Amazonが10~35%オフで買えるPurseがBCHに対応!

仮想通貨ニュース

 こんにちは、阿部です。

ビットコインを使えばamazonでのお買い物が10~35%になるサービス「Purse」をご存知でしょうか?

Purseでは、従来まで対応していたビットコインに加え、ビットコインキャッシュの取り扱いが追加されました。

つまりPurseを使えば、ビットコインキャッシュでも、amazonを10~35%オフで利用できることになります。

このオトクなサービスはいったいどのようなものなのか、今回はご紹介してみたいと思います!

Purseとは?

 

Purseにビットコインキャッシュが追加されたというニュース。

Purseをご存じの方は「そうなのか!」と思う一方、ご存じではない方は「?」となるでしょう。

またPurseという名前は聞いたことがあるものの、詳しくは知らないという方もいるはずです。

そこでPurseについて軽くご説明したいと思います。

Purseとは、「amazonを安く利用したい人」と「amazonギフト券を換金したい人」をマッチングすることでお互いにメリットを得られるというサービスです。

その基本的な流れは以下のとおりとなっています。

  1. 「amazonを安く利用したい人」がamazonで欲しいものリストを作成する
  2. 「amazonギフト券を換金したい人」がその欲しいものリストを、自ら持っているamazonギフト券で「amazonを安く利用したい人」の代わりに購入する
  3. 「amazonを安く利用したい人」は「amazonギフト券を換金したい人」にビットコインかビットコインキャッシュを10~35%オフで支払う
  4. これで「Amazonを安く利用したい人」は商品を10~35%で購入でき、「amazonギフト券を換金したい人」は10~35%割引とはなってしまうものの、amazonギフト券を仮想通貨へ換金できる

基本的にPurseの仕組みは上記のような、異なったニーズを持っている人同士をマッチングすることで成り立っています。

これがシステム上で簡単にできるので、とてもありがたいサービスとしてファンが多いのですね。

amazonを安く利用できる&投資にもなる

仮想通貨は買ったことがないけど、Amazonはよく利用するという方は多いのではないでしょうか?

そんな方は、「Purseをメインの目的としつつ、仮想通貨投資も行う」というスタンスでビットコインやビットコインキャッシュを購入してみてはいかがでしょうか?

Amazonでの買い物を節約できるうえ、ビットコインやビットコインキャッシュの値上がり益まで得られる可能性があるという、この上ない「一石二鳥」の利用方法となるでしょう!

ビットコインキャッシュの将来性

 

 

なぜPurseはビットコインに加え、ビットコインキャッシュの取り扱いも開始したのでしょうか?

その理由の1つは、ビットコインに比べてビットコインキャッシュの手数料は安く設定されているからです。

もちろん、「ビットコインは手数料が高くて使い物にならない」なんてことはないのですが、、

以前はビットコインの手数料が高騰しており、マイクロペイメント(少額決済)に向いていないと言われることもありましたが、現在は解消されました)

ビットコインと比べてビットコインキャッシュなら、さらに安い手数料で利用できるということです。

そして、手数料が安いという性質は、Purseだけではなく、多くのネットショップやWEBサービスなども注目しているポイントです。

これから多くの店舗やサービスでビットコインキャッシュが採用され、それに伴って価格も上昇していく可能性は十分あります。

投資目的としてもかなり有力なのが、Purseで使うことができるビットコインキャッシュなのです。

Purseを利用するにはどうすれば?

今回は、Amazonをオトクに利用できる節約ネタとして「Purse」をご紹介しました。

ビットコインとビットコインキャッシュを、買える取引所としては、「bitFlyer(ビットフライヤー)」がおすすめです。

ビットフライヤーの申込はこちら

Purseも以下のページから登録可能となっていますので、ぜひ利用してみてください。

Purseの登録はこちらから

(英語サイトですが、Google翻訳などを利用すれば簡単に使えますよ!)