【仮想通貨】上場とは?価格への影響度・実際の上昇例について

仮想通貨ニュース

仮想通貨の上場とは?

新たにその取引所でコインを取引できるようになることです。

「上場したから上がる。」

確かに上がる確率は高いことには違いないのですが、そのインパクトは取引所によりけりです。

無名のよくわからない取引所へ上場しても価格は上がりません。

強さ的にはユーザー数を多数抱えているところでなおかつめったに上場させないところが大きいです。

具体的には日本でいえば、bitFlyer/Zaif/Coincheckといったところですね。

ただ、それらはほぼ上場しないのでおいておいて・・・

一番期待できる上場先は?

確立が高く上昇率も大きいのは、「BINANCE(バイナンス)」への上場です。

2018年3月20日に、NEM(ネム)が上場した際には20%も急上昇しました。

NEMは、色々な取引所に上場してまして、国内でも上場してるので、他の取引所へ上場してもさほど価格への影響はありませんが、「バイナンス」上昇となると20%も上がります!

さらに、知名度の低くて大手取引所に上場していない通貨ですと、キューリンク(QLINK / QLC)はバイナンスに上場後、最初の3日間で、87%上昇しました。

バイナンスへの上場が発表された瞬間に一気に上げていくので乗り遅れた場合は少し価格が落ち着くまで待ってから買うのが良いです!