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【メルカリ】中国で仕入れて稼ぐ方法と仕入れ先、代行会社の利用方法を徹底解説!

物販
メルカリ初心者
メルカリの中国仕入れってどうなの?稼げるの?どうやってやるの?

国内より圧倒的に商品を安く仕入れることができるのが、中国です!

中国製品は日本製品ほど品質は良くありませんが、圧倒的な安さで購入者を惹きつけます。

そこでこの記事では、中国仕入れ転売で稼ぐ方法(実際に僕が稼いだ手法)を全てまとめました!

ぜひ、このノウハウをマスターして稼いでくださいね!

中国仕入れで稼ぐ具体的な方法

僕が実際に下記のことを行っていました。

  1. 15日間ほど注文をまとめて受け
  2. 代行会社に発注し
  3. 日本に到着後
  4. お客さんのところへ配送

※これで大体購入後から14日~20日以内でお届けができ、また、アリババからの購入も可能になるので利益も結構取れましたね。

そして最近は、これよりも良い方法があり、僕の知り合いの代行会社さんは1kgで850円程度の国際送料で中国から日本のお客さんに直送してくれます。

少なくとも1500円ほど、1個当たり利幅がでて、いい商品だと3000円ほどもでてきますからね。

さらに、梱包もしっかりと行ってくれることから日本国内から送られてきたような感じで送ることができます。

他にも代行会社を使わず中国人パートナーを見つけ、教育することで同じようなスキームを構築も可能です。

 実際に、メルカリではないですが、Amazonで無在庫販売を行っている方も、外注さんに、商品の出品や問い合わせの対応、買付、日本への直送をお願いして、仕組構築されて稼がれている方もいますね。

国内無在庫販売ですと、中国から直接仕入れるよりも価格が上乗せされてますし、商品の種類が少なかったり販売者さんに依存して在庫切れの可能性もあります。

そこで、仕入れ先は物流の上流のほうが断然有利なので、国内で安定した収益基盤ができたら海外転売に取り組んでみてください。

中国のおすすめ仕入れサイト3選

中国輸入のメジャーなサイトは主に3つあります。

  • タオバオ
  • アリババ
  • aliexpress

の3つです。

これらのサイトがあれば仕入先には困りません。

ただ、これらのサイトを並べてみても、『それぞれどんなところが良いのか?』『結局どこから仕入れるのがベストなんだろう?』と考え込んでしまう方も多いかと思います。

そこで今回は、これらのサイトの特徴とそれぞれの活用方法について紹介していきます。

タオバオ

世界最大級のショッピングサイトサイトで「このサイトにないものはない!と言われているほど品揃えが豊富です。

面白い物だと、「学生証」なんていうものも販売されていたりします・・・

中国の友人曰く、「学生証があれば美術館や博物館などは学割でかなり安くなる」というので、学生証は結構重宝するらしいです。(倫理的にどうなのかと思いますが)

このように、タオバオではあらゆるものが販売されています。

特徴は

  • 値段はそれなりに安く
  • 種類が豊富

したがって、「何か欲しいな、、」と思ったらまずはこのサイトを見てみるといいでしょう。

 アリババ

立ち位置的にはタオバオの卸サイトといった感じです。

工場が直接販売しているとことが多く、タオバオよりも質が良く値段も安いと言えます。

ですので、タオバオで欲しい物が見つかった時には、アリババにもっと安い物がないか探してみるといいですね。

より良い仕入先が見つかる可能性がありますから、ぜひリサーチしてみてください。

aliexpress

中国輸入をやられている方でも、このサイトを意外に知らない方が多いです。

小資金で気軽に中国輸入を始めたい方には特におすすめします。

こちらのサイトは中国国外の方も対象にしたショッピングサイトです。

要は「タオバオ」や「アリババ」の国際版といったところでしょうか。

また、通常は買い付け代行会社を活用して日本まで商品を送ってもらいます。

しかし、こちらのサイトは直接日本へ送ってくれるため、アマゾンや楽天で商品を購入する感覚で仕入れることができます。

クレジットカードやデビットカードが使えますので、支払い方法にも心配はいりません。

多くの商品が送料込の価格で表示されており、送料込で数ドル程度で仕入れが可能です。

これから中国輸入を始める方は、まず「aliexpress」で練習するのもいいですね。

商品によって各サイトでの値段は変わりますが、3つのサイトの中では「アリババ」が一番安く「aliexpress」が一番高いという傾向にあります。

しかし、スマホケースやアクセサリー、時計といった小物に関しては、aliexpressの方が安いこともあります。

特に驚きなのが時計です。

送料込で2,3ドルで買える物が、メルカリでは1980円、2980円などで売れていきます。

「aliexpress」を利用する際は商品の発送について考える必要はありません。

しかし、輸入ビジネスをより収益性の高く安定したものにしようとすれば、「タオバオ」「アリババ」の利用が必要となってきます。

そうなると、自分で配送手段を考えなければなりません。

これはとても面倒な作業になりますので、一般的に「買い付け・輸入代行会社」を活用します。

中国仕入れで稼ぐなら代行会社は必須

少量販売の際は「アリエクスプレス」を利用すれば簡単に購入・発送できてしまいます。

しかし、「在庫ありでガッツリ販売しよう!」と考えると、より安く仕入れることができる「タオバオ」や「アリババ」を利用することになります。

そこで、これらのサイトを見てみるのですが

  • 「どうやって仕入れるかわからない」
  • 「中国語がわからない」
  • 「中国から日本への発送方法は?」

という不安が出てくるのではないでしょうか?

その心配を解消してくれるのが「代行会社」です。

代行会社の使い方

代行会社とは、あなたが仕入れたい商品のデータを送ると、代わりに買付け、検品し日本まで発送してくれる会社のことです。

  1. リサーチを行い儲かる商品を見つけたら、輸入代行会社にオーダー表を送る。
  2. チャット等で連絡を取って、日本語で指示をする。
  3. 代行会社があなたの代わりに商品を買い付けて日本へ送ってくれる。

さらに、優秀な代行会社を選べば、代わりに中国のお店に質問してくれたり中国語で価格交渉までしてくれる場合があります。

中国の販売店と直接交渉し日本へ送ってもらうこともできますが、初心者はトラブルに合う可能性が高いため代行会社を使うことをおすすめします。

代行会社はこんなに便利

代行会社を利用するメリットをまとめると次のようになります。

  1. 基本的に日本語ができる人が対応しているため、最初から最後まで日本語で取引が可能。
  2. 代行業者が日本の銀行口座を所持しているため日本の銀行口座で日本円を用いて決済可能(PAYPALも対応してくれるところもある)
  3. 買い付けのプロであるため、商品が間違って届くなどトラブルが少ない
  4. 日本へ発送してもらう前に検品をしてもらえる。
  5. 配送会社と契約をしているため、送料がかなり安い。

以上の5点がメリットとして挙げられます。

まさに至れり尽くせりです。

在宅でも簡単に輸入できますので、ぜひ利用してください!

中国輸入の利益は代行会社が握っている

要は『買付をして日本まで商品を送ってくれる』業者なのですが、どこを選ぶべきか迷いますよね?

代行業者の費用やサービスはまちまちで、どこを選ぶかによって「利益」が大きく変わってきます。

そこで、あくまで参考としてですが、実績を出されている、多くの方が愛用している代行会社を紹介します。

それは、「ライトダンス」です。

他にも代行業者はいろいろとあるので、選ぶ際のポイントを見ていきましょう。

ポイントは3つです。

中国仕入れの代行業者はここを見るべし

  1. 代行手数料

    買付費用の5%~10%が相場です。
  2. 為替手数料
    為替レートの時価+1円が相場です。

    為替手数料というのは、実際の為替レートは日々変動しており、それによって赤字が出るとまずいため設定しております。

  3. 国際送料

    国際送料(EMS)は20kg以上の時、1kgあたり18元程度。

上記の3点を比較します。

代行業者によってはどこかを高めに設定していることもあるので、しっかりと吟味しましょう。

このように言うと、「値段だけ?サービスの質や速さも重要じゃない?」と思われるかもしれませんが、まずは価格です。

たしかに検品やサービスの速さも重要ですが、上記のコストが大きければ仕入れ値が高くなり利益が取れません。

そうなればいくら対応が丁寧で早くてもビジネスの意味がありません。

ですから、まずは価格面から見て次にサービス内容を見るようにしましょう。

具体的にどう見ていくかというと

  1. 代行手数料は商品仕入値の5%~10%になっているか?
  2. 為替手数料は一般的な+1円で設定されているか?
  3. 国際送料は20kg以上で1kgあたり約25元~40元以下になっているか?

この為替手数料をよく見ない人が多いのですが、言語道断です。

例えば、1元20円の時、1万元(20万円)の買付をしたとしましょう。

A社では+1円で設定すると、21万円です。

B社で+2円だとすると、22万ですね。

たった1円為替手数料が違うだけで1万円も仕入れ値が変わります。

ビジネスとして行えばこれが積み重なっていくのですから、利益に与える影響は相当なものになります。絶対にチェックしましょう。

国際送料は国内の送料に比べかなり値段が高いため、できるだけ多くの商品を買付、商品1つあたりの送料を下げる必要があります。

20kg以上を一度に買い付けることで、送料がかなり安くなるのでおすすめです。

手数料だけが代行業者の儲けだと考えがちですが、送料を高めに設定し利益を得ていることもありますので、見落とさないようにしましょう。

ライトダンスを選ぶべき2つの理由

ここまでの事を踏まえて「ライトダンス」をおすすめする理由についてお話したいと思います。

  1. 代行手数料が5%、買い付け金額が20万以上になると3%になる。
  2. アマゾンへのFBA直納ができる。

上記の2つがおすすめする理由です。

代行手数料は業界の相場通り(相場の中での最安値)ですが、国際送料に関してはかなり安いです。

また、アマゾンで販売されている方はFBAに直納することができますので便利ですね。

もちろん国内の倉庫に送ることもできます。

中国仕入れで注意するべきこと

「中国サイト→フリマアプリ無在庫販売」なんていうのも以前は流行っていました。

ただ、障壁が多く “最大4~7日の発送”ということで、まず時間的に厳しいこと。

また、海外直送に対する取り締まりもきついため、ちょっとしたことが原因でアカウント停止になる可能性も大きいこと

その2点においてしっかりと対策をしていないと、ちょっと厳しいかなというところです。

行きつく先はOEMで自己ブランドの構築

中国輸入は卸しもできますし、自己ブランドを立ち上げSONYのようなメーカーも作ることだってできます。

「自分のメーカーだなんて」と思われるかもしれませんが、決して夢物語ではありません。

自分でブランドを作ることなら資金さえあればできてしまいます。

中国輸入の相乗りで基礎を身に付けることができたら、次はOEMで自己ブランドを作ってみてはいかがでしょうか?

安い商材であれば10万円からでもできますし、上手くブランディングできればドンキホーテの店頭に並べることができるかもしれません。

結局のところ中国輸入を極めると、最後にたどり着くのはここなのです。

自分で商品を開発し小売店に卸すということができてしまいます。

流れとしては以下のようになります。

  1. みんなが扱っていて売れている商品を仕入れて販売する。
  2. 中国輸入の流れを把握し、もっと稼ぐにはどうしたらいいかを考える。
  3. 競合がいると価格競争になってしまうので、売れている商品を少し改良し、
  4. 簡易OEMで自己ブランドの商品を作る。
  5. 商品が売れて、資金が貯まったらOEMで完全オリジナル商品を販売。

簡易OEMなら難しいことはありません。

例えばiPhoneケースを作りたいなら、デザイン案を考え、中国のお店に依頼するだけです。

ほとんど丸投げでも大丈夫です。

ただし、完全オリジナル商品を作るためには、最低でも500個や1000個の注文をしなければいけませんので、資金に余裕がない方は簡易OEMに挑戦。

逆に、経験を積んで資金にも余裕がある方は、本格OEMに挑戦してほしいです。

OEMで自分の商品を作ってしまえば、他社との価格競争に巻き込まれませんし、有利な条件で販売していけます。

個人でもオリジナル商品が作れるメーカーになれる中国輸入は、大きな可能性があるビジネスです。

ぜひ参考にして、中国輸入について考えてみてください!