ということで今回は、仮想通貨Nexo(ネクソ/NEXO)の特徴・将来性・購入方法について解説していきます。
それではさっそく見ていきましょう!
★今回の目次★
仮想通貨Nexo(ネクソ/NEXO)とは?
仮想通貨で億の資産を作った人を、「億り人」と呼ぶのがポピュラーになっています。
実際に達成した人、またはそれに準ずる人が続々と登場している状況です。
もしかしたら、あなた自身もしくは周りにそのような方がいるかれませんね。
が、稼いだ人が共通して抱える問題があります。
それが「税金対策」です
仮想通貨で稼いだは良いものの、現金に換えると「雑所得」になり所得税が課されることになります。(他の仮想通貨に替えた場合も)
それが嫌で現金化せず手元のお金が意外とない人も多いですし、節税対策で香港やシンガポールに移住するケースも増えてきています。
また、まとまった現金が必要になった際も、現金に換えるまでに数日かかることもありますし、手数料もかかってしまいます。
仮想通貨を売却したくなければ無担保ローンのような方法もありますが、信用調査などに時間がかかりますし、そう何度もできるわけでもありません。
こうしたクリプトカレンサーならではの悩みを解決するのがNexoのサービスです。
仮想通貨Nexo(ネクソ/NEXO)の基本事項
発行日 | |
通貨単位 | NEXO |
発行枚数 | 1,000,000,000 |
公式サイト | https://nexo.io/ |
仮想通貨Nexo(ネクソ/NEXO)の現在の価格/時価総額
仮想通貨Nexo(ネクソ/NEXO)の特徴・将来性
Nexoは、世界初の仮想通貨を担保にした短期ローンのサービスを提供しています。
融資を受けたい人は、専用のOverdraftWalletに担保とする仮想通貨を転送します。
すると転送した額に応じてNexoからUSドルやユーロが支払われます。即日か翌日です。
そしてNexoクレジットカードや銀行振込で返済が完了すると、差し入れた仮想通貨が返却されるしくみです。
これによって仮想通貨を売却するわけではなくなるので、現金に換える際に発生する売買差益にかかる税金から解放されます。
当然融資になるため、利子が発生することになりますが取引手数料に銀行手数料、利確による税金を支払うよりは得になるわけです。
将来的には日本円も換えられるようになる予定ですから、実現されればさらに利用価値は増していくことになるでしょう。
決済会社credissimoが主導であることも好材料になっています。
この会社は10年の歴史があり、消費者金融やネット通販における信販、決済サービスなどの事業を世界に展開しています。
ベンチャー企業が多い暗号通貨事業の中で、すでに実績を出し高い収益性を確保できていることも信用できるポイントとなっています。
日本ではまだまだ認知度は低いですが、先述したように日本円で換えられるようになったときがターニングポイントになるでしょう。
仮想通貨投資初心者の方も近い将来に使う可能性がありますから今後もチェックしておくと良いですよ。
仮想通貨Nexo(ネクソ/NEXO)が購入できる取引所
仮想通貨Nexo(ネクソ/NEXO)を購入するならYobitおすすめです!
海外取引所でコインを購入する方法は、海外取引所でアルトコイン(仮想通貨)を購入する方法をカンタン解説!を参考にしてみてください!
阿部 悠人
大学3年次の就活中に「アフリカでの中古車輸出」で成功した人の本を読み、触発され起業。その後、ECコマースやシステム開発を手がけ順調に事業拡大。2017年2月には知り合いから「HYPE」という日利2%の高利回り金融商品への投資を誘われ投資するものの1週間で投資金200万円をすべて失う。それを機に暗号通貨投資の世界を知り、3ヶ月で「億り人」となる。その手法をLINE@にて配信中!
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