下落続きのドル円が反発!ついに「底打ち」し爆上げする!?【2019年5月18日】

こんにちは、阿部です。

本日は気になるFXニュースをピックアップしてご紹介していきます。

まずは為替相場を確認していきましょう!

今週の為替相場は?

今週の為替相場は、ドル円が110円台前半、ユーロ円は122円台後半で引けました

もっとも取引量が多い通貨ペアであるユーロドルは1.11台後半で引けています。

さて、それでは今週の気になる為替ニュースをみていきましょう!

①下落続きのドル円が反発!ついに「底打ち」し爆上げする!?

4月24日から下落を続けるドル円が、今週になり上昇転換し始めています。

ドル円の日足チャート(バー1本が1日を示す)を見ると分かるように、今月13日に109.02の安値を付けた後、17日(今週金曜日)には110.19まで回復

これまでに無い「底打ち感」が見られるドル円の今度の展開とは!?

阿部悠人の考察(重要度★★★)

阿部悠人

ドル円は、中国とアメリカによる「米中貿易戦争」により先の見えない下落相場が続いていました(米中の動向についてのおさらいはこちら)。

この流れが変わるキッカケとなったのは、トランプ大統領の発言

「中国との貿易協議が成功すると感じている

「中国との協議が成功かどうかは、3-4週間以内に分かるだろう」

これにより下落に歯止めがかかり、一定の上昇に繋がりました。

米中の駆け引きにより米ドルは非常に不安定ですが、日足ベースの転換点にふさわしいチャートで今週を引けましたので、109.02を割れるまでは「上昇目線でいい」と考えています!

②「スワップ祭り」直後、FX会社により価格が「ズレる」アクシデント発生

連休前にスワップポイントがまとめて付与される「スワップ9倍デー」の直後、FX会社によってレート(価格)にズレが生じるアクシデントでトレーダー達が困惑するシーンが見られました。

以下は、SBI FXトレード(上)と外為オンライン(下)の同時刻のユーロ/米ドル価格。

https://zai.diamond.jp

続いて、SBI FXトレード(上)とGMOクリック証券(下)の同時刻のユーロ/米ドル価格。

https://zai.diamond.jp

本来「ドル円」という同じペアを参照しているため、(スプレッドを除き)レートがずれることはないはずですが、なぜこのような乖離が生じたのでしょうか?

阿部悠人の考察(重要度★★)

阿部悠人

「これはおかしい!」ということで、ツイッターでもかなり話題になっていましたね。

結論、「なぜレートがずれたのかは全く分からない」みたいです。

ただ1つ言えることは、証券会社のシステムのバグではないということ。

なぜなら、ロイターや日本経済新聞といったメディアの配信レートもずれていたからです。

これはモヤモヤしますね・・・。誰か謎を解明してください!

③米ドルの上昇要因「米消費者態度指数」とは?

ドル円が109.02の安値を付けた後、17日には今週金曜日110.19まで回復したことは、先の「①下落続きのドル円に「底打ち感」!!来週からは爆上げ!?」でも述べました。

前述のとおり、ドル円の上昇要因には「トランプ発言」が挙げられますが、もう1つの大きな材料として、5月の「米消費者態度指数(ミシガン大調べ)」が102.4と、予想値(97.5)を上回ったことがあります。

米消費者態度指数とは、一体どのような経済指標なのでしょうか?

阿部悠人の考察(重要度★★)

阿部悠人

「経済指標」は、FX市場の価格を動かす要因となり、重要度の高い指標ほど大きな値動きが期待されます。

有名どころとしては、アメリカの「雇用統計」がありますね。

さて、米ドル上昇のキッカケとなった「米消費者態度指数(ミシガン大調べ)」とは何なのか?

毎月10日前後の金曜日に発表される、消費者のマインド調査を指数化したもの。

つまり数値が高いほど、「アメリカの消費者の購買意欲が高い」ということですね。

今回、米消費者態度指数が15年ぶりの高水準となったことから、米ドルが反発することになりました。

これで来月の同指数の発表も意識されるでしょうから、必見ですね!

④来週の見通しは?5月20~24日の重要指標まとめ

為替(FX)相場は、経済指標発表に合わせて大きく動く特徴があります。

そこで、来週(5月20~24日)の主要な経済指標の中から、特に重要なものだけをピックアップし、以下にご紹介します。

  • 5月20日(月):なし
  • 5月21日(火):「アメリカ・中古住宅販売件数 04月(21:30)」
  • 5月22日(水):「英国・消費者物価指数 04月(17:30)」
  • 5月23日(木):「アメリカ・新築住宅販売件数 04月(23:00)」
  • 5月24日(金):「アメリカ・耐久財受注(速報値) 04月(21:30)」

阿部悠人の考察(重要度★★★)

阿部悠人

来週の注目ポイントは、「英国・消費者物価指数 04月(17:30)」です。

英国・消費者物価指数はイギリスの指標なので、「ポンド円」への影響が考えられますね。

同指数は、消費者が購入する「商品やサービスの価格の変化」を調査して指数化したもので、来週の経済指標の「目玉」と言えます。

今週の米ドルが「米消費者態度指数」で上昇したように、消費者の動向はFX市場へのインパクトが大きいので、ぜひチェックしておきましょう!

本日のまとめ

  1. 下落続きのドル円が反発!ついに「底打ち」し爆上げする!?
  2. 「スワップ祭り」直後、FX会社により価格が「ズレる」アクシデント発生
  3. 米ドルの上昇要因「米消費者態度指数」とは?
  4. 来週の見通しは?5月20~24日の重要指標まとめ

以上、今週の気になるFXニュースでした!


阿部 悠人
大学3年次の就活中に「アフリカでの中古車輸出」で成功した人の本を読み、触発され起業。その後、ECコマースやシステム開発を手がけ順調に事業拡大。2017年2月には知り合いから「HYPE」という日利2%の高利回り金融商品への投資を誘われ投資するものの1週間で投資金200万円をすべて失う。それを機に暗号通貨投資の世界を知り、3ヶ月で「億り人」となる。その手法をLINE@にて配信中!

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