こんにちは、阿部です。
本日も気になる仮想通貨最新ニュースと注目のコインをピックアップしてご紹介していきます。
まずは今日の相場から確認していきましょう!
今日の相場は?→横ばい
本日、ビットコインは90万円台で推移しており、ここ24時間の値動きはほぼなし。
時価総額トップ10でも、多くの通貨が横ばいとなっています。
それでは本日の気になる仮想通貨ニュースをみていきましょう!
①スゴ腕トレーダー「ビットコインは約43.7~約54.6万円まで下がる」その根拠は?
ビットコイン、未だに4000~5000ドルまで下落する可能性がある理由【仮想通貨相場分析】 #仮想通貨 #Bitcoin $BTC https://t.co/WhQR08oewt
— コインテレグラフ日本版(Cointelegraph Japan) (@JpCointelegraph) 2020年1月24日
仮想通貨トレーダーのトシムリン氏が、ビットコインは4000~5000ドル(約43.7~約54.6万円)まで下落するかもしれないと指摘しました。
その理由は、2018年の下落相場と、現在のBTC市場の相場環境が酷似していること。
トシムリン氏は、上記の画像を用いながら、
今回のような2019年の4月3日から6月25日まで続いた急騰後の下落に似た動きはビットコイン史上では過去に3回ある。
その3回ともフィボナッチの78.6%~88.6%まで下落して大底をつけている。
と説明。
2020年には上昇要因となるビットコインの半減期が控えているが、歴史的に見れば下値余地はあるとの見解を示しました。
阿部悠人の考察(重要度★★)
②AIによる競馬自動売買システムRISECLUB(ライズクラブ/HRC)とは|本当に当たるのか考察してみた
ビットコインやFXの「自動売買ツール」は有名ですが、実は競馬にも同じようなツールがあります。
中でも僕がいいなと思っているのは、AIが賭ける馬を決めてくれる #RISECLUB(#ライズクラブ/HRC)。
プロでも人生で数回しか当たらない「万馬券」をたったの1年で58本も的中。
競馬は「投資」です😎 pic.twitter.com/bt6o7DExwq
— 阿部悠人-初心者でも稼げる仮想通貨最新情報をお届け (@abeyutos) 2020年1月25日
当ブログが厳選する注目コインとして、今回はRISECLUB(ライズクラブ/HRC)をご紹介します。
RISECLUBは、平山眞一氏が開発したAI競馬自動売買システムのプロジェクト。
競馬とは競走馬の着順を当てる「ギャンブル」ですが、うまく賭けることによって「投資」のように継続的に利益をあげることができます。
なぜなら、過去レースの膨大な統計データを用いることで「こういう状況なら、この馬が勝ちやすい」と導き出すことが理論上可能だからです。
RISECLUBはまさにこの判断を、AIによって全自動で行ってくれるシステムです。
平山氏は20年以上の競馬歴を持っています。その知識に基づいて開発されたRISECLUBは、特許庁が管理している「実用新案権」も取得しました。
実用新案権とは、これまで誰も発見したことのない仕組みを開発した考案者の権利を守るためのものです。
阿部悠人の考察(重要度★★★)
「競馬とか、自分は興味ない」と思われるかもしれませんが、少しだけ、話を聞いてください!
そもそも競馬とは、馬の着順を当てるギャンブルですよね?
しかしそれは、ジャンケンのようにいつも同じ条件というわけではなく、
- 人気がある馬=勝つ確率が高いと思われている=配当倍率が低くなる
- 人気がない馬=勝つ確率が低いと思われている=配当倍率が高くなる
という、オッズという仕組みによって左右されます。つまり人気のない大穴が勝利した際には、より多くの払い戻し額がもらえます。
これ、投資家の行動が値動きを決める「仮想通貨市場」に似ていると思いませんか?
競馬もまったく同じように、参加者の行動によってゲーム性にゆがみが生じ、そこにチャンスが生まれるのです。
競馬はトレードと異なり、賭け額全体の75%が当選者に分配されるマイナスサムゲームですが、それでも競馬だけで飯を食べるプロが存在するのは、こういう背景があるのです。
RISECLUBに話を戻しますと、この競馬自動売買システムは、過去10年間の3万6千レースを分析し、当日のレースの最適解を計算します。そして、優位性がある選択のみにエントリーします。
この仕組みは、競馬のプロでも人生で数回しか当たらない「万馬券」を、たったの1年で58本も当てることに成功しました。
さらに、RISECLUBには「HRCコイン」という独自トークンがあります。
これはオンラインカジノへの参加や、一口馬主(馬オーナーの権利を株式のように小分けにしたもの)になり配当をもらうことができるコインです。
HRCコインの需要が高まればその価格も上昇するので、アルトコイン投資のように売買差益も狙うことができます。
RISECLUBの会員登録をしている間は、このHRCがもらえます。
RISECLUBは、これまでカンに頼っていた馬券の購入を、過去のデータから統計的に判断してくれます。AIが発達してきた現在だからこそできる売買システムであり、僕自身も興奮しています!
あなたもこれを試してみませんか?
詳細はこちらのLINE@にてご案内していますので、気軽にのぞいてみてください!
※どのような理由であれ、完全な返金保証が付いております。
本日のまとめ
- スゴ腕トレーダー「ビットコインは約43.7~約54.6万円まで下がる」その根拠は?
- AIによる競馬自動売買システムRISECLUB(ライズクラブ/HRC)とは|本当に当たるのか考察してみた
以上、今日の気になる仮想通貨ニュースでした!
上図では、現在のビットコインが200日SMA(移動平均線)に頭を押さえつけられていることも指摘されていますね。
200SMAについては、スイングトレーダーや、数ヶ月前保有するようなポジショントレーダーの大きな目安になっているため、「ここを越えてきたら買おうと思っているんだけど」という投資家も多いと考えられます。
そのため、100万円を明確に上抜けてくると、半減期(今年5月)も相まってFOMO(買い遅れへの恐怖)からの上昇局面に突入していくことでしょう。
さて、本日の主要ニュースはこちら。
特に最後のニュースについては、世界経済フォーラム(WEF)の年次総会である「ダボス会議」で決定された重要事項です。
これまでも仮想通貨への規制をどのように整備していくか、G20などで話し合いが行われてきましたが、今回の「国連組織」については、これまでにない本格的な仮想通貨へのガバナンス組織となりそうです。
まずは「ステーブルコイン」への規制が重視されているようなので、フェイスブックのリブラや、テザー(USDT)などにどのような影響があるのか注目していきたいところです。