イーサリアム「底値を打った」か?ショート(売り)が激減【2018年10月22日】

こんにちは、阿部です。

本日も気になる仮想通貨最新ニュースをピックアップしてご紹介していきます。

まずは本日の相場から確認していきましょう!

今日の相場は?→下落!

ビットコイン下落基調ですね。

今日の朝一万円近く落とす下落があり、そこから一度反発しましたが、再度下落し始めています。

時価総額トップ10通貨は、目立った値動きがない静かな相場となっています。

こちらは時価総額トップ100の急上昇ランキングです。

ここ24時間でRavencoin (RVN)が約40%の高騰

メインネットが2018年10月31日にリリースされると発表され、期待感から上昇に繋がっています!

さて、それでは本日の気になる仮想通貨ニュースをみていきましょう。

①イーサリアム「底値を打った」か?ショート(売り)が激減

仮想通貨市場の下落トレンドとも重なり、今年3月から80%下落したイーサリアム。

そんな中、仮想通貨ディーラーのGenesis Global Tradingは、ヘッジファンドによるイーサリアムの「ショート」ポジションが2Q(4~6月)から3Q(7~9月)にかけて激減していると言います。

このことから、「イーサリアムは底を打ったのでは?」との見方が強まっています。

阿部悠人の考察(重要度★★★)

阿部悠人

ショートポジションとは、いわゆる「空売り」のことで、「相場が下落すると利益が出る」手法ですね。

ショートポジションの多さは、「これから下落する」と予測する投資家の多さを表しています

上記のニュースでは、ヘッジファンドのショートポジションが減少していますよね?

つまり、プロの投資家は、イーサリアムが「底を打った」と考え始めているのです

ただし、、、これだけ見ると、イーサリアム底打ちは濃厚そうなのですが、

  • イーサリアムはビットコインの値動きにつられることが多く、肝心のビットコインではショートポジションがまだ多い
  • イーサリアムの重要アップデート「コンスタンチノープル」の実装予定が2018年11月から2019年1月にずれ込んだ

などのネガティブ要因も抱えていることは見逃せません

底打ちを断定し、「これから数カ月で一気に上昇!」との判断を下すには材料不足だと感じています。

②橋下徹氏「法定通貨のデジタル化を主導する野党誕生を望む」と投稿

日銀(日本銀行)の雨宮正佳副総裁は、10月20日に開かれた日本金融学会で仮想通貨について、

「円やドルといった既存のお金以上に支払い手段として普及する可能性は低い

との考えを明らかにしました。

さらに、日銀が「日本円と連動した仮想通貨」を発行する可能性についても、

「日銀は現在のところ、発行する計画はない

と発言。

これについて、元政治家の橋下徹氏はTwitterに以下のように投稿しました

「仮想通貨の一般普及が難しいとしても、法定通貨のデジタル化はできるはず。しかしこれをやると一般の銀行の経営が苦しくなるので日銀は踏み込まない。日銀は結局、銀行の代弁者。日銀当座預金に利息を付けて、銀行を儲けさせているし。」

法定通貨のデジタル化を主導する野党誕生を望む。

阿部悠人の考察(重要度★★)

阿部悠人

仮想通貨が普及した未来では、「銀行」は不要になると言われます。

なぜならスマートフォン1つで「決済」「振込」「送金」「受取」などが可能となるため、銀行のメイン業務をほぼカバーしてしまうんですね。

その流れに銀行業界が抵抗するのは致し方ないところかもしれませんが、日本経済にとっては損失でしょう。

そもそも、銀行って使いにくいですよね。

営業時間を気にしないといけないし、わざわざ足を運んだり、待ち時間があったり。

ネット銀行の普及は、こうした煩わしさを多くの人が避けたいと思っている表れです

それを解決した究極の形がスマートフォン1つで完結する仮想通貨だといえるでしょう

まあ日本のことなので、アメリカなどが政府発行の仮想通貨を発行し出すと、打って変わって検討し出すのではないでしょうか?

③仮想通貨ネム(NEM)、アラブ首長国連邦の地域開発省(MOCD)と提携!

仮想通貨ネムの普及を目的とする「NEM財団」と、アラブ首長国連邦(UAE)の地域開発省(MOCD)が提携したことが明らかになりました

  • ネムは、アラブ首長国連邦へブロックチェーンコンサルサービスを提供する
  • 両者は、互いに知識や情報などを交換する

などの内容で合意しました。

阿部悠人の考察(重要度★★★)

阿部悠人

アラブ首長国連邦は、「2021年までに完全なデジタル政府になる」という先進的な目標を掲げています。

そんなアラブ首長国連邦と組むことができたネムは、かなりのラッキーといってよいでしょう。

そもそもネムは「NEM財団」が優秀ですね。

フィリピンのカガヤン経済特区(CEZA)と提携したりと、ネムの普及を巧みにバックアップしています。

このネム財団の優秀さがネム価格を支える働きをし、低迷した価格をまた盛り返してくる可能性も高く、要チェックです!

④機関投資家参入&上昇トレンド復帰は2019年1~3月?

2017年までの上昇トレンドを作ってきたのは個人投資家でした。

しかし、次の上昇トレンドは「機関投資家」によって形成されると言われています。

では、機関投資家はいつ、本格参入してくるのか?

CNBCの解説者で仮想通貨の専門家ブライアン・ケリー氏は、番組内で、2019年1Q(1~3月)になると自身の予測を明らかにしました

阿部悠人の考察(重要度★★)

阿部悠人

機関投資家参入の兆しはすでに見えてきており、「フィデリティ」「ロビンフッド」といった大企業の仮想通貨参入がその合図となっています。

体感的にも、1~2年前と比較し、機関投資家が格段に増えてきていますね。

ただ、これはまだ序章に過ぎないです。こんなものではないですね

僕も2019年1~3月は重要な時期だと考えています。

だから、テクニカル(チャート)分析上も、長期トレンドが右肩上がりになるには数ヶ月以上を要しますし、売り切り(セリクラ)を見るためにも、やはりそれくらいの時間は必要だからです。

長期的な上目線はまったく変わっていないので、後はそのタイミングだけですね!

明日のビットコイン相場

明日もこの調子で下落が続く予想です。

現在のビットコインの出来高は、9月時点の半分程度になっており、かなり落ち込んでいるのが分かりますね。

現在の出来高が小さい状態では、上昇するためのエネルギーが不足しているので、大きな上昇は見込めません。

なので、じわじわゆっくりと下落しながら71万円台の価格帯で推移し、71万2千円のラインを抜けると一気に下落してくるでしょう。

出来高
交わされた売買の数のこと。出来高の数と価格推移は相関性があり、出来高が少ないと上昇しにくい。

本日のまとめ

  • ①イーサリアム「底値を打った」か?ショート(売り)が激減
  • ②橋下徹氏「法定通貨のデジタル化を主導する野党誕生を望む」と発言
  • ③ネム(NEM)がアラブ首長国連邦の地域開発省(MOCD)と提携!
  • ④機関投資家参入&上昇トレンド復帰は2019年1~3月?
  • ⑤明日はビットコイン下落!

以上、今日の気になる仮想通貨ニュースでした!


阿部 悠人
大学3年次の就活中に「アフリカでの中古車輸出」で成功した人の本を読み、触発され起業。その後、ECコマースやシステム開発を手がけ順調に事業拡大。2017年2月には知り合いから「HYPE」という日利2%の高利回り金融商品への投資を誘われ投資するものの1週間で投資金200万円をすべて失う。それを機に暗号通貨投資の世界を知り、3ヶ月で「億り人」となる。その手法をLINE@にて配信中!

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