コインチェック元社長、和田晃一良氏の「空気読めない発言」に批判集中!【2018年11月30日】

こんにちは、阿部です。

本日も気になる仮想通貨最新ニュースをピックアップしてご紹介していきます。

まずは本日の相場から確認していきましょう。

本日の相場は?→下落!

今日のビットコインは5万円近く落とす大幅下落でした。

48万円代で三尊天井を作り、44万円まで一気に落としてきた形です。

時価総額トップ10通貨では、多くの通貨が数パーセント下落しています。

こちらは時価総額トップ100の急上昇ランキングです。

ここ24時間でTheta Token (THETA)が約9%上昇

市場全体が下落基調にあることから、10%以上の大きな上昇を見せた通貨はありませんでした。

さて、それでは本日の気になる仮想通貨ニュースをみていきましょう!

①コインチェック元社長、和田晃一良氏の「空気読めない発言」に批判集中!

2018年1月にネム580億円相当を流出させたコインチェック。

その元社長、和田晃一良氏のツイッター上での発言に批判が集中しています。

28日、和田氏はツイッターで、日経新聞の「ビットコイン価格下落によりマイニング業者が赤字になっている」ことを取り上げた記事を引用しながら、

あれだけ急落したら赤字になってしまうよな・・・

と投稿。

これに対し、

急落の起源がどこにあるか考えましょう」

「鈍感力」

どの口が言ってるのか?と思ってしまいます」

などの非難が殺到しました。

下落相場のキッカケとなったコインチェックの社長の発言としてふさわしくない、とする批判は的を射ているのでしょうか。

阿部悠人の考察(重要度★★)

阿部悠人

ここでの争点は、「あれだけ急落したら赤字になってしまうよな・・・」という一言が「無神経」だったのかどうかですが、、、まあ、普通の感覚ならそんなこと言いませんよね

ネムの流出によって仮想通貨市場の下落が加速したことは事実ですし、セキュリティの弱いホットウォレットで保管していたなど、コインチェックの過失もあります。

またそういう風に思われていて、立場上、軽はずみな発言ができないことも和田氏の立場なら痛いくらい分かるはず。

とはいえ、この一言はこれほど批判されるべきなのか?という印象も持ちますね。

そもそも一番悪いのはハッキング犯ですし、1年にわたる仮想通貨下落が100%コインチェックのせいだというのは極論です。

なので、和田氏も鈍感だし、ツイッター民も過剰反応だし、、、どっちもどっちなのではないでしょうか?

②増殖し続ける「ステーブルコイン」今後どうなる?

2018年の大きな流れの1つに、相次ぐステーブルコインの登場があります

ステーブルコイン(安定通貨)とは:
価値が一定で、価格変動がほとんどない仮想通貨のこと。利益確定の際や、相場下落時の避難先として保有される。米ドル価格に連動するUSDTやTUSDなどが安定通貨の代表例。

米ドルに連動する代表的なステーブルコインは、有名なTether (USDT/テザー)のほか、TrueUSD(TUSD/トゥルーユーエスディー)、Gemini dollar(GUSD/ジェミニ・ダラー)、Paxos Standard(PAX/パクソススタンダード)など、非常に種類が多くなっています

また日本円と連動するステーブルコインも登場しており、代表例としてGMO Japanese YEN(GJY/ジーエムオー・ジャパニーズ・エン)、Grand Shores West、LCNEM(エルシーネム)があります。

さらに米ドルや日本円のみならず、ユーロ、人民元、金、原油を担保とするステーブルコインも登場しており、この分野のコインがここ1年で「増殖」中です

阿部悠人の考察(重要度★★)

阿部悠人

なぜステーブルコインが急激に増加しているのか?

大きく分けると3つの理由があります

  • 仮想通貨が下落相場なので、避難先としてのステーブルコインのニーズが高まっている
  • ステーブルコインの王者とも言える「USDT」の信頼性が疑問視されている
  • そもそも、これまでステーブルコインの選択肢が少なすぎた

さて、ステーブルコイン未対応の海外取引所では、入金状態にしておく=「強制的にBTCガチホ状態」となってしまいます

1年前まではBTCは放っておけば上昇したので、BTC基軸のみ(ステーブルコイン未対応)の取引所でもよかったのですが、今後はステーブルコインが必須ですね。

結論、ステーブルコインの種類が増えることは大歓迎。より取引しやすい環境が整いつつあるといえるでしょう!

③リップル(XRP)躍進が止まらない!HuobiとZebitexにも上場!

初となるフランス拠点の仮想通貨取引所Zebitex(トゥルーズ)が11月29日にオープン。

いくつかの仮想通貨とともにリップル(XRP)を上場させると明らかにしています。

Zebitex(トゥルーズ)には、以下のようなコインが上場します。

  • ビットコイン(BTC)
  • リップル(XRP)
  • イーサリアム(ETH)
  • イオス(EOS)
  • モネロ(XMR)
  • ジーキャッシュ(ZEC)

阿部悠人の考察(重要度★★★)

阿部悠人

それにしても、ここ数ヶ月前のリップル人気はすさまじい……。

それを考慮し、新しく設立する取引所もXRPをラインナップに入れてきますね!

上記Zebitexのほかにも、世界3位の取引量を誇るHuobi(フォビ)が「リップル/HUSD」ペアを11月30日より追加します。

HUSDはHuobiが提唱する米ドル連動型ステーブルコインをまとめたパッケージ。

リップルを買える経路が整備され、さらなる買い圧力の増加が期待されます!

昨今の大手金融機関のリップル採用も相まって、リップラーにとって順調な流れと言えるでしょう!

④仮想通貨ファンド創業者「ICO市場は終わりだ」と発言

1年弱にわたって続く仮想通貨市場の下落トレンド。

弱気相場がこれほど長く続く理由の1つに、仮想通貨を使った資金調達「ICO」の低迷があります

この状況について、仮想通貨ファンドのデジタル・カレンシー・グループ創業者、バリー・シルバート氏は、

イニシャル・コイン・オファリング(ICO)市場は終わりだ

と言い切っています。

果たして、ICO市場は本当に息絶えてしまうのでしょうか?

阿部悠人の考察(重要度★★)

阿部悠人

ICO衰退の最大の要因は、ICOトークンが「有価証券」に該当する、つまりSECの規制対象に入ると考えられるようになったことです。

ただし、要因はそれだけではありません。

先日、400万ドル(約4億5000万円)をだまし取ったとして、ICOプロジェクトAriseCoinのCEOがFBIに逮捕されました。

実際には銀行免許を持たないにもかかわらず、「分散型『銀行』プラットフォーム」をうたい、さらにVISAとの提携を公表しながらその事実はありませんでした。

こうしたウソを付いてお金を集める悪質な詐欺(スキャム)が無くならないことは、ICO市場の大きな足かせです。

とはいえ、「人の行く裏に道あり花の山」という言葉もありますね。

現在、優良なICOトークンまで非常に割安になっています。

チャンスでもあるので、バランス感覚を持って投資判断をしていきたいところです!

明日のビットコイン相場

現在は45万円付近で推移していますが、恐らくまだ下がるでしょう。

今日予想以上に強い圧力で下落していった所を見ると、再度42万円付近まで下落する可能性は高いです。

ここからは上昇トレンドへ転換したと見ていた投資家も懐疑的になり、ますます買いが入りにくい相場になってきます。

42万円付近は比較的買いの入りやすい価格帯なので、一旦保ち合って小反発があると思いますが、そこまで落ちてしまうと最安値を更新する可能性も高まるので何とか持ちこたえて欲しいですね。

本日のまとめ

  • ①コインチェック元社長、和田晃一良氏の「空気読めない発言」に批判集中!
  • ②増殖し続ける「ステーブルコイン」今後どうなる?
  • ③リップル(XRP)躍進が止まらない!HuobiとZebitexにも上場!
  • ④仮想通貨ファンド創業者「ICO市場は終わりだ」と発言
  • ⑤明日はビットコイン下落!

以上、今日の気になる仮想通貨ニュースでした!


阿部 悠人
大学3年次の就活中に「アフリカでの中古車輸出」で成功した人の本を読み、触発され起業。その後、ECコマースやシステム開発を手がけ順調に事業拡大。2017年2月には知り合いから「HYPE」という日利2%の高利回り金融商品への投資を誘われ投資するものの1週間で投資金200万円をすべて失う。それを機に暗号通貨投資の世界を知り、3ヶ月で「億り人」となる。その手法をLINE@にて配信中!

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