ということで今回は、仮想通貨TOPBについて解説いたします。
今後の価格はどうなるのでしょうか?詳しくみていきましょう!
TOPBとは?
取引所TopBtcが発行するトークンでイーサリアムベース(ERC20)のコインです。
TopBtcは、取引高世界20位の取引所です。(2018年11月現在)
2018年6月1日~21日まで毎日800万TOPBがTopBtc内で販売していました。
購入価格は、5000TOPB=1ETH(一枚あたり約11円)で1日2ETH分までの購入制限がありました。
トークンセール中には、「買えなかった~」報告がTwitterを始めとしたSNS上で多く寄せられ、かなりの人気のコインでした!
TOPBの特徴
TOPBの具体的な使いみちについてはまだハッキリしていませんが、取引所コインの主な特徴を押さえていますね。
- 取引手数料が50%オフ
- Burn
- 新規上場コインがもらえる(エアドロップ)
- 上場銘柄を決める投票権になる
取引手数料が50%オフ
文字通常TopBtcの手数料は、0.2%ですがTOPBを保持している割合によってさらに安くすることができます。
- 1万~10万枚所有:手数料50%オフ
- 10万~100万枚所有:手数料90%オフ
- 100万枚以上所有:手数料95%オフ
利益の50%を用いて買い戻し(Burn)
TOPBトークンは全てで2億枚発行されています。
それをTOPBTC取引所が利益の50%分を用いて定期的にバーンを行います。
バーンすることで希少性が増し、価値も高まります。
新規上場コインがもらえる(エアドロップ)
TOPBを保持していると、新規上場コインを無料でもらうことができます。
これによって、ホルダーが増え価値を保つことができます。
上場銘柄を決める投票権になる
上場させたい銘柄に投票できるのは、非常に面白い仕組みです。
バイナンスくらいの人気取引所に成長していけば、上場の価値は必然と高まるので強い効果を発揮するでしょう。
TOPBの将来性
TOPBが上昇していくには、TopBtcの人気が不可欠です。
取引所の人気が出れば取引所コインの価格は必然と上昇していきますので、いかにほかの取引所と差別化し人気を出させるかが重要です。
また、「Burn」があることで今すぐに効果が出るという類のものではありませんが、時間が経つに連れ供給枚数が減っていくので、中長期的にみると強力なプラス要因です。
中長期的といっても、すでにそこを見越している投資家もいますから、短期的(特に上場直後)にも上昇させる力となります。
TOPBを購入できる取引所
TOPBは、TopBtcでのみ購入することができます。
TopBtcの特徴
- 43種類のアルトコインを取り扱っている
- 日本語対応
日本語対応なので非常に使いやすいです。