ビットコインはついに動いたが、100万円超えは「ダマシ」の可能性大!?

こんにちは、阿部です。

本日も気になる仮想通貨最新ニュースと注目のコインをピックアップしてご紹介していきます。

まずは今日の相場から確認していきましょう!

今日の相場は?→上昇!

本日、ビットコインは100万円台で推移しており、ここ24時間で約2%上昇。

時価総額トップ10では、ビットコインSV(BSV)が5%上昇していますね。

またアルトコインでは、イーサリアム、イオス、テゾスなどに中国発の強力な好材料が報じられているため、詳細について後述します。

それでは本日の気になる仮想通貨ニュースをみていきましょう!

①ビットコインはついに動いたが、100万円超えは「ダマシ」の可能性大!?

先日の当ブログでも指摘していた「三角持ち合い」の攻防は、「上」にブレイク。

ついにビットコインが動き出したことになります。

しかし期待されていた「2桁ケタ万円台」の大きな上昇は見られず、ビットコインは3万円弱上昇すると上値を抑えられました。

そのため市場からは「三角持ち合いのこのブレイクは『ダマシ』ではないか」との見方も出てきています。

仮想通貨の専業トレーダーMichaël van de Poppe氏も、「強気のシナリオ」とともに、「弱気のシナリオ」も視野に入れています。

強気のシナリオでは、ビットコインはこのまま上昇、もしくはワンクッションの軽い調整を経てから、やはり上昇します(下図)。

出典:コインテレグラフ

しかし弱気のシナリオでは、ビットコインは9,400ドル(100.4万円)で跳ね返されて下落。

ここを上抜けられないなら三角持ち合いの上抜けは無効であり、さらなる下落が予想されるとしています(下図)。

出典:コインテレグラフ

そのときに注目すべきサポートは9,200ドル(98.2万円)。

ここを下抜けると、次の節目は8,400~8,700ドル(89.7~92.9万円)、そして7,500ドル(80.1万円)が見えてくるとしています。

阿部悠人の考察(重要度★★★)

阿部悠人

三角持ち合いは一応は上抜けましたが、予想以上にパワー不足ですね。

直近では、

  • 大手決済のPayPalが仮想通貨企業パクソスと提携
  • マスターカードの「仮想通貨カード」への加盟を、仮想通貨企業に呼びかけ

といったビットコインの上昇要因もありました。

にもかかわらず、上昇圧力が小さい点は気がかり。

むしろ、Michaël van de Poppe氏のいう「弱気のシナリオ」が現実味を帯びてきたと感じています。

2桁万円台の上昇もしくは下落を待ち、三角持ち合いの出口の方向性をしっかりと見極めていきたいですね。

さて、本日の主要ニュースはこちら。

  • 取引所BitMEXがライトコインの無期限先物を提供開始へ
  • スイスの富裕層向け大手銀行ジュリアス・ベアグループが仮想通貨ビットコイン対応後に利益が34%増加。ビットコインのおかげ?
  • シンガポール金融管理局が「国外の仮想通貨企業」にもライセンス制度を拡大か。市場拡大に期待
  • イーサリアム2.0は早ければ「2020年11月4日」リリースと判明

ところで、中国の国家が主導するブロックチェーンプロジェクト「BSN(Blockchain-Based Services Network)」をご存じでしょうか。

企業やソフトウェアの開発者は、このBSNを使って、ブロックチェーンベースの製品を開発することができます。

中国の国家戦略である「ブロックチェーン先進国」への布石と言えますね。

そんなBSNが、なんと「イーサリアム、イオス、テゾス、Nervos、ネオ、IRISnet」の6つの仮想通貨と統合されることがわかりました!

今後、BSNが設置するストレージや帯域などを使って、これら6つの仮想通貨でDApps(ブロックチェーンアプリ)が開発できるようになります。

DAppsが充実するとコインの価値も高く評価されるため、価格上昇に直結する好材料だといえるでしょう!

本日のまとめ

  • 大きな「三角持ち合い」をブレイクするも「ダマシではないか」との見方も。はっきりとした方向性が出るまではこのブレイクで「長期上昇トレンドの開始」と断言できない

以上、今日の気になる仮想通貨ニュースでした!

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