メルカリでトラブルはつきもの?実際にあった例を紹介します

物販

みなさん、こんにちは。

 

 

4月になると色々なことが変わりますよね。

学校、職場、人間関係、モノの値段に税制など

 

思い切って活動場所を変えたなんて人もいるのではないでしょうか?

私も新しいビジネス分野を開拓中で毎日ヒイヒイ言ってます(笑)

 

さて、活動場所というとメルカリを新たな場所に選ぶ人も多いはずです。

1300万ダウンロードされ、チャンスがかなりあります。

今まで傍観していた方も参入せざるを得ないと考えているようです。

 

まさに「人が人を呼ぶ状態」ですね。

 

フリマアプリをメインにしている私としては

ユーザー数が増えるのは大歓迎なのですが、

それに比例して増えるのがトラブルです。

 

みなさんもメルカリでトラブルに遭遇したことはありませんか?

検索してみると結構出てきますよね。

 

今回は数多いトラブルの中でも頻繁に起こる

「商品説明と違うモノが届いた」

「想像していたモノと違う商品が届いた」

というケースとその対応法について紹介します。

 

 

ケース①

出品者「多少の傷はありますが動作に問題はありません」

⇒画面にヒビがあり。

返品したいけど「ちゃんと説明しました」と拒否されてしまうケース

 

どこまでを「多少」どこまでを「傷」というのか

個人差があると思いますので

事前にしっかり確認しておくと良いでしょう。

 

ただ、ヒビ割れは大きな欠損ですので記載する責任があると思います。

返品するときはその点に触れてみましょう。

 

ケース②

出品者「充電器をなくしてしまったので動作確認していませんが、

最後に使った時は大丈夫だったので充電すれば問題ないと思います。」

 

⇒充電しても使えず。

取引をキャンセルしようとすると

「動作確認してないと言ったじゃないですか」と拒否。

 

微妙なケースですね、

「問題ないと思います」という表現は断定ではないので

相手側の非を一方的につくことは出来ません。

このような時は粘り強く丁寧に説得するしかありませんね。

 

ただし、壊れているのを知っていながら

「動作確認できません」

という表現を盾にして出品する方もいるようです。

 

予防策としては相手に断定させることで言質を取るか、

このようなモノには手を出さないことですね。

 

 

ケース③

出品者「中古品だということを理解したうえで購入してください。」

 

⇒電源が付かず使えない。

返品しようとすると

「中古品だって言ったじゃないですか」と拒否

 

壊れて動かない、

製品として成り立っていないモノを

中古品とは呼びませんのでそのことを強調して返品に応じてもらいましょう。

 

どうでしたか、似たようなトラブルにあった方もいたのではないでしょうか?

 

いずれのケースでもこちらに非があるとは言いにくいと思いますが、

どのケースにおいても購入前に細かいところまでしっかりと確認していれば防げるものです。

しっかり予防して事後のトラブルはなるべく減らしましょう。