こんにちは、阿部です。
仮想通貨の価格に大きな影響を与えるツイート(発言)で知られる、ジョン・マカフィー(McAfee)氏の「次の一手」が話題となっています。
なんと、「仮想通貨を価値の裏付けとした法定通貨の発行」を検討しているとのこと。
「法定通貨に換金できることが仮想通貨の価値」と認識されている現状とは真逆の試みということになりますね!
今回はこのニュースとともに、仮想通貨で利益を出すには「SNSの活用が非常に効果的」というお話をしたいと思います!
マカフィー氏の「法定通貨」発行計画とは?
本題に入る前に、Twitterで有名な情報発信者であるジョン・マカフィー氏のニュースから見ていきましょう。
マカフィー氏は仮想通貨業界に、強い影響力を持つことで知られ、マカフィー氏が一言つぶやくだけで仮想通貨価格が急騰するシーンもおなじみです。
そんなマカフィー氏は、「仮想通貨を価値の裏付けとした法定通貨の発行」を検討しています。
なんともキャッチーで、興味をそそられる話題ですが、マカフィー氏本人はこれを「マカフィーコイン」と名付けるなど真剣さをアピールしています。
法定通貨の発行はそもそも実現可能?
そもそもマカフィー氏のいうような法定通貨の発行は可能なのでしょうか?
「法定通貨」という言葉を辞書で引くと「利用面で強制力が法律で認められている通貨」とあります。
日本では「日本円」、アメリカでは「米ドル」といった決定的な法定通貨がありますよね。
ジョン・マカフィー氏が、いくら仮想通貨業界の大物だとしても、法的なハードルをいくつか越えなければ実現は難しいのではないでしょうか?
仮想通貨に詳しくなるには?→SNSで情報収集!
ジョン・マカフィー氏が、上記のような法定通貨の発行に成功するのかはさておき・・・。
マカフィー氏のような影響力を持つインフルエンサーを追いかけておくことは、仮想通貨投資においてとても大切です。
なぜなら、こうした有識者をフォローしておくと、「最新の情報」「有益な情報」「値上がり材料」を得られるケースが多いからです。
Twitterがもっともオススメな理由
有識者が発信している媒体は、ブログやTwitter、Facebookなどいくつかあります。
このなかで、断然オススメしたいのは「Twitter」です。
仮想通貨の投資家は、大抵Twitterで情報収集を行っています。
それは、Twitter情報源はタイムリーだからです。
いち早く有益な情報を得やすいですし、一度詳しそうな人をフォローしておくことでその後も自動的に情報を得ることができます。
これなら、自然と情報が入ってくるので楽ですよね。
Twitterで有益な情報が得られやすいのは、情報が循環するサイクルができているからです。
ユーザーがTwitterで情報収集するという習慣から、有識者もTwitterでの情報発信を始めるようになります。
そのほうが多くの人に読んでもらいやすいですよね。
すると、さらにTwitterに情報が集まりやすくなるのです。
Twitterでは公開されていないコアな情報を得るには、たしかに他の手段もあります。
しかし、まずはTwitterで有識者をフォローするのがもっともおすすめの勉強法です。
Twitterでの情報収集の注意点
ジョン・マカフィー氏が「仮想通貨を価値の裏付けとした法定通貨」の発行を検討していることなどについてご紹介しました。
これがもし実現し、上手く機能するようになれば、さまざまなものやサービスが仮想通貨と結びつけられる世界が実現しそうですね。
さて、Twitterの情報には「誇張」や「ポジショントーク」も多いので、すべてを鵜呑みにしないようにしましょう。
そうした注意点をしっかりと覚えておけば、SNSは有益な情報になってくれますよ!