ユニークなしくみで注目される、匿名性と安全性が自慢のコイン「PIVX(PIVX)」

こんにちは、阿部です。

 

 

今日の相場は全体的に落ち着いていますね。

 

昨日と同じくらいか、

少し増えた減ったくらいが

多いようです。

 

PIVXもv3.1.0のアップデートを完了させ

様々な機能追加をしたと公表しましたが

数字としてはあまり目立った影響は出ませんでした。

(いちおう前日比の上昇率では上位ですが)

 

とはいえ期待されている

プロジェクトの1つでもすから

ここで紹介していこうと思います。

  

 

一旦混ぜて、安全確保

 

 

PIVXは、

ビットコインとDASHをベースに

開発されているプロジェクトです。

 

昔、DNET(ダークネット)

という名前で始まりましたが

Darkという言葉の印象が良くないので

現在の名前に変更されました。

 

同じようにDASHも、

元々Darkcoinだったものを

変更していますね。

 

そのため、DASHと

比較されることの多い

プロジェクトでもあります。

 

 

そんなPIVXですが、

テーマは「決済の安全性と匿名性」です。

 

完璧な匿名性を目指し、

ユーザー全員がその恩恵を得られるような

しくみを構築しています。

 

そもそも匿名性のメリットは何かと言うと

ユーザーのプライバシーが保護されることです。

 

これまでの法定通貨の場合、

誰がどこにお金を送ったかは

銀行などの金融機関が管理しています。

 

何事も起こらなければいいですが、

個人情報が流出して

私たちの生活に支障をきたしたり、

内部の人に悪用されたりする

危険がありました。

 

実際、そのようなニュースを

目にしたことがある方も多いと思います。

 

 

それを解決するものとして

ビットコインが生まれ、

自由で安全な取引ができるように

開発されていきました。

 

ところが

 

ビットコインなどの場合

どのアドレスにどのアドレスから入金された

といった情報は公開されますし

そのアドレス自体も特定可能なので

完全な匿名性を持つとは言えません。

 

 

それに対しPIVXは

自分の保有残高や取引記録が

他人に知られることなく

 

個人情報流出の心配がいらない

通貨を目指しています。

 

特徴は「coin join」という

特殊なメカニズムを使っていること。

 

取引情報をいったん一箇所に集めて

グシャグシャと混ぜてから

受信者に送っていくしくみです。

 

AさんからBさんに送金するときに

一度複雑な迷路を通ってから

Bさんに渡されるのです。

 

こうすることで

情報の特定が難しくなり

安全性が確保されます。

 

 

ビットコインやDASHとの違いは

承認アルゴリズムにPoS(Proof of Stake)

を使用している点です。

(ビットコインとDASHはPoW)

 

保有量に応じて報酬が支払われるしくみで

決済費用などの手数料を抑えたり

取引速度の確保などがしやすくなっています。

 

 

また、もう一つの特徴として

無制限で発行可能なことが挙げられるでしょう。

 

たいていの暗号通貨は

発行上限が決められており、

数に限りがあるということで

価値を確保できるようにしています。

 

一方でPIVXの場合は

その際限がありません。

 

むやみやたらに発行してしまうと

価値が薄れてしまう可能性がありますが

 

法定通貨と同じように

流通量を調整して景気をコントロールする

という選択肢ができるので

 

この特徴をどう活用していくのかが

注目されるところです。

 

 

匿名性の課題をどう解決するか?

 

 

匿名性を押し出すプロジェクトには

共通する問題が2つあります。

 

1つは、

テロや麻薬取引などに関連した

マネーロンダリング目的で

使用される可能性が高いことです。

 

法定通貨でも問題になっていることですから

それを助長するのでは、と

疑問視されています。

 

もう1つは、

匿名性と安全性を確保するために

拡張性(スケーラビリティ)を

犠牲にしているということです。

 

PIVXの場合は

取引を一旦混ぜるので、

トランザクションが

その分大きくなってしまいます。

 

そうすると

1つのブロックで記録できる量が減るので

処理待ちの取引が増えてしまうのです。

 

こうなると重くなったり

取引にえらく時間がかかったりするので、

スピーディーな取引をしたい人にとっては

懸念事項になります。

 

課題は多くありますが

これらをどう乗り越えるかが

注目されるところですね。

阿部 悠人
あべゆうと

1992年生まれ、青森県弘前市出身。

大学3年生の就職活動真っ只中、たまたま手に取った1冊の書籍をきっかけにアフリカでの「中古車輸出ビジネス」で起業。資金面・ノウハウ面で躓き、1台も仕入れることなく断念。その後、インターネットを活用した物販ビジネスに目を付け軌道にのる。
 その手法を元に、物販ビジネスの学校を立ち上げたところ全国から受講生が集まり、それを機に教育事業をスタートさせる。2016年6月には自身初の書籍を出版し、累計1万部突破。2017年には「物販」、「WEB集客」、「暗号通貨投資」と3冊出版。

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