こんにちは、阿部です。
本日も気になる仮想通貨最新ニュースをピックアップしてご紹介していきます。
まずは今日の相場から確認していきましょう!
今日の相場は横ばい

本日、ビットコインは299万円台で推移しており、ここ24時間の値動きはほぼなし。
時価総額トップ10では、急落中のリップル(XRP)がわずかに反発し、7%の上昇となっています。
それでは本日の気になる仮想通貨ニュースをみていきましょう!
2020年、ビットコインは「バフェット超え」など飛躍!21年はどうなる?
ビットコインは2021年1月1日現在、300万円をわずかに下回る水準で推移しています。

2020年はビットコインにとって、飛躍の年でした。

年末にかけての急騰でビットコイン時価総額は55兆円を突破。
これは、世界三大投資家ウォーレン・バフェットが運用する投資会社「バークシャーハサウェイ」をわずかに上回る規模です。
また、日本最大かつ世界有数の時価総額を誇るトヨタ自動車(約26兆円)をも圧倒しています。
仮想通貨投資家のPomp氏はビットコインが「世界最大の金融サービス」になったとツイッターで指摘しました。
阿部悠人の考察(重要度★★★)
あけまして、おめでとうございます!
2021年はビットコインにとってどんな年になるのか、楽しみですね。
僕はさらなる上昇を予想しており、2021年末には「1000万円」超えの可能性もあると考えています。
仮想通貨関連の情報サイト創業者のボビー・オン氏も、ビットコインETF(上場投資信託)の認可や、各国の中央銀行のビットコイン購入により、上昇すると予想。
年末価格は10万ドル(1032万円)と、僕に近い価格を予想されています。
さて、本日の主要ニュースはこちら。
- NEM(ネム)のアップデート「シンボル」が21年2月に延期
- リップル訴訟を受けて、バイナンスUSもリップル(XRP)を21年1月13日に上場廃止へ
- リップル訴訟を受けて、次にSECが狙うのは「テザー社」への訴追との指摘も
- 米資産運用大手のヴァンエックが「ビットコインETF」を再申請
ビットコインはここ1年、株式や商品などの伝統的な金融界の中で、急速に認められるようになりました。
可能性はわずかではあるものの、今年の「ビットコインETF」の認可についても希望が見えてきたといえるでしょう。
本日のまとめ

- ビットコイン時価総額は55兆円を突破。ファンダメンタルズも改善しており、2021年末には「1000万円」超えの可能性もあると考えている
以上、今日の気になる仮想通貨ニュースでした!