楽天が発行する暗号通貨「楽天コイン」とは?分かりやすく解説

こんにちは、阿部です。

「楽天市場」や「楽天銀行」で知られる楽天が、暗号通貨「楽天コイン」発行へ向けて動き出していることが分かりました。

日本企業としては、これまで通話アプリ「LINE」の暗号通貨参入が話題となっていますが、それに続く格好となります。

具体的に楽天コインとはどのようなものなのか?いつ頃の発行となるのか?などのニュースの詳細をご紹介します。

楽天コインとは?

楽天コインは、日本で最大級のネット商取引企業である楽天が発行を目指している暗号通貨です。

楽天はこれまでにも暗号通貨業界に関心を持っており、参入を計画していましたが、「楽天コイン」といった形で具体的なプランを公表したのは初めてです。

世界にはすでに1500種類以上の暗号通貨が存在しており、企業による暗号通貨発行もめずらしいことではありません。

しかし、楽天のような国内最大級の企業によるコイン発行となると大ニュースで、大きな話題となっています。

具体的な楽天コインの仕様はまだ明らかにされていませんが、いくつかのポイントを以下、まとめて解説します。

ブロックチェーン×楽天スーパーポイント=楽天コイン?

すでに存在する同社の「楽天スーパーポイント」と「ブロックチェーン」を組み合わせたものが「楽天コイン」に近いと考えることができます。

楽天スーパーポイントは、「楽天市場」などでの買い物に使える電子マネーのような性質があります。

この楽天スーパーポイントを「楽天コイン」とすることで、ブロックチェーンに基づき、世界中でグローバルにポイントが使えるようになることを目指します。

これまでの楽天スーパーポイントの影響力を強める狙いもあるのかもしれませんね。

楽天コインは「ロシア」がターゲット?

楽天コインの発行は、ロシアの楽天の子会社である「Viber」を通じて行われます

ViberはLINEのような無料通話アプリの1つで、メッセージを送り合えます。

日本国内においてはあまり知名度がありませんが、実はウクライナやエチオピアなどのいくつかの国でNo.1のシェアです。

またViberはロシアで4500万人のユーザーを誇っており、そのため楽天コインはまずロシアでの普及に注力するのでは?見られています。(※ちなみに、LINEの国内アクティブユーザーは約7,300万人)

楽天コインは2019年に発行予定?

「Viber」のCEOであるDjamel Agaoua氏によると、楽天コインは2019年に発行されるとのこと。

2018年7月現在から見た場合、約半年先のこととなります。

僕人的には発行を急ぎ、暗号通貨市場を盛り上げてほしいなというのが率直な意見で、多くの方も同じように考えていることでしょう。

しかし、日本はもちろん海外においても暗号通貨の「規制」があるため、楽天コインの発行も法律面を意識して慎重にならざるを得ません。

なんといってもあの「楽天」の参入ですので、焦らず待ってみたいところです。

楽天コインはルーブル、米ドル、ユーロと交換可能

楽天コインは子会社Viberのウォレットで管理されることが分かっています。

Viberのウォレットでは、楽天コインをロシアの法定通貨「ルーブル」、アメリカの法定通貨「米ドル」、ヨーロッパの法定通貨「ユーロ」に、それぞれ交換できることが明らかにされています。

これから増えていくことになるかもしれませんが、現時点ではこの3種類とのことです。

楽天コインは市場の値上がり要因となるか?

楽天コインの詳細についても気になりますが、本当に気になるのは「暗号通貨市場の値上がりに繋がるか」という部分ではないでしょうか?

結論として、楽天コインが暗号通貨市場の起爆剤となる可能性も大いにあると考えています。

というのも、楽天コインの元となる「楽天スーパーポイント」は電子マネーとして大成功を納めています。

同ポイントのこれまでの累計付与数は9753億円相当にも上ります。

こうしたポイントが暗号通貨に置き換わることで、「使い道のある暗号通貨」として認知されるようになるのではないでしょうか?

今回は「楽天コイン」についてご紹介しました!


阿部 悠人
大学3年次の就活中に「アフリカでの中古車輸出」で成功した人の本を読み、触発され起業。その後、ECコマースやシステム開発を手がけ順調に事業拡大。2017年2月には知り合いから「HYPE」という日利2%の高利回り金融商品への投資を誘われ投資するものの1週間で投資金200万円をすべて失う。それを機に暗号通貨投資の世界を知り、3ヶ月で「億り人」となる。その手法をLINE@にて配信中!

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