サイバーエージェント子会社、取引所設立と通貨発行を断念し「解散」へ【2018年11月12日】

こんにちは、阿部です。

本日も気になる仮想通貨最新ニュースをピックアップしてご紹介していきます。

まずは本日の相場から確認していきましょう!

本日の相場は?→上昇!

今日のビットコインは昨日の夜に71万3千円まで下落した後に、今朝72万6千円まで上昇してきました。

昨日からの下落を一気に取り戻してきましたね。

時価総額トップ10通貨では、ステラ(XLM)が約3%上昇しています。

こちらは時価総額トップ100の急上昇ランキングです。

ここ24時間でMOACが約25%上昇

イーサリアムの弱点「スケーラビリティ問題」を克服した次世代の仮想通貨として期待感が高まっています。

さて、それでは本日の気になる仮想通貨ニュースをみていきましょう!

①サイバーエージェント子会社、取引所設立と通貨発行を断念し「解散」へ

サイバーエージェントの子会社で仮想通貨関連のビジネスを手がける「サイバーエージェントビットコイン」が解散していたことが明らかになりました。

11月9日付けの解散公告で、「平成三十年十月二十五日に解散いたしました」と報告。

サイバーエージェントビットコインは、国内で「仮想通貨取引所の設立」および「独自の仮想通貨の発行」を計画していましたが、頓挫。

会社そのものが解散したことで、これらの計画を完全に断念したものと見られます。

阿部悠人の考察(重要度★★★)

阿部悠人

サイバーエージェントは東証1部に上場する、インターネット系の大手企業です。

「AbemaTV」の運営会社として有名ですね。

その子会社であるサイバーエージェントビットコインは、大手企業による仮想通貨参入の一例として期待されていましたが、、、非常に残念です

なにしろ、取引所を設立するための金融庁のライセンス「仮想通貨交換業者」の取得基準が厳し過ぎるんですよ。

「独自の仮想通貨発行」についても、直接的には制限されていませんが、国内ICOが事実上不可など、ちょっと向かい風が強すぎましたね。

今後の業界の伸びしろを考えると、仮想通貨が日本を代表する産業になることは十分あり得ます。

そうなれば、日本を代表する大手企業が生まれる可能性も。

政府には、せめてその可能性を潰さないような仕組みを構築してほしいですね。

②バイナンスCEOが強気予測!「遅かれ早かれ相場は動く」

仮想通貨市場のボラティリティ(価格変動)が極めて低い昨今。

ビットコインは70万円前後に留まり、仮想通貨市場は20兆円台の時価総額から動きがありません

そんな中、最近の相場について、世界最大の取引所バイナンスのCEO、CZ氏は、番組で以下のように述べました。

「(今後、相場を大きく動かす要因について)全く分からない

「良いニュースがある中で全く価格に変動がないのが不思議」

ただ何かがきっかけとなり、強気市場へと変化するでしょう」

阿部悠人の考察(重要度★★)

阿部悠人

CZ氏は、強気相場へと変化する根拠や理由を述べていません。

しかし適当なことを言っているわけではなく、豊富な経験に基づいて、実感を素直に述べているように感じました。

仮想通貨市場が盛り上げれば、バイナンスの利益も増加するわけですが、それでも「○○だから騰がる!」と無理矢理こじつけない。

そんなCZ氏には好感を持てますね。

僕自身も同じく、どんな理由で上昇相場へと転換するのか、100%正確な予測はできません

ただ、機関投資家の本格参入、仮想通貨セリング・クライマックス(下落のピーク)、ETF承認など、複数の好材料を経ることで、投資家たちにポジティブなエネルギーが必ず復活してきます

そのとき、一気に上昇トレンドへと転じることになるでしょう。

③SECが「ビットコインETF」を承認しない本当の理由とは

2018年最大級の上昇要因として期待される「ビットコインETF」。

現在、証券取引委員会(SEC)の承認を待っている状態ですが、依然としてGOはサイン出されません

その理由として、

  • 仮想通貨市場のボラティリティ(価格変動率)が高すぎる
  • 不当な価格操作が横行している(仕手行為など)
  • 仮想通貨カストディサービスの不足

など複数の要因が指摘されていますが、どれが本当なのでしょうか?

ETFとは:
投資信託の一種であり、取引所にて市場価格で売買されるもの。株式、債券などの投資対象がコンセプトに合わせて組み込まれる。最近では、ビットコインETFなど、仮想通貨を組み入れ資産としたETFも注目されている。日本語で「上場投資信託」。

阿部悠人の考察(重要度★★)

阿部悠人

僕の実感とかなり近い意見がツイートされていたので、引用させていただきました(上記)。

「仮想通貨は価格操作(仕手行為)が横行している」などと非難されていますが、では、東京証券取引所に上場している株式などで、価格操作は行われていないのでしょうか?

時価総額の小さな株などを見れば、一目瞭然。

それこそ毎日のように、価格操作としか思えない不自然な動きが見られています。

株式には「仕手系銘柄」というジャンルもあるほどです(たとえば、ルック・日特建設・テラボウなど、、、仕手系銘柄は多く存在します)

つまり、「相場」がそこにある限り、少なからず価格操作は行われており、(仮想通貨は大っぴらではありますが)その差は程度の問題、大小の問題なのです。

SECがビットコインETFを承認できない最大の理由は、価格操作ではなく、仮想通貨を安全に保管できる「カストディサービス」が不足していることだと考えています。

カストディの整備が進むことで、コインを安全に保管する必要のある「機関投資家」(他人のお金を運用する投資のプロ)が安心して仮想通貨へ参入できるようになるからです。

④【注目コイン】KIZUNACOIN(KIZ)が取引所Bit-Zに上場!

ツイッターなどで人気上昇中の仮想通貨、「絆コイン」(KIZUNACOIN)が取引所Bit-Zに上場しました。

KIZUNACOINは、モナコインやオタクコインと同じく「国産」のコインで、特にモナコインとは、掲示板「2ちゃんねる(現5ちゃんねる)」発祥などの共通点があります。

今回、Bit-Zへの上場を果たしたことで、認知度上昇、価格の上昇が期待できます。

阿部悠人の考察(重要度★★★)

阿部悠人

KIZUNACOINは、「仮想通貨を気軽に送り合う」「投げ銭(プレゼント)する」などの用途を想定して作られました。

この通貨、送金手数料が無料なんですよね

投げ銭などの少額送金(マイクロペイメント)は手数料がかさみがちなので、そんな用途にピッタリ。

たとえばビットコインでは、混雑時に1回1000円以上の送金手数料がかかることも。

そのため、KIZが今後広く使われる可能性は十分にありますね。

KIZUNACOINは、これまでどの取引所にも上場しておらず、受け取っても換金できない「電子クズ」でした。

しかしBit-Zに上場したことで価値を持つようになるため、より投げ銭などの利用も増加するでしょう。

国産コインは一定の需要を得ることが多いので、僕は注目していますよ!

明日のビットコイン相場

今朝のビットコインの上昇は一度71万3千円まで下落したことによって、売り圧力を解消して買いが入りやすくなったと考えられます。

上昇のしかたを見ても、かなり勢いのある上がり方をしていますね。

明日もジワジワと上昇してくるでしょう。

ただ上昇してきたとしても、短期的に買いが入りやすくなっただけで、長期の目線で見ると下落の方が優位性があり一過性に終わってしまう可能性が高いので注意です。

本日のまとめ

  • ①サイバーエージェント子会社、取引所設立と通貨発行を断念し「解散」へ
  • ②バイナンスCEOが強気予測!「遅かれ早かれ相場は動く」
  • ③SECが「ビットコインETF」を承認しない本当の理由とは
  • ④【注目コイン】KIZUNACOIN(KIZ)が取引所Bit-Zに上場!
  • ⑤明日はビットコイン上昇!

以上、今日の気になる仮想通貨ニュースでした!


阿部 悠人
大学3年次の就活中に「アフリカでの中古車輸出」で成功した人の本を読み、触発され起業。その後、ECコマースやシステム開発を手がけ順調に事業拡大。2017年2月には知り合いから「HYPE」という日利2%の高利回り金融商品への投資を誘われ投資するものの1週間で投資金200万円をすべて失う。それを機に暗号通貨投資の世界を知り、3ヶ月で「億り人」となる。その手法をLINE@にて配信中!

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