「歴史が浅い?」「すでにバブルでは?」などのありがちな心配について

こんにちは、阿部悠人です。

暗号通貨は将来性を期待されますが、「本当に投資しても大丈夫なのか?」と感じる投資案件でもあります。なぜこのように感じてしまうのでしょうか?代表的な理由として「歴史が浅すぎるのでは?」「すでにバブル崩壊が近いのでは?」などがあるようです。「怪しい」と感じている方は、ここで暗号通貨の現状を再確認してみましょう。

暗号通貨の第一印象は良くない

暗号通貨の存在を初めて知ったとき、どのような印象をお持ちになりましたか?(おそらく暗号通貨という言葉ではなく、「仮想通貨」や「ビットコイン」という言葉から知ったことでしょう)

多くの方が程度の差はあれ、「怪しい」と感じたのではないでしょうか?暗号通貨は投資案件の中であまり印象がよい方とはいえません。これには、他の金融商品の影響があるように思います。

具体的な投資先や金融商品の名称は伏せますが、極めてギャンブルに近いものや、お金を集めるだけが目的の詐欺まがいのものまであります。このような金融商品のイメージがあるゆえに、「自分がよく知らない投資案件=怪しい」というイメージが植え付けられてしまっているのです。

暗号通貨は歴史が浅すぎるのではないか?

また、暗号通貨への投資を不安視する声の中に「歴史が浅すぎるのではないか?」というものがあります。暗号通貨の先駆けとなったビットコインでさえ、本格的にスタートしたのは2010年頃。ましてや、2015年頃に登場した他の暗号通貨などは歴史が浅すぎるというのです。

しかし、歴史が浅いものをすべて排除して投資することは、むしろある種のリスクともいえないでしょうか?利益を逃す可能性(機会損失)が大きいからです。大きな利益を得られる可能性が高いのは、歴史が浅かったり、注目され始めて間もない投資案件です。重要なのは、歴史が浅いか深いかではなく、

  • この先に値上がりするかどうか。
  • このプロジェクトはどんな未来を見せてくれるのか?
  • どうやってそれを実現するのか?

この本質を見失わないようにすることです。株式投資やベンチャーへの投資と同じですね。

暗号通貨はバブルではないのか?

次に「暗号通貨はバブルなのか?」という話ですが近年の暗号通貨の値上がりは凄いものがあります。数年前から暗号通貨へ投資していた方は、元手が10倍以上になることも珍しくありません。しかし、このような値上がりを見て「バブルではないのか?」と感じる方もいるでしょう。バブルと言えばこんな話があります。

16世紀のこと、それまでチューリップが存在しなかったオランダにチューリップが持ち込まれ、とても珍しい花ということでもてはやされました。次第に、チューリップを持っていることが自慢の対象となります。貴族や金融家などの富裕層の庭園に植えられ、富の象徴として高値で取引されるようになったのです。

中でも特に高値で取引されたのは、花の色合いや模様が珍しいチューリップ。17世紀始めになると、国民の平均年収の5倍の価格が付いたといいます。その後さらに価格の上昇傾向が続いたことから、一般国民もが「チューリップは儲かる!」と財産をつぎ込みます。

買いが買い呼び、ついに最高級のチューリップは国民の平均年収の30倍~60倍の価値に。これが1636~1637年の出来事です。しかしその後、チューリップ価格の大暴落、つまりバブルの崩壊が訪れてしまいます。

なんと、1ヶ月と少しという短期間にもかかわらず、相場は10分の1になったといいます。これが有名な「世界最古のバブル」といわれる「チューリップ・バブル」。暗号通貨がバブルかどうかを考える上で大前提があります。

それは、「未来のことはわからない」という当たり前のようなことです。バブルに違いないとする意見もあれば、まったくそうではないとする考えもあります。ですが、どちらも確実ではないのです。

あくまでこのような前提に立ちながらも、例のチューリップ・バブルと暗号通貨とでは大きく異なる点があります。暗号通貨は、チューリップとは異なり生活に欠かせないものとして定着しつつあることです。

大手銀行や企業がこぞって参入

数年前の暗号通貨は投資目的で購入されることがほとんどでしたが、近年、海外への送金手段を目的とした購入者が増えています。また、Amazonや楽天、Google、リクルート、ビックカメラ、アップルなど大きな影響力を持つ企業が暗号通貨へ参入し、その下地が整えられてきています。もはや、中身のない投資案件ではないのです。

また、敏感に反応しているのが銀行です。暗号通貨の登場まで、送金する際は銀行を利用することが当然でした。そうしなければ送金できないし、お金を受け取ることもできなかったからです。

しかし、暗号通貨があれば銀行を介す必要がありません。銀行にとって大きな収益源である「送金手数料」が脅かされる事態になっているのです。他にも、預金手段としての銀行の価値が低下しています。

その結果、三菱東京UFJ銀行の「MUFJコイン」を始めとし、三井住友銀行、みずほ銀行など続々と暗号通貨に参入。メガバンクすら、暗号通貨の将来を脅威であると受け止めているのです。もちろん、だからといって「100%暗号通貨バブルは訪れない」「絶対に投資しても大丈夫」と断言することはできません。

しかし、詳しくない人々の指摘する暗号通貨の未来とは様子が変わってきている。きちんとした根拠があって値上がりしている。このことは事実であることがお分かりいただけたのではないでしょうか?


阿部 悠人
大学3年次の就活中に「アフリカでの中古車輸出」で成功した人の本を読み、触発され起業。その後、ECコマースやシステム開発を手がけ順調に事業拡大。2017年2月には知り合いから「HYPE」という日利2%の高利回り金融商品への投資を誘われ投資するものの1週間で投資金200万円をすべて失う。それを機に暗号通貨投資の世界を知り、3ヶ月で「億り人」となる。その手法をLINE@にて配信中!

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