「カストディサービス」とは?暗号通貨市場の値上がり材料となるのか

こんにちは、阿部です。

カストディサービスとは、専門のサービス会社が投資家にかわって、有価証券を安心安全に保管するサービスのことです。

暗号通貨においては有価証券ではなく、暗号通貨の保管サービスについてカストディサービスという言葉を使います。

カストディサービスは今後望まれるサービスの1つ。

その発展とともに暗号通貨市場も上昇すると期待感が高まっています。

保管サービスに過ぎないはずのカストディサービスがなぜ値上がりに繋がるのか

わかりやすく解説していきたいと思います。

機関投資家はカストディサービスを望んでいる

個人投資家の方がカストディサービスを聞いてもピンとこないのは、同サービスが主に機関投資家に望まれているからです。

機関投資家は膨大な資本を投資するため、保管にかかわるセキュリティを最重視しています。

そのため、カストディサービス充実の最近の流れは、僕たちの見えないところで機関投資家にアプローチし、暗号通貨への資金流入を活性化させているともいえます。

この水面下の動きが実を結ぶようになるのはもう少し先かもしれませんが、カストディサービスによる影響は確実に相場に現れることになると考えられます。

「ハッキング被害」も多い暗号通貨市場

考えてもみれば暗号通貨市場でのハッキングの多さはかなり目立つものです。

○○取引所が○億円の被害!」のようなニュースはもはやめずらしくなくなっています。

一方、同じく「価値ある資産」を取り扱っている「株式市場」ではこうしたハッキングの話を聞くことはあまりありません。

僕たち個人投資家はこうした暗号通貨のリスクを「膨大なリターンと引き換え」に受け入れている感じがありますが、機関投資家はそうもいきませんよね。

そこで、カストディサービスの充実が望まれているというわけです。

今後、2兆円規模の資本が市場に流れ込む?

機関投資家が望んでいるカストディサービスには、大きなビジネスチャンスがあります。

そのチャンスをつかむため世界最大級の取引所「Coinbase」がカストディサービスを開始すると発表。

ニュースにもなりました。(2018年5月中旬ごろ)

Coinbaseは世界初のSEC認定(米証券取引委員会の認定)のカストディサービスとなる予定です。

実現すれば、業界が一変するとの見方もあります。

そして、Coinbaseによると同カストディサービスで、2兆円規模の投資を促すことができるだろうとのこと。

当然、力強い上昇要因となりますね。

Coinbase以外のカストディサービスも登場

上記のCoinbaseのほか新たな注目企業もカストディサービスに参入予定。

  • 野村ホールディングス株式会社
  • Ledger社(ハードウォレット)
  • Global Advisors Holdings Limited(投資顧問会社)

の共同研究が話題となっています。

また、あのウォールストリート

  • JPMorgan Chase & Co.
  • Bank of New York Mellon
  • Northern Trust

の3社も、暗号通貨のカストディサービスを検討していると報じられています。

機関投資家の資金流入は「価格安定」にも繋がる

カストディサービスが整備され機関投資家の参入が盛んになるということは、ほかにも重要な意味があります。

暗号通貨が値上がりしていくためには多くの人々によって決済などに使われていく必要がありますが、それを拒んでいる要因として「価格変動」の大きさが上げられます。

日本円や米ドルなどの法定通貨、もしくは「株式」や「債券」などと比較して、暗号通貨の値動きはあまりにも大きなものであると一部では考えられているのですね。

しかし、機関投資家の巨大な資本が投入されることで、その値動きが安定へと向かうことになります。

その動きの大きさによっては、投資家以外の層への暗号通貨普及を加速させる可能性もあります。

投資家として、あらゆる面において有益な

  • カストディサービスの拡充
  • 機関投資家の参入

に注目してみましょう!


阿部 悠人
大学3年次の就活中に「アフリカでの中古車輸出」で成功した人の本を読み、触発され起業。その後、ECコマースやシステム開発を手がけ順調に事業拡大。2017年2月には知り合いから「HYPE」という日利2%の高利回り金融商品への投資を誘われ投資するものの1週間で投資金200万円をすべて失う。それを機に暗号通貨投資の世界を知り、3ヶ月で「億り人」となる。その手法をLINE@にて配信中!

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