世界的運用会社フィデリティ、仮想通貨カストディに今年3月参入へ!【2019年1月30日】

こんにちは、阿部です。

本日も気になる仮想通貨最新ニュースをピックアップしてご紹介していきます。

まずは本日の相場から確認していきましょう。

本日の相場は?→下落!

本日、ビットコインは37万円台で推移しており、ここ24時間で約1%上昇。

時価総額トップ10では、トロン(TRX)が約4%上昇していますね。

こちらは時価総額トップ100の急上昇ランキングです。

ここ24時間でMobileGo(MGO)が約17%上昇

新タイプのアプリが開発されたことを受け、二連騰となりました。

さて、それでは本日の気になる仮想通貨ニュースをみていきましょう。

①世界的運用会社フィデリティ、仮想通貨カストディに今年3月参入へ!

世界最大の資産運用会社フィデリティ(Fidelity)は、2019年3月をめどに「仮想通貨カストディサービス」を始める計画を明らかにしました。

仮想通貨カストディとは:
仮想通貨を安全に保管するサービスのこと。信頼性の高いカストディの増加は、機関投資家の仮想通貨参入および価格上昇に繋がると考えられる。

昨今、コインチェックやザイフなどの「ハッキング事件」が目立っています。

そのため、高い安全性を求めざるを得ない機関投資家(他人の資本を運用する投資のプロ)による仮想通貨参入に支障が生じています。

最高レベルの信頼性を持つフィデリティが仮想通貨カストディに参入することで、機関投資家の仮想通貨参入が後押しされるのではないかと期待されます。

阿部悠人の考察(重要度★★★)

阿部悠人

仮想通貨の上昇へ向けて、ボルテージが高まるニュースですね!

以前からお伝えしているように、機関投資家の参入は2019年以降の上昇トレンド復帰において重要なキーワードです。

しかし現状、機関投資家による仮想通貨への投資はまだ限定的。

この理由となっているのが、安全性の高い「仮想通貨カストディの不足」です。

機関投資家は他人の資本を運用しているので、ハッキングリスクのある仮想通貨には、うかつに手を出せません

しかし、「フィデリティの仮想通貨カストディなら安心」という共通認識が広がれば、ある意味、リスクマネジメントや顧客への「言い訳」にもなるんですね

結果、間違いなく機関投資家は仮想通貨に参入しやすくなります。

ちょっと地味なカストディ周りのニュースですが、実はとても重要なんですね。

投資家としては、「仮想通貨カストディの整備はポジティブ材料」と正確にくみ取って投資行動に繋げていきたいところです。

②BITPoint親会社、「セキュリティトークン」の新会社設立!

国内の取引所ビットポイント(BITPoint)を運営するビットポイントジャパンの親会社「リミックスポイント」は、新たに子会社「スマートフィナンシャル」を設立すると発表しました。

スマートフィナンシャルは、仮想通貨業界の新たなブームとして注目される「セキュリティトークン」への対応を視野に入れた会社です。

セキュリティトークンとは:
米国証券法などの国家による規制の中で、資金調達を目的として発行される仮想通貨(トークン)のこと。ICOは規制に則っておらず、セキュリティトークンはあらかじめ規制に則り、「有価証券」であることを目指す点が異なる。

阿部悠人の考察(重要度★★)

阿部悠人

大前提として、仮想通貨を使った資金調達「ICO」は衰退の一途をたどっています。

この理由は、ICOトークンの多くが「有価証券性」を帯びているため、国の規制の対象になってしまうからです。

「有価証券」は、国の認定を得た「証券取引所」でしか売買することができない・・・つまり、好き勝手にICOを実施するのはダメという認識が広がっています。

そこで、次に注目されているのが「セキュリティトークン」です

セキュリティトークンはもともと「有価証券」として扱われることを前提としています。

そのため、ICOとは違って、国の規則にしたがって堂々と取引することができるのです。

投資家として時代の波に乗るためにも、「セキュリティトークン」という言葉を覚えておきたいですね!

③取引所Cryptopiaで立て続けにハッキング被害!今回は2000万円相当

今月15日に推定17億円相当の仮想通貨をハッキングで失った海外取引所「Cryptopia」が今月28日、再びハッキング被害を受けたことが分かりました。

28日に受けたハッキングの被害額は、イーサリアム1675枚(約2000万円相当)とされています。

阿部悠人の考察(重要度★★★)

阿部悠人

またまたCryptopiaがやらかしてくれましたね・・・。

ここまで来ると、セキュリティがどうなっているのか疑ってしまいます

ただでさえ、「今年、仮想通貨はたくさんハッキングされたな・・・」というイメージがありますが、それもそのはず。

ハッキングにより投資家が失った仮想通貨は2018年、なんと17億ドル(約1850億円)にも上ります(サイファートレース・仮想通貨・インテリジェンスのレポートより)。

これは仮想通貨市場の時価総額約12兆円の約65分の1・・・。

僕たち投資家に出来る対策はそう多くはないので、なんとかしていただきたいところです。

④LastRoots(仮想通貨c0ban)とオウケイウェイヴが提携へ!

c0ban取引所や仮想通貨c0banを運営する「LastRoots」と、日本最大級のQ&Aサイト「OKWAVE」を運営する「株式会社オウケイウェイヴ」(OKWAVE)が業務提携を発表しました。

オウケイウェイヴは、以下のように発表しています。

(オウケイウェイヴは)「関連ソリューションの提供などを通じてLastRootsの仮想通貨交換業者登録に向けた取り組みをサポートします。」

LastRootsのもつ仮想通貨関連事業の経営資源と、当社が運営する「OKWAVE」のユーザー同士が感謝の気持ちとして贈ることができるサイト内トークン「OK-チップ」を組み合わせたサービスの開発を視野に入れています。」

阿部悠人の考察(重要度★★)

阿部悠人

「OKWAVE」は、ヤフー知恵袋などと似たQ&Aサイトと、それを運営する会社ですね。

OKWAVEでは、質問者が回答者にお礼の気持ちを込めて送る「OK-チップ」という仕組みがあります。

オウケイウェイヴはこのOK-チップを、LastRootsと提携することで「仮想通貨に昇格させようとしている」のではないでしょうか。

いずれ「OK-チップ」が取引所で売買され、高値が付くなんてこともあるかもしれませんね!

本日のまとめ

  • ①世界的運用会社フィデリティ、仮想通貨カストディに今年3月参入へ!
  • ②BITPoint親会社、「セキュリティトークン」の新会社設立!
  • ③取引所Cryptopiaで立て続けにハッキング被害!今回は2000万円相当
  • ④LastRoots(仮想通貨c0ban)とオウケイウェイヴが提携へ!

以上、今日の気になる仮想通貨ニュースでした!


阿部 悠人
大学3年次の就活中に「アフリカでの中古車輸出」で成功した人の本を読み、触発され起業。その後、ECコマースやシステム開発を手がけ順調に事業拡大。2017年2月には知り合いから「HYPE」という日利2%の高利回り金融商品への投資を誘われ投資するものの1週間で投資金200万円をすべて失う。それを機に暗号通貨投資の世界を知り、3ヶ月で「億り人」となる。その手法をLINE@にて配信中!

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