FuzeX(FXT)の勢いが止まりません!
先日”ビットコインの神”と呼ばれるRoger Ver氏と提携し話題になりました。
これに合わせて、FuzeXで開発されている決済カードではBitcoinに変わってBitcoinCashが対応し、より使いやすくなっています。
明日30日には取引所Coinbeneへの上場を控えており、吉報が相次いでいます。
世界が注目する究極の仮想通貨決済カード
FuzeXは仮想通貨決済カードを開発しているプロジェクトです。
これだけだと「Bitcoinなど他の仮想通貨でもいいのでは?」と思うかもしれません。
FuzeXの優れたところは10種類のクレジットカード機能と、5種類のポイントカードの機能を持ち合わせていることです。
現在の仮想通貨決済においては、いくつか課題があります。
・対応店舗が少ないこと
・ハッキングなどのリスクがあること
・取引増加に伴う送金速度の遅延
こうした理由で、仮想通貨を日常生活で使いたくても使いにくい状態が続いていました。
お金は使ってもらってこそ価値があるものですから、仮想通貨はまだ通貨としての役割は充分果たせているとは言えません。
しかし、FuzeXカードがあれば、これらの問題はすべて解決できます。
FuzeXカードは、たくさんのカードを1枚に集約する”デバイスカード”になります。
このカードには、他のクレジットカードやデビットカード、仮想通貨などと紐付けられていて、支払い時に支払方法を選択することができます。
仮想通貨に関しては、その時の為替レートに応じて現金化され決済できるようになっています。
なので、現金も分厚いカードケースも持ち歩く必要がなくなります。
もちろんセキュリティ面も万全で、設定したスマホから10m離れるとカードが使えなくなります。
これにより紛失や盗難時の二次被害を防止することができます。
しかも、紛失したカードは、スマホのアプリで検索できるのですぐに見つけることができます。
盗まれている可能性がある場合も、行方がわかるということですから早期解決に繋がります。(警察に協力してもらうこと。)
厳重で、しかも、なくしても返ってくる財布ということです。
すでにFuzeXは5年間、運用実績がありますから信頼性が高いシステムです。
世界で加速するキャッシュレス化!FuzeXは潮流をさらに加速させる
キャッシュレスの動きは世界で活発化しています。
中国や韓国、台湾などでは、カード決済やスマホ決済がもはや当たり前になっていて、中国の普及率は66%にまで到達しています。
特にスウェーデンでは、キャッシュ比率が2%程度で小売店が現金の受け取りを拒否することが法律で認められているほどです。
キャッシュレス化が進めば、レジ打ちが不要になりますから慢性的な人手不足を解消できます。
強盗が入ってもお店に現金がないので被害を抑えられ、安全を確保できます。
現金決済に関するインフラも維持費を大きく削減でき、税金や手数料の無駄もカットできます。
「現金を持ち歩かないこと」が世界常識になりつつある中で、FuzeXは潮流をさらに加速させるものとして非常に注目されているのです。
僕たち日本人も、この流れに乗り遅れないようにしていきたいですね。