国際送金アプリ「Corda Settler」がリップル(XRP)を採用!【2018年12月6日】

こんにちは、阿部です。

本日も気になる仮想通貨最新ニュースをピックアップしてご紹介していきます。

まずは本日の相場から確認していきましょう。

本日の相場は?→下落!

ビットコインは引き続き緩やかな下落が続いています。

現在43万円台で推移しており、ここ24時間で約1%下落。

時価総額トップ10通貨では、ビットコインキャッシュが約11%も値下がりしていますね。

こちらは時価総額トップ100の急上昇ランキングです。

ここ24時間でPolymath (POLY)が約29%も上昇

新バージョンPolymath Core v2.0.0がリリースされるなど、ファンダメンタルズ面の好調が目立っています。

さて、それでは本日の気になる仮想通貨ニュースをみていきましょう。

①国際送金アプリ「Corda Settler」がリップル(XRP)を採用!

SBIとR3社は2019年1月に合同会社を設立し、アジアでブロックチェーン決済システム「コーダ」(Corda)の普及を進めていくことが分かりました。

コーダは金融機関向け分散台帳技術で、ブロックチェーンを活用し、証券(株など)やデリバティブ商品(金融派生商品)の決済が可能です。

また、国際送金アプリ「Corda Settler」も公開され、その中でリップル(XRP)が送金に使われることも明らかになっています。

阿部悠人の考察(重要度★★★)

阿部悠人

SBIはR3社に20億円超を出資しており、上記コーダへの力の入れようが伝わってきます。

さらなる注目点は、送金アプリ「Corda Settler」にリップルが採用されること。

コーダが普及するほどXRPも活用されるので、文句なしのグッドニュースです!

リップル好材料はこれだけではありません。

先日、リップル社、ネム財団、Emurgo(カルダノ)、Fetch.AI.の4社が、ヨーロッパでのブロックチェーン普及を目的とした団体「Blockchain for Europe」を立ち上げました

ヨーロッパでのXRPをはじめとした仮想通貨普及のキッカケとなるので、欧州市場も楽しみになってきました!

②LINEの取引所「BITBOX」がイーサリアム建て15ペアを突然「廃止」!

無料通話アプリ「LINE」の仮想通貨取引所「BITBOX」は、イーサリアム建てペア15種類を一挙に廃止すると発表しました。

BITBOXは法律面の配慮から、日本とアメリカ居住者は利用できません。

そのためか国内ではあまり話題になりませんが、30種類以上の仮想通貨を取り扱い、15ヵ国の言語に対応します

BITBOXは廃止の理由を、「当社の取引パフォーマンス・信頼標準を満たしていないため」としています。

阿部悠人の考察(重要度★★)

阿部悠人

これは海外取引所で頻繁に見られる「上場廃止」ですね

仮想通貨市場が上昇トレンドにある時期は、ビットコインだけではなく、時価総額の小さなアルトコインが人気です。

BTCよりも大きく上昇する可能性が高いからです。

しかしここ1年の下落相場、特にここ1ヶ月ほどの大暴落ともなれば話は別

小さなアルトコインはBTCなどと比較して、下落もはるかに鋭いです。

そのためLINEも「取引パフォーマンス・信頼標準を満たしていない」となるのでしょう。

今からさらに下落が加速した場合、上場廃止続出もあり得ますので、海外取引所をお使いの方はこまめにチェックしておきましょう!

③バイナンスコイン(BNB)がイーサリアムチェーンを離脱!

世界最大級の取引所バイナンスが発行する仮想通貨「BNB」は、イーサリアムのブロックチェーンを離脱すると発表

数ヶ月以内に独自の「バイナンスチェーン」へ移行すると、バイナンスCEOのCZ氏が明かしました。

この材料により、BNB価格は12月4日の5ドルから、5日には6.5ドルを記録。

BNBは、バイナンスの収益が大きくなるほど価格が上昇しやすい通貨として知られています。

そのほか、「バイナンスの取引手数料が50%割引になる」「バイナンスの収益の20%でBNBが買い取られ、破棄されるため(いわゆる「バーン」)、希少価値が上昇する」などの特徴的があります。

阿部悠人の考察(重要度★★★)

阿部悠人

BNB以外にも、イーサリアム上で稼働していたトークンが独自ブロックチェーンに移行するケースがありますね。

イーサリアムを利用すると手軽に仮想通貨を発行できるので、初期段階のみイーサリアムを活用し、成長フェーズに入ると独自チェーンへ移行してETHに依存しない通貨を目指すのです。

もちろん、こうした移行はイーサリアムの規模縮小、通貨パワー低下に繋がるので、バイナンスコインにとっては好材料でも、ETH価格の視点からは面白くない出来事と言えるでしょう。

④「仮想通貨」から「暗号資産」に名称変更、信頼崩壊が理由?

2018年春のG20首脳会議以後、海外では仮想通貨の呼称を、「crypto currency」(暗号通貨)から「crypto assets」(暗号資産)などと呼ぶ動きがあります。

日本は依然として「仮想通貨」の呼称のままでしたが、最近ついに、金融庁も「暗号資産」を使うようになっています

なぜこのように呼び方が変わるのでしょうか?

阿部悠人の考察(重要度★★)

阿部悠人

これは仮想通貨の不安定な価格、ハッキング事件、マネーロンダリングなどの影響で「通貨としての特性を欠いている」と指摘され、「通貨」ではなく「資産」がふさわしいだろうということです。

とはいえ、呼び方が変わると混乱しますし、もともと仮想通貨は英語でcrypto currency(クリプトカレンシー)なので、最初から「暗号通貨」と呼んでおけばよかったのでは。。。

まあ、「“仮想”通貨」という呼び方はうさん臭いので、それよりは「暗号資産」のほうがいいかもしれませんね!

明日のビットコイン予測

ビットコインは現在上値も底値も切り下げてきており、下降ウェッジを形成しています。

このチャートパターンは値動きが煮詰まるにつれて上昇に転じやすい価格帯です。

42万3千円のラインは比較的買われやすい価格帯でもあるので、恐らくこの下降ウェッジを抜けてきたタイミングである程度の買いが入ってくるでしょう。

ただ上昇したとしてもそこまで大きな買い圧力はなく、上がったとしても45万円付近で上げ止まる予想です。

下降ウェッジ
もみ合いながら上値も下値も共に切り下がるチャートパターン。収束点が近づくにつれて上にブレイクしやすい性質がある。

本日のまとめ

  • ①国際送金アプリ「Corda Settler」がリップル(XRP)を採用!
  • ②LINEの取引所「BITBOX」がイーサリアム建て15ペアを突然「廃止」!
  • ③バイナンスコイン(BNB)がイーサリアムチェーンを離脱!
  • ④「仮想通貨」から「暗号資産」に名称変更、信頼崩壊が理由?
  • ⑤明日はビットコイン上昇!

以上、今日の気になる仮想通貨ニュースでした!


阿部 悠人
大学3年次の就活中に「アフリカでの中古車輸出」で成功した人の本を読み、触発され起業。その後、ECコマースやシステム開発を手がけ順調に事業拡大。2017年2月には知り合いから「HYPE」という日利2%の高利回り金融商品への投資を誘われ投資するものの1週間で投資金200万円をすべて失う。それを機に暗号通貨投資の世界を知り、3ヶ月で「億り人」となる。その手法をLINE@にて配信中!

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