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米SEC、現物型ビットコインETFの承認は2023年か

仮想通貨ニュース

こんにちは、阿部です。

本日も気になる仮想通貨最新ニュースをピックアップしてご紹介していきます。

まずは今日の相場から確認していきましょう!

今日の相場は上昇!

本日、ビットコインは540万円台で推移しており、ここ24時間で約3%上昇。

時価総額トップ10でも、多くの通貨がプラスに推移していますね。

それでは本日の気になる仮想通貨ニュースをみていきましょう!

米SEC、現物型ビットコインETFの承認は2023年か

米SECはすでにビットコイン「先物型」のETFを承認済みですが、「現物(スポット)型」ETFの承認はいつになるのでしょうか?

この分野の予想に定評があるブルームバーグのETFアナリストのEric Balchunas氏とJames Seyffart氏は、その時期を「2023年」と予想しました。

ツイッターでは、現物型ビットコインETFが2023年に承認される理由について投稿。

その内容は、今後SECは2022年11月~2023年5月の間「取引所」の定義を変更しようとしており、それにより仮想通貨プラットフォームがSECの規制の枠組みに取り込まれます。

結果、SECが法的に現物型ビットコインETFを拒否する理由がなくなるため、ETFが承認されるだろうと述べられています。

阿部悠人の考察(重要度★★★)

米SECの規制面の事情を考慮した予想ですね。

現在アメリカで取引されているビットコインETFは「先物型」ですが、本来、その登場で大きなビットコインの上昇要因になると期待されているのは「現物型」です。

現物型では、ETFが「資産の裏付け」としてビットコイン現物を買い付ける必要があります。

BTCの大きな需要につながるため、実現すれば価格上昇要因になることは間違いありません。

さて、本日の主要ニュースはこちら。

  • ロシア議会、石油やガスの支払手段として「ビットコイン」を受け入れる可能性!?
  • ウクライナ情勢は「デジタル通貨のユースケースを後押ししている」ブラックロックCEOが指摘
  • 国内取引所Liquidが「FTX Japan」に社名変更へ
  • 米Coinbase、エイダ(ADA)のステーキングサービスを開始!

コインベースはADAのステーキングサービスを追加することを発表しており、こちらも価格上昇が期待できるニュースとなっています。

本日のまとめ

  • アメリカでの「現物(スポット)型」のETF承認はいつ?この分野に定評あるブルームバーグのETFアナリストは「2023年夏」の承認との見通しを発表

以上、今日の気になる仮想通貨ニュースでした!