トルコリラ、ビットコインよりも値動きが激しくなる【2018年8月14日】

こんにちは、阿部です。

今日の気になる仮想通貨ニュースをまとめてチェックしていくこのコーナー。

まずは本日の相場から確認していきましょう!

2018年8月14日の相場は?→下落!

今日のビットコインは1BTC/70万円で推移していて、24時間の変動はほとんどありませんでした。

時価総額トップ10の通貨を見てみると、すべて赤字(マイナス)であり、特にイーサリアムが24時間で約11%も下落しています。

こちらは24時間急上昇ランキング、、、のはずなのですが、Metaverse ETPがかろうじてプラスとなっているような状態。

トップ100通貨のうち98が下落する典型的な下落日になっています。

さて、本日の気になる仮想通貨ニュースをみていきましょう!

①トルコリラ、ビットコインよりも値動きが激しくなる

一般的に、国が発行・管理する法定通貨よりも、ビットコインなどの仮想通貨のほうが、ボラティリティ(価格変動)が大きく、不安定です。

このことは「仮想通貨は使えない」派の言い分になっているのですが、一概にそうだともいえなくなっています。

トルコの法定通貨「リラ」の価格変動が高い状態となっていて、ビットコインのボラティリティを上回る事態になっています。

阿部悠人の考察(重要度★★★

ビットコインなどの仮想通貨は値動きが激しく、保有することはリスクが高いというイメージがあります。

しかしながら上記のような例もあり、法定通貨が何らかの理由で不安定となった場合、立場が逆転することもあります。

仮想通貨が成熟するにしたがって、年々そのボラティリティは低くなると考えられるので、ますますその傾向は強くなるでしょう。

そうなると仮想通貨の価値も高まることになるので注目です。

②「Binanceはリップル(XRP)を基軸通貨にしてほしい」との意見がTwitterで大規模拡散

ビットコイン以外の仮想通貨(アルトコイン)を買うためには、多くの場合、ビットコインを経由することになります。

それはビットコインが多くの取引所で「基軸通貨」となっているからです。

そんな中、Twitterでは「Binanceはリップル(XRP)を基軸通貨にしてほしい」との意見が拡散しています。

阿部悠人の考察(重要度★★

このツイートが拡散されていく間に、仮想通貨の有名格付け会社「Weiss Ratings」の目に止まり、同社すらも同意するという面白い展開になっています。

XRPはまさに価値を「移動」させる機能を重視していて、送金手数料が安く、信頼性も高いので、基軸通貨となるポテンシャルはありますね。

何はともあれ、取引所の通貨ペアの選択肢が増えることはメリットなので、ぜひBinanceには検討していただきましょう。

③集団訴訟、裁判はリップル側が優勢

リップルのニュースをもう1つ。

「XRPは有価証券なのか?」などの問題を争点の1つとして、リップル社は現在、裁判を争っています。

「有価証券」と認められると、SEC認可の取引所以外でXRPが上場できなくなる可能性があります。

結果、この訴訟では、リップル側の希望する「連邦裁判所への移送」が認められたことが報道されていて、つまりはリップル側の正当性が認められた展開となりました。

阿部悠人の考察(重要度★★

リップルが有価証券なのかという問題は、今後のリップル社と「XRP」の関わり方次第では、再燃する可能性もあると思います。

が、今回の件については、リップルのほうが一枚上手だったということに。

仮想通貨の法律的な位置づけも、かなり明らかになってきていますね。

(ただし今回の裁判は、「有価証券」の問題以外も争われているので、トータルして上記の判断がなされたことになりますね)

④疑惑のTether社、USDTを追加で55億円分発行と各メディアが報じる

米ドルと連動した価値を持つTether社発行の「USDT」が、新たに5000万ドル、日本円換算で約55億円を発行したと報じられています。

USDTをご存じではない方も多いかもしれませんが、実は取引量ベースではビットコインに次いで世界第2位の暗号通貨です。

Tether社は、顧客のUSDTをいつでもドルと換金するために、USDTの発行量よりも多くの米ドルを保有している必要があります。

が、これを保有していない疑惑が持たれている、疑惑の通貨でもありますね。

阿部悠人の考察(重要度★★★

ちなみに、こちらのニュースではUSDTが5000万ドル新規発行と報じられていますが、厳密には誤った情報である可能性が高いです。

omniexplorer.info

OmniExplorerを見ると確かに5000万ドル発行しているかのように見えますが、 「Simple Send」と記載されているので新規発行ではなくて「送金」ですね

この業界ではありがちな誤ったニュースですので、誤解なきよう注意しましょう!

2018年8月14日のまとめ

  • ①トルコリラ、ビットコインよりも値動きが激しくなる
  • ②「Binanceはリップル(XRP)を基軸通貨にしてほしい」との意見がTwitterで大規模拡散
  • ③集団訴訟、裁判はリップル側が優勢
  • ④疑惑のTether社、USDTを追加で55億円分新規発行

以上、今日の気になる仮想通貨ニュースでした!


阿部 悠人
大学3年次の就活中に「アフリカでの中古車輸出」で成功した人の本を読み、触発され起業。その後、ECコマースやシステム開発を手がけ順調に事業拡大。2017年2月には知り合いから「HYPE」という日利2%の高利回り金融商品への投資を誘われ投資するものの1週間で投資金200万円をすべて失う。それを機に暗号通貨投資の世界を知り、3ヶ月で「億り人」となる。その手法をLINE@にて配信中!

仮想通貨トレードツール
無料プレゼント!

コメントを残す