COINCOME(コインカム/CIM)は今後上がる?|楽天・Amazon利用で「タダ」でもらえる仮想通貨

仮想通貨ニュース

こんにちは、阿部です。

本日も気になる仮想通貨最新ニュースと注目のコインをピックアップしてご紹介していきます。

まずは本日の相場から確認していきましょう!

今日の相場は?→上昇!

本日、ビットコインは80万円台で推移しており、ここ24時間で約1%上昇。

時価総額トップ10でも、多くの通貨がわずかに上昇していますね。

それでは本日の気になる仮想通貨ニュースをみていきましょう!

①BTCは2020年2月に115万円突破します!確率95%の「モンテカルロ法」で分析

仮想通貨分析企業トークンインサイト(TokenInsight)が、最新のレポートを発表しました。

レポートの中では、「モンテカルロ法」と呼ばれる分析方法が登場。

コンピューターで大量の乱数を生成・試行することにより近似解を求める手法で、ビットコイン価格の予想が行われました。

その結果、ビットコインは2020年2月に1万591ドル(約115万円)に達することが判明(確率95%)。

ビットコイン上昇を予想する声は大きくなっており、ブルームバーグのアナリストであるマイク・マグローン氏も「2020年に1万ドル突破」と主張しています。

阿部悠人の考察(重要度★★★)

阿部悠人

上記のマイク・マグローン氏は、

「ビットコインの供給量は2100万枚で、あと17%ほどしか作成されない」

とも指摘していますね。

そもそもビットコインには発行上限が決まっており、時間が経つほど増えにくくなります。

そればかりか、パスワード紛失によって「消える(取り出せなくなる)ビットコイン」も増加します。

それが続くとどうなりますか?

そう、マグローン氏の言うとおり、「デフレ化」が進み、ビットコインの価格は上昇することになりますね。

さて、本日の主要ニュースはこちら。

  • 大手ビットコインマイニングメーカーEbangも米ナスダック上場(IPO)を計画
  • 欧州版bitFlyer、クレジットカードで仮想通貨の購入が可能に
  • カザフスタンが仮想通貨マイニングを非課税にする法案を検討
  • 約70の仮想通貨ヘッジファンドが、今年11月までに既に撤退。機関投資家の資金流入も厳しいか
  • 仮想通貨XRPを利用するリップルの送金システムODL(旧xRapid)が来年Q1(1〜3月)、日本円ルートに拡大か

仮想通貨を取りまく環境(ファンダメンタルズ)は改善しています。

上記ニュース最後の「リップル社ODL」などは、その象徴。

長期的な目線は依然として明るく、仮想通貨の価格が伸び悩んでいる現在は「買い場」である可能性が高いと考えていますよ。

②COINCOME(コインカム/CIM)は今後上がる?|楽天・Amazon利用で「タダ」でもらえる仮想通貨

当ブログが注目する狙い目コインとして、今回はCOINCOME(コインカム/CIM)をご紹介します。

コインカムの最大の特徴は、指定サイト(下図)で買い物するだけでCIMコインが入手できる点。

出典:https://cimcome.jp

指定のサイトは、楽天やAmazonを含む600以上にのぼり、ユーザーは、

  1. 欲しい商品を探す
  2. 指定サイトで、コインカムを「通じて」買う
  3. 仮想通貨CIMがもらえる

という流れで簡単にキャッシュバックを受け取れます。

物品の購入のほか、旅行の予約、もしくはクレジットカード発行などでも、CIMコインをゲットできます。

阿部悠人の考察(重要度★★)

阿部悠人

メリットが明確な仮想通貨ですね!

しかしタダでもらえるとなると、「ちょっと怪しくない?」と思うのが自然。

特に、「なんでコインカムを経由して買うだけで、CIMコインがもらえるの?」という点が分かりにくいですよね。

しかし、その答えは簡単です。

無料でゲットできるCIMコインは、企業の「広告費」によるもの。

楽天やAmazonなどが「商品を売ってくれてありがとう」ということでコインカムに広告費を支払い、コインカムはその一部をユーザーに還元しているのです。

となると、次は「(仮想通貨というよりも)ただのキャッシュバックポイントなのでは?」

という疑問も浮かびます。

しかし、実はCIMコインは取引所でトレードが可能。

すでにLiquid Globalという海外取引所で、ビットコインなどと同じように取引されています。

取引所に上場しているところが、普通の電子マネーやポイントと異なる点ですね。

ではズバリ、CIMコインの今後はどうなのか?

今や、誰でもオンライン通販で買い物をしますよね?

このことから、CIMコインはネットを利用するほぼ全員に普及する可能性があり、ポテンシャルは大きいでしょう。

タダでもらえる点も、裾野が広いですね。

出典:https://cimcome.jp

上記ロードマップのように、今後の開発予定がオープンなのも好印象です。

仮想通貨を「買いたい」のではなく「もらいたい」方、また新しいモノ好きな方は、コインカムを始めてみては?

本日のまとめ

  1. BTCは2020年2月に115万円突破します!確率95%の「モンテカルロ法」で分析
  2. COINCOME(コインカム/CIM)は今後上がる?|楽天・Amazon利用で「タダ」でもらえる仮想通貨

以上、今日の気になる仮想通貨ニュースでした!