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一流になる人の共通点?スーパースターにも当てはまる成功の方程式!

マインドセット

こんにちは、阿部です。

あなたは、こんな話を聞いたことがありませんか?

「何事も一流になるなら、10000時間の努力が必要だ、、、」
 
なるほど、、、なんとなく、そーなのかな、、そんな感じに思いますよね。

しかし、実際に100000時間といえば、1日9時間やって、3年かかるわけです。

「そんなにできるわけない、、」

多くの人は結局、あきらめてしまうんですよね。

成功への10000時間

 
その真実とは・・・

プロとアマを分ける1万時間の法則?


さて、この『10000万時間の法則』というのは、1990年代に、心理学者のエリクソン氏が発見した成功法則です。

エリクソンは音楽学校で、ある調査をしました。

まずは、バイオリンを学ぶ学生をグループ分けします。

《プロになる才能のある学生》と《才能がないと思われる学生》

そして・・・

なぜ才能の差が生まれるのかを突き詰めて研究した結果、

たった一つの共通点を見つけたのです。

それは今までの総練習量が、『10000時間を超えているかどうか』

プロになる才能がある学生は、1万時間以上練習していました。

それに対し、才能がないと思われる学生は、平均5千時間程度だったそうです。

同様に、ピアニストに当てはめても同じ結果になりました。

プロのピアニストになれた人と、なれなかった人の違い『1万時間以上練習したか、そうでなかったか、、』だったのです。

才能と呼ばれるものの正体とは?

つまり、、

練習時間が1万時間を超えたときに、『才能』と呼ばれるほどの技術が身につく

逆に言えば、『才能』とは1万時間の努力の結果だったのです。

そして、1万時間が
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『プロ』と『アマチュア』
『一流』と『二流』
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その分かれ目になる、そんな感じでしょうか。

マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツも、1万時間の努力で花開いた一人です。

伝説のロックバンド、「ザ・ビートルズ」も1万時間の努力で開花したと言われています。

とは言え、、、「今から1万時間ガンバって、一流になりたいけど・・・」「1万時間も待てない!」そう思っていませんか?

大丈夫です。安心してください、、

『3倍努力』で結果は出る


伝説の柔道家と呼ばれる木村政彦氏の信条で、『素質も才能も実績も何もなくても、人より3倍働けば、必ず結果は出る』という成功法則です。

しかし、一般的な8時間勤務で実働7時間とすると、、単純に3倍では21時間働くわけで、これでは寝る間もありません。体を壊しては、何もなりませんよね。

√(ルート)をかけよう

人の3倍働こうと思うのであれば、単純に時間を3倍にするのではなくて、

√(ルート)をかけて計算するのです。

人の2倍働こうと思ったら
7時間× √2=10時間
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人の3倍働こうと思ったら
7 時間× √3 =12時間
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人の4倍働こうと思ったら
7 時間× √4 =14時間
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人の5倍働こうと思ったら
7時間× √5 =15~16時間
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3倍働いても まだ、半日残るわけです。

しかもこれは、あくまで素質や才能、実績も何もないそんな人の場合ですので、すでに、あなたが何かお持ちなら、もっと短縮できるわけです。

小さな成功体験でも、積み上げることで、大きな自信になり、必ず大きな成功につながってゆきます。

「人よりも成功したければ、人よりも努力する。」その気持ちと覚悟を持ってください。

今回のお話を参考にしてくれれば嬉しいです!