ということで今回は、仮想通貨Po.et(ポーエット/POE)の特徴・将来性・購入方法について解説していきます。
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それではさっそく見ていきましょう!
仮想通貨Po.et(ポーエット/POE)とは?
Po.et(ポーエット)は、世界のデジタル・クリエイティブ資産の所有権と帰属を追跡するために設計されました。
噛み砕くとクリエイターの創作物をブロックチェーン上に保管し、作成日や持ち主などの著作権を明確にするプロジェクトです。
インターネットの普及によって多くの人が自分の作品をネット上に公開できるようになりました。
ネットでの公開がキッカケとなり大ブレイクしたアーティストも多く出てくるようになりましたよね。
一方、簡単に公開できるようになったことで、その技術や作品そのものを盗みやすくなりました。
アップした写真や画像を別のところで勝手に使われたり、編集されておもちゃにされることもあります。
仮想通貨Po.et(ポーエット/POE)の基本事項
発行日 | 2017年7月17日 |
通貨単位 | POE |
発行枚数 | 3,141,592,653 |
公式サイト | https://po.et/ |
仮想通貨Po.et(ポーエット/POE)の現在の価格/時価総額
仮想通貨Po.et(ポーエット/POE)の特徴・将来性
Po.etでは、不正や盗作の心配なく安全に自分の作品を守れるしくみを構築しています。
ユーザーは、Po.etを利用することで
- 所有者
- 使用権
- 来歴や制作過程
を管理・参照することができます。
データ化された作品は暗号化され、ブロックチェーン上で管理されます。
画像データや音声も暗号化するので、万が一盗まれたとしても活用しにくいようになっています。
また、盗作された場合のために不変のタイムスタンプがついたタイトルを生成し、ユーザー本人である証拠を付けて管理します。
これにより不正や改ざんは不可能であり、本人のものであるかの検証もしやすくなっています。
ライセンス登録も簡単にできますから、難しい手続きや第三者も必要ありません。
クリエイターにとっては、非常に心強いプロジェクトです。
仮想通貨Po.et(ポーエット/POE)が購入できる取引所
仮想通貨Po.et(ポーエット/POE)を購入するのにおすすめなのはBinanceです。
海外取引所でコインを購入する方法は、海外取引所でアルトコイン(仮想通貨)を購入する方法をカンタン解説!を参考にしてみてください!