こんにちは、阿部です。
ビットコインの急騰は一段落といった感じで、リップルやステラなどのアルトコインが爆騰していました。
思い入れのあるコインが、高騰するのってスゴくテンションが上がりますよね、、
とはいえ、あまり興味のないコインもたくさんあります。
でも、興味ないコインでも、高騰するのをただ見てるだけだと、、なんだか、悔しいし、とにかく残念ですぎますよね、、
投資の世界でも、ビジネスにおいてでも、、あなたが好きだとか、嫌いだからというのとは、違う世界がそこにあります。
付加価値を見極める!先行者利益も情報がすべて
あなたが何かを買おうとすると、必ずついているのがその商品の価格です。
価格というのは、商品でもサービスでも「その価値」をあらわしていると言われます。
なので、あなたが買おうとするときに、その商品やサービスに対して、あなた自身がその価格と商品の価値を比べたりしますよね。
たとえば、Tシャツを買うときに、同じ色で同じ素材のものが、2000円と3000円だったら、おそらく、2000円のを買いますよね。
しかし、同じ色で同じ素材であっても、有名ブランド製だったり、有名人が着ているという話が付加されちゃうと、5000円でも10000円でも100000円でも買って行く人が現実にいるのです。
これこそが、付加価値といわれるものです。
あなたは空気を買いますか?
「バカなこと言うなよ!」
確かに、、、普通は買いませんよね。
だって、誰でも、いつでも吸うことができます。
しかし、あなたが宇宙空間にいて酸欠状態になっていたら、どうでしょうか?
100万円払ってでも空気を買うのではないでしょうか?
つまり、価値なんて、状況によっても人によっても大きく変わってしまうものなのです。
ペットボトルの水だって、今ではどこでも見かけますけど、昭和のオジサン世代の人は、こう言います。
「水なんて買うもんじゃない」
たとえば砂漠とかで飲みたいのに水が無いなら、買わなきゃいけないけど、日本の水道水は、だいたいタダで飲めるワケです。
お金を払って水を飲むというのは、ある意味、非常識だったのです。
しかし、今では、日本のどこでも水を売っています。
自動販売機でも駅の売店でも、ドンキでも、コンビニでもスーパーでも、お金を出して、多くの人が買っています。
もちろん、オジサンも買っています。
そもそも、天然水と水道水の違いはあるかもしれませんが、水に対する価値観が大きく変化したとも言えると思うのです。
この流れっていうか、価値の見極めっていうのが、ビジネスでも投資でもとても重要だと思うのです。
株の銘柄や仮想通貨のコインも星の数ほどあります。
あなたが投資対象として興味がないものであっても爆発的に、高騰することがあります。
「俺には関係ないぜ!」
そんな感じでスルーするのもオッケーなのですが、それって、もったいなくないですか?
もしも、その銘柄に、どんな人が、どれだけ興味を持ってどんな可能性があるのか、、
あなたが興味がなくてもその情報を知っているだけで、爆発的なアゲアゲの波に乗ることだってできるのです。
せっかくの儲かるチャンスに、ただ指をくわえて見ているだけなんて、もったいないです。。
波に乗る!情報の見極め
仮想通貨市場は、とにかく新しい市場です。
どんな市場でも先行者が得をすることが当然のようにあります。
その先行者利益をあなたが得ることができるのか、それもすべて、情報を持つものだけが知ることができるのです。
あなたの知りたい情報は何でしょうか?僕の持っている情報をシェアしたいと思っています。