しかしいずれも、同国でライセンス制での暗号通貨「解禁」が提案されたことはありません

これはいままでにない動きであることは間違いありません。

まだまだ実現の段階ではありませんが、今回の論文の文面は、中国の大きな前進といえるのではないでしょうか?

今後の動向次第では、力強い上昇も考えられるので、投資家はぜひ中国に注目し、リサーチをおこなっていきましょう。(暗号通貨の最新情報は、阿部悠人LINE公式アカウント」にて共有しておりますので、ご興味のある方はぜひ!)今回は以上となります。


阿部 悠人
大学3年次の就活中に「アフリカでの中古車輸出」で成功した人の本を読み、触発され起業。その後、ECコマースやシステム開発を手がけ順調に事業拡大。2017年2月には知り合いから「HYPE」という日利2%の高利回り金融商品への投資を誘われ投資するものの1週間で投資金200万円をすべて失う。それを機に暗号通貨投資の世界を知り、3ヶ月で「億り人」となる。その手法をLINE@にて配信中!

仮想通貨トレードツール
無料プレゼント!

コメントを残す