就活で悩んでいる方に読んでほしい!迷いに迷った起業するまでの道

 

 

こんにちは、阿部です。

 

「なんでこの企業に応募したんだっけ?」

現在、就活中で悩んでいるかる方はいませんか?

 

今回はそのような人たちへの応援も含めて

僕が就活をやめて企業する決意をするまでを

お話したいと思います。

 

1 「なぜ、今起業しないの?」

2013年12月初旬、都会の空気もすっかり冬めいた頃、

いつのまにか慣れてしまったリクルートスーツと重いカバンを手に

いつもように就職活動をしていました。

 

当時、僕はIT系のベンチャー企業を目指していました。

「将来起業するなら成長著しい業界、ITベンチャーで徹底的に働けばいい。」

そう思い続け、某ベンチャー企業の面接を受けました。

 

「将来の夢は?」

面接も終盤に差し掛かり、お決まりの質問が来ました。

何度も口にし、すっかり口癖のようなってしまった”夢”を述べました。

 

「将来は起業し、日本の伝統工芸・文化を世界に発信していきたいです。」

日本という国が大好きで

日本の伝統工芸・文化を世界に広めたかったのです。

それが僕の夢でした。

 

よどみなく自信をもって答えたところ

次の質問が続きました

「では、なぜ今起業しないのですか?」

僕は 答えが見つかりませんでした。

 

正直、今すぐ起業したかったです。

ベンチャー企業の社長は大学時代に起業した人が多いですし

今起業すれば「大学生起業家」の肩書が手に入ります。

 

「自分の思うように会社を、世界を動かしたい。」

でも、その当時は自信がありませんでした。

 

「今すぐ起業してもいいですが

ある程度の規模までしかビジネスを拡大できないと思います。

御社で会社経営を学び、人を動かせる人になりたいです。

その後、僕は起業します。」

苦し紛れの回答で質問をかわし、面接を終えました。

 

大学時代、インターンなどしたことがなく

やったことといえばバイトと遊びだけでした。

そんな僕が起業して食べていけるわけがありません。

 

「とりあえず内定をもらい、その後に起業すればいい。」

と思いつつも「やっぱり今起業するべきなのか・・・」

と悩み続ける毎日でした。

 

起業する勇気

そんなとき、出会ったのが

「プータロー、アフリカで300億円、稼ぐ!」

という金城拓真さんが執筆した自伝です。

 

韓国の大学に通い、学生の間にアフリカ人と組み

アフリカに中古車を輸出して稼いでいましたが

大学卒業後は就職せずにプータローとして

一年あまりを過ごしてしまいます。

 

しかし、このままではいけないと思い立ち

アフリカ現地で日本の中古車を売り込み

現在では300億稼ぐまでになった方の自伝です。

 

「就職しなくても

こんなに規模の大きいビジネスができるんだ!」

と知りました。

 

今まで小さいことで悩んでいたのが恥ずかしくなり

「今、起業しなければ一生独り立ちなんてできない」

「アフリカへの中古車輸出で稼ぐ」

僕は起業を決意しました。

 

2 BOPビジネスへの思い

就職活動をやめる前にあるイベントに参加しました。

 

イベントの内容は

企業の方にグループでプレゼンをするというものです。

僕を含め3人のチーム、他二人は同じ大学でした。

 

チームメイトとなったA君もS君も

将来起業を考えており

A君はこれからバックパッカーとして

タイに行くとのことでした。

「グランマ」と「グラミン銀行」

彼らとはBOPビジネスを手掛ける

グランマの話で盛り上がりました。

 

当時僕は、

アフリカで中古車輸出を考えつつ

BOPビジネスにも大変興味がありました。

 

BOPビジネスとは

「Base of the Pyramid」の略で

途上国の低所得者を対象とした

ビジネスを行うというものです。

 

有名なところでいうと「グラミンバンク」で、

低所得層に向け、融資をする銀行を展開しています。

 

グラミンバンクがあるバングラデシュは

国民の多くが低所得者ですが

ごくわずかな元手さえあれば

それをもとに仕事を始め

所得を得ることができます。

 

たとえば、ミシンを手にいれて

それで服を作ったりできますし

商品を仕入れて販売することもできます。

 

そうすれば彼らの所得は向上し

拡大に成功すれば雇用も生まれます。

そして経済が上向いていきます。

 

このマイクロクレジットを行い

「ムハマド・ユヌス」さんは

ノーベル平和賞を手にしました。

 

僕は、BOPビジネスで

日本の技術が大いに生かされるのでは

と関心がありました。

 

低所得層もいずれは中間所得者となります。

「子供のころから慣れ親しんでいたものは

大人になっても愛着があり売れ続けるのでは?」

そう考えると、日本企業が生き残る道は

BOPビジネスで果敢に攻めていくことだと思いました。

 

二人との会話で盛り上がった「グランマ」という

会社はまさに僕がやりたいことをビジネスとしてやっていました。

 

インドの電気が通っていない地域に

Panasonicのソーラーランタンを持ち込み

社会貢献と利益を上げるプロジェクトに関わっていたのです。

 

A君とS君は

グランマでインターンをしていたということで、

イベントのことを忘れこの話でもちきりでした。

 

「BOPビジネスで食べていくことができないか?でも、一人で何ができるんだろう?」

「ビジネスを展開していくには自分ひとりでは厳しいのではないか……」

仲間が必要だと思いました。

 

偶然にもそのイベントには

違う就活のイベントで知り合ったT君が来ていました。

彼もまた起業に興味があるとのことで

「アフリカで一緒にビジネスをしよう」

僕は全身全霊で彼を引き込もうとしました。

 

あれだけ熱心に勧誘したのは初めてでした。

 


阿部 悠人
大学3年次の就活中に「アフリカでの中古車輸出」で成功した人の本を読み、触発され起業。その後、ECコマースやシステム開発を手がけ順調に事業拡大。2017年2月には知り合いから「HYPE」という日利2%の高利回り金融商品への投資を誘われ投資するものの1週間で投資金200万円をすべて失う。それを機に暗号通貨投資の世界を知り、3ヶ月で「億り人」となる。その手法をLINE@にて配信中!

仮想通貨トレードツール
無料プレゼント!

コメントを残す