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【18年5月】Bithumbに上場した5つの仮想通貨を全て解説!

仮想通貨ニュース

こんにちは、阿部です。

先日、韓国の大手取引所「Bithumb」(ビッサブ)に新たな仮想通貨5種類が上場しましたね。

日本だけではなく、お隣の韓国でも仮想通貨は盛り上がっています!

これを受けて考えられるのは、上場した仮想通貨の値上がりです。

韓国は取引量が世界トップクラスに多い国。

Bithumbの取引量は世界全体でも6位の規模を誇っており、材料としては十分です。

そこで今回は、Bithumbに上場した仮想通貨5種類「Power Ledger (POWR)」「TenX (PAY)」「Loopring (LRC)」「WAX (WAX)」「Gifto (GTO)」とは、それぞれどんな通貨なのかを簡単に振り返ってみたいと思います!

Power Ledger (POWR)

Power Ledger (POWR)は2017年5月に公開された仮想通貨です。

すでに、Binance、Bittrex、Huobiといった取引所で売買することが可能です。

最近、エネルギーを自家発電する動きが世界中で広がっており、その経済的な規模は年々大きくなってきています。

Power Ledger (POWR)は、自家発電をした電気を「電力会社などの第三者企業を通さずに」直接売るためのシステムを提供します。

完全な分散型なので、コスト的にも電力会社などによるピンハネがなく、電力ネットワークのコミュニティ全体にとってよい影響をもたらしてくれることが期待できるでしょう。

TenX (PAY)

TenX (PAY)は、仮想通貨とリアル店舗の結び付けるという最近大きくなりつつあるニーズに応えるコインです。

たとえばビットコインを持っていれば、ビットコインを使える店舗で買い物をすることができますよね。

しかしTenX (PAY)は、ビットコインに限らず、イーサリアムなどの仮想通貨をすべてTenXカードにまとめて支払うという未来を描いています

これは需要がありそうですね!

始まったばかりのサービスにもかかわらず、すでにアメリカではマクドナルドでの支払いにも対応しています。

Loopring (LRC)

Loopring (LRC)は2018年以降、成長していくこと間違いなしと言われる「分散型取引所」(DEX)のプロジェクトですね。

「スマートコントラクト」の仕組みを利用しているため、自動的にシステムが「取引所」の役割をしてくれます。

従来型の取引所よりもコスト面やセキュリティがで有利といわれるDEXは、今後急速に普及していくと予測されています。

そんな成長分野に切り込んでいくLoopring (LRC)には、注目しておきましょう

WAX (WAX)

ブロックチェーンと相性がよい分野として注目されている「ゲーム業界」にフォーカスしたプロジェクトです。

知る人ぞ知ることかもしれませんが、実はゲーム内で使われる「アイテム」はオンライン上で大量に売買されており、その規模は500億ドル(5.5兆円)にも上ります

そのため、これから爆上げするトークンのなかには、ゲーム市場に特化したものが登場してくることになるでしょう。

WAX (WAX) は、そんなゲームアイテムの売買取引所を提供するプラットフォームの1つとして注目です。

Gifto (GTO)

Gifto (GTO)は、そのまま「ギフト」といいます。

つまり「プレゼント」のことですね。

近年、YouTuberを筆頭とするオンライン上の配信者の人気が急上昇しています。

そのため、ファンが配信者に「投げ銭」をしたいというニーズが高まっており、その手段を提供するのがGifto (GTO)の目的です。

こちらもゲーム業界と同様、成長が見込めるジャンルとして注目に値します!

今回は、Bithumbに上場した新たな仮想通貨を5つまとめてご紹介しました。

Bithumbは韓国でトップクラスの取引所。世界でも6番目に出来高が多いといわれている取引所です。

広く普及する絶好の機会を得た5つの仮想通貨が今後どういった展開を見せるのか注視していきましょう!