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BlackRock(ブラックロック)とは?ビットコインへの影響は?

仮想通貨用語解説

「あのBlackRock(ブラックロック)がビットコインに参入するって話、本当?」

BTC価格への影響はどうなの?

と、BlackRockのビットコイン参入について気になっていませんか?

そこで今回は、以下のポイントを徹底解説。

この記事でわかること
  • BlackRockとは
  • BlackRockは「2つの投資信託」でビットコインへ参入
  • BlackRockのビットコイン参入で、価格への影響は?

さっそく詳しくみていきましょう。

BlackRock(ブラックロック)とは

出典:BlackRock

まず前提として、BlackRockがビットコインへ参入するとの発表は事実です。

BlackRockは、2021年現在、「グローバル・アロケーション・ファンド」「ストラテジック・インカム・オポチュニティーズ」の2つの投資信託において、ビットコインを一部組み入れ、顧客に提供することを発表しています。

これらはいわゆるビットコインETFや、ビットコイン投資信託と呼ばれるものとは異なり、「ビットコイン単体」に投資するものではありません。

しかし、ビットコインのみに投資できる商品も、いずれはBlackRockから発表されるかもしれないので期待しましょう。

では、BlackRockのビットコイン参入がなぜ好材料なのでしょうか?

まずBlackRockとはどのような資産運用会社なのかについて知りましょう。

BlackRockは約900兆円を運用する世界最大の資産運用会社

一般投資家からお金を集めてそれを運用する資産運用会社(アセットマネジメント会社)の世界では、以下の「3大資産運用会社」が非常に有名です。

  1. BlackRock
  2. ステート・ストリート・グローバル
  3. バンガードグループ

この中でも、約900兆円を運用しているBlackRockは、世界最大の資産運用会社となっています。

BlackRockは、米ニューヨークが本拠ですが、実は日本でもおなじみ。

そのほか、北米、南米、欧州、アジア、中東、オーストラリア、アフリカなどの世界30カ国以上で展開しています。

もっとも有名な投資商品は「iシェアーズETF」で、ETFに投資している方にはおなじみのシリーズですよね。

それもそのはずで、iシェアーズは世界のETFの約37.4%(第1位)のシェアを占めています。

  • iシェアーズ・コア S&P 500 ETF(IVV)
  • iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF(HDV)

など、低コストでアメリカの経済全体に投資できるETFも、非常に人気となっています。

仮想通貨市場の時価総額は2021年現在、約99兆円。

BlackRockは900兆円を運用しているので、同社のビットコインへの参入が非常に大きなニュースであることがわかります。

ビットコインに対応するBlackRockの「2つの投資信託」

BlackRockはどのような形でビットコインに参入するのでしょうか?

2021年現在で明らかになっているのが、同社の2つの投資信託で「ビットコイン先物」と呼ばれるビットコインと連動するレバレッジ市場に投資すること。

投資信託の詳細を記載した「目論見書」に書かれているため、現時点で決定済みだといえます。

この2つの投資信託はそれぞれ、グローバル・アロケーション・ファンドと、ストラテジック・インカム・オポチュニティーズです。

グローバル・アロケーション・ファンド:グローバル株式、債務証券、マネーマーケット銘柄などで、割安だと判断する「株式」を中心に投資できるファンド
ストラテジック・インカム・オポチュニティーズ:ハイイールド債、国際証券、新興市場債券、モーゲージ、その他の「債券」を中心に投資できるファンド

となっています。

このようにビットコイン先物のみに投資するわけではありませんが、一部ビットコインを組み入れ、パフォーマンスを上げようという狙いでしょう。

BlackRockのビットコイン参入で価格への影響は?

BlackRockが投資信託にビットコインを組み入れたのは世界初の事例。

このビッグニュースは、ビットコイン価格を上昇させることになるでしょうか?

結論として、上昇要因になる可能性が高いでしょう。

まず、ビットコイン先物でロングポジションが構築されるため、市場への買い圧力が期待できます。

そのほか、「BlackRockがビットコイン参入」というインパクトから、仮想通貨の地位向上も期待されます。

長期的な視点から、僕が注目しているのが後者。

BlackRockはもともと、仮想通貨に否定的な立場をとっていました。

ブラックロックのCEOであるLarry Fink氏は、ビットコインについて

「マネーロンダリング(資金洗浄のことで、反社会的な行為)の温床になっている」

とすら指摘していました。

しかしその後、BlackRockが実は「ビットコイン先物に投資すべきかどうかを検証している」などの報道がなされるようになりました。

さらに仮想通貨が上昇していくと、ついにBlackRockもビットコインを無視できなくなり、肯定的な姿勢を強めていきます。

2020年11月には、同社CIOのリック・リエデル氏は

「(ビットコインは)金に取って代わる可能性が高い」

「私はビットコインは耐久性のあるメカニズムだと考えている(中略)。ゴールドを大規模に置き換えることになるか? なるだろう。ゴールドの延べ棒をやり取りすることよりもはるかに機能的だから」

と述べました。

また、政府がビットコインを規制する可能性はあるのではないか、との質問には、

「ビットコインは大丈夫だと考えている。耐久性があると思う」

と回答しています。

株や債権など伝統的金融商品を900兆円以上運用しているBlackRockのビットコイン参入は、仮想通貨が少しずつ認められてい歴史そのもの。

また、今後のビットコイン価格・地位のさらなる上昇につながる材料です。

今後、もっと多くの投資信託で、気軽にビットコインが買える時代になるといいですね!

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