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これで安心!メルカリ「アカウント停止・強制退会」原因と予防法

物販
メルカリ初心者
メルカリでアカウント停止になるのってどういう時?予防法ってあるの?停止になったらどうなるの?

メルカリでは「アカウントの汚れ」や「アカウントの停止」といった規制が厳しくなっています。

アカウントを入れ替えながら頑張っている方もいれば、彼のように「どうすればいいの?」と悩む方も多いと思います。

なので今回は、メルカリでアカウントが停止にならないための予防法について解説させていただきます。

メルカリアカウント停止の予防法

まず、こちらに目を通してください。

これはメルカリの利用規約なのですが、3を見てもらいますと恐ろしいことが書かれています。

「ユーザーに支払われることとなっていた金銭等について、メルカリの判断により、無効にすることができる」つまり、上記の利用規約になんらかの違反があれば「売上金」は没収されてしまうということです。

コツコツためてきた売上げが一瞬にしてなくなる・・・ということは避けたいですよね。

ですが、安心してください。

僕は3千件以上取引をしてきましたが【強制退会】は一度もありません。

*ただし利用停止は経験しています。

利用停止について

【利用停止】というのは、【強制退会】の一歩手前のことで、「コメント、購入、出品」が一定期間できなくなることです。

ですので、数時間の場合もありますし、長いと数週間に及ぶこともあります。

そのような時によくある質問が、「アカウントが止まったら売上金はどうなりますか?」というものです。

メルカリの規制に不安を抱いている方が結構多いのです。

ですが、この件に関しても、今のところ心配は無用です。

【利用停止の場合】は売上金は没収されず、ちゃんと振り込んでもらうことが出来ます。

僕自身、アカウントが止まっても、何をしても、「振り込まれなかった」ということはありません。

「スパム、重複出品」、「複数アカウント」、「在庫無しの販売」の理由によりアカウントが止まっても、振り込み申請をすればしっかりと振り込まれます。

強制退会について

用停止になった原因を繰り返したり、ブランド品の偽物を売ってしまった場合に強制退会になってしまうことが多いようです。

例えば、ナイキ、アディダス、キャラクターもの、シャネル、グッチなどのハイブランド・・・これらのものを海外から仕入れてきたりするのは、本当に危ないので止めましょう。

安い商品ないかな?」と探していくと、かなりの確率で中国サイトが引っかかってきますが、中国サイトは偽物の宝庫です。

もう一度言います。

偽物しかありません。(そう思いながら検索してください)

ですから、中国から仕入れるのはノーブランド品だけです。

もう1点ブランド品で気を付けるべきなのは、必ず商品名に「正規品」と記載しなければいけないということです。

そうしない限り、偽物とみなされて商品ページを削除されてしまいます。

たとえ、運よく消される前に売れたとしても取引ページが消されてしまう、また、運が悪いときには発送した後に消されることもあります。

つまり、「商品だけ送ってお金は入ってこない」ということです。

最もたちが悪いのは、本当に正規のブランド品であるにも関わらず、購入者が「偽物だ」と運営側に問い合わせると偽物扱いになってしまうことです。

メルカリでは「購入者」が最優先

メルカリでは「購入者」に重きを置いています。

挙句の果てには、正規品の商品を売ったのに、商品、売上金ともに取られてしまって強制退会という事態にあった方も何人かいらっしゃいます。

こういった点からも分かりますように、ブランド品を売るということは、かなりリスクがあります。

そのため、購入者はできるだけ見極めたほうがいいです。

評価が低い人とはなるべく取引をしないということです。

また、ブランド品を販売したい場合には、購入者に偽物と言われても正規品と証明できるように出品前に鑑定に出しましょう。

「大黒屋」などのブランド品買取店に行き、
「要らなくなってので売りたい」と言い鑑定してもらいます。

その時に値段と鑑定してくれた人の名前が書いてある書類を発行してもらってください。

メルカリに出品する際に「~店にて鑑定済み」と説明文に入れれば、購入者が安心しますし万が一のことを考えれば証明できる物になります。

もし、メルカリで売れなかった場合には、そのまま鑑定していただいたお店に売ってしまってもいいでしょう。

ビジネスはルールを守ってジッと我慢

さて、いかがでしたでしょうか?

今回は、メルカリを利用しているうえで心配なアカウント停止・利用停止・強制退会」についてのお話をさせていただきました。

お話しさせていただいた事をまとめると

  • 利用停止の原因を繰り返さない
  • ブランド品を売る場合は気を付ける(購入者の選定、鑑定)

上記の2点を守れば、めったに強制退会にはならないです。

ルールさえ守って利用していていれば、規制は怖いものではありません。

むしろ、市場に秩序をもたらしてくれものです。

メルカリ販売をしていく上で、規制との付き合いには苦労する点も多いかと思います。

もし利用停止になってしまったとしても、最低限の原因分析だけして「ジッ」と耐えましょう。


余計なことは考えず、「メルカリはこういうもんだ」と、ある程度割り切って販売していくのがビジネスを継続させるコツです。