こんにちは、阿部です。
ドンキの「格安4Kテレビ」が話題になりましたが、50型で5万円台ですから本当に安いですよね、、
ところであなたは、1日にどれくらいテレビを見ていますか?
1時間、3時間、5時間、10時間、、、?
ちなみに、僕は、、<0時間テレビを見ません!
それはなぜだと思いますか?
別にテレビ見てないアピールをしたいわけじゃないですよ。。
その理由は・・・
僕がテレビを見ない理由
僕は、ほとんどテレビを見ません。その最大の理由は、、
「時間がもったいないから」です。
ダラダラ時間を使うのが嫌いなので、「見る必要もないかな、、」という感じです。
そんなことを言っていたら、「大切なニュースとか、見ないとダメじゃないの?」と心配をしてくれる方もいらっしゃるようなので、
テレビ局の狙い
思わず”ビクン”と反応してしまいそうなキャッチコピーを多用して興味をひこうとします。視聴率が0.1%でも上がるように努力を重ねているわけです。
なぜなら、0.1%でも視聴率が上がればスポンサーからの収入が増えるので、売上が上がるからです。
そして、番組スタッフの評価が上がり、昇進できたり、給料がアップしたり、、
それが、彼らの評価ポイントなのですから、とにかく、テレビ番組を見てもらうことにフォーカスされるわけです。そういうわけで、残念ながら、内容が良い悪いは、後回しになっているのです。
番組紹介に興味を惹かれて、期待して見てみたら、内容は期待はずれだった、、「時間返せー!」そう言いたくなります。
でもこれって、ありがちな話じゃないですか?
そして、さらに注意しなければならないのが、”マインドコントロール”です。
世の中はマインドコントロールにあふれている?
決して、宗教的な意味合いではありませんが、テレビのマインドコントロールは、とにかく強烈なのです。
たとえば、有名芸能人がテレビを使って、「ある食品が健康に良い」と言えば、それを求める客が殺到します。
スーパーの商品棚から一瞬で、その商品が消え去ってしまうのです。
でも実は、、「その食品は、メーカーから在庫処分で何とかしたいため、その芸能人に頼んだ、とか、テレビ局に頼み込んだ」という裏話を聞いたことがあります。
恐ろしいですね、、
しかし、世の中は情報戦です。心理戦でもあります。
「テレビで言っていることは正しい」
「テレビでウソは言わないだろう」
と盲目的に信じてしまいます。
どんなに間違っていることでも、テレビで当たり前のように「正しい」と言われると、正しいんだと思ってしまうこともよくあることです。
そして、時には、恐怖を植え付けたり、ネガティブなイメージを貼り付けたり、ニセの証言者を使ってまで情報操作を行おうとします。
「実は”ヤラセ”でした」そんな話もたまに聞きますよね。
でも、ほとんどの視聴者は、間違っているようなことでも、”正しい”と思い込んでしまうのです。
- 「テレビで流れていたから」
- 「テレビであの人が言っていたから」
- 「専門家が言っていたから」
本当は”黒”なのに、”白”だと洗脳されてしまうワケです。