アフリカでBOPビジネス。日本の技術力で社会貢献

「アフリカで一緒にビジネスをしよう」

 

 

就職活動をやめる前に申し込んだ

イベントに参加していた。

 

 

イベントの内容は

企業の方にグループでプレゼンをするというもの。

 

 

私を含め3人チーム

他二人は同じ大学

 

A君とS君も将来起業を考えており、

A君に限ってはこれから

タイにバックパッカーに行くとのこと

 

 

BOPビジネスを手掛ける

グランマの話で盛り上がった。

 

 

当時私は、

アフリカで中古車輸出を考えつつ、

BOPビジネスに大変興味があった。

 

 

BOPビジネスとは

Base of the Pyramidの略で

途上国の低所得者を対象とした

ビジネスを行うというもの。

 

 

有名なところでいうと

「グラミンバンク」です。

 

 

低所得層に向け、融資をする

ビジネスを展開しています。

 

グラミンバンクがあるバングラデシュには、

多くの低所得者が住んでいます。

 

これらの人達でも、

ごくわずかな元手さえあれば、

それをもとに仕事を始め、所得を得ることができます。

 

例えば、ミシンを手にいれて、それで服を作ったりできますし、

商品を仕入れて商売をすることもできる。

そうすれば、彼らの所得が向上し、雇用が生まれる。

そして経済が上向いていきます。

 

 

このマイクロクレジットを行い、ムハマド・ユネスさんは

ノーべル平和賞を手にしました。

 

 

私は、BOPビジネスで

日本の技術が大いに生かされるのでは

と関心がありました。

 

 

低所得層もいずれは

中間所得者へなる。

子供のころから慣れ親しんでいたものは

大人になっても愛着があり

売れ続けるのでは。

 

 

そう考えると

日本企業が生き残る道は

BOPビジネスで果敢に攻めていくこと。

 

 

私はこのBOPビジネスに取り組みたいと思っていた。

 

 

グランマという

会社はまさに私がやりたいことを

ビジネスとしてやっていた。

 

 

インドの電気がない地域に

Panasonicのソーラーランタンで

社会貢献と利益を上げるプロジェクトに関わっている。

 

 

A君とS君は

グランマでインターンをしていたとのこと。

イベントのことを忘れ去り、

この話でもちきりでした。

 

 

BOPビジネスで食べていくことができないか…

 

 

でも、一人で何ができるんだろう

 

ビジネスを展開していくには

自分ひとりでは厳しいのではないか……

 

仲間が必要。

 

偶然にもそのイベントには

違う就活のイベントで知り合った

T君が来ていた。

 

彼もまた起業に興味があるとのことで

私は全力で彼に

「アフリカでビジネスをしよう」

 

と誘った。

 

あれだけ熱心に勧誘したのは初めてでした。

 

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