ということで今回は、仮想通貨GameCredits(GAME/ゲームクレジット)について解説いたします。
今後の価格はどうなるのでしょうか?詳しくみていきましょう!
GameCredits(GAME/ゲームクレジット)とは?
GameCredits(ゲームクレジット)は、ゲーム内での使用に特化したゲーム内暗号通貨と開発者用のプラットフォームです。
ゲーム自体を購入したり、ゲーム内で使用可能なアイテムの購入などに使われます。
今までゴールド(ドラクエ)やギル(FF)などゲーム独自の通貨がありました。
それがGamecreditsに置き換わり、gameストア内のゲームであれば、どのゲームでも使えるようになったり換金できるようになるのです。
GameCredits(GAME/ゲームクレジット)の概要
GameCredits(GAME/ゲームクレジット)の特徴
GameCredits(GAME/ゲームクレジット)の特徴は下記です。
- ゲーム開発コストの削減
- 違うゲームでも通貨の交換ができる
- 換金できる
それぞれ解説していきます。
ゲーム開発コストの削減
ゲーム開発には、かなりの時間とコストがかかります。
しかし、GameCredits(GAME・ゲームクレジット)のソフトウェアの機能を利用すると、時間やコストを大幅に削減することが可能に。
また、ゲーム開発者がAppleやGoogleのストアにゲームをリリースする場合、利益の30%をAppleやGoogleに直接支払わなければなりません。
ですが、Gamecreditsでは10%です。
つまり、「開発者はGameCreditsのプラットフォームを利用することで、安価にゲーム開発できるので、その分ゲーム開発に力を注ぐことができ、より面白いゲームを開発することができます。
ゲーム内の通貨の交換がカンタン
Gamecreditsはプラットフォーム上で同じゲームの共通通貨なので、異なるゲームでも通貨のやりとりができます。
例を出すと、
モンスターハンターとドラクエの通貨をやり取りできるということです!
今やっているゲームに飽きたら、次の通貨に移せばよいので無限に貯めることができます。
換金できる
Gamecreditsは仮想通貨なので、取引所に送金し、いつでも引き出せます。
幼いころ、「ゲームでためたお金が本物になればいいのに・・・」と思った事ありませんか?
それが実現できます!
価格推移
GameCredits(GAME/ゲームクレジット)の最新情報
ハードウェアウォレット対応を発表(2018年11月12日)
The GameCredits Foundation October 29th, 2018 Update: https://t.co/vrk34lImgh — Hardware Wallet Support Dates announced
— GameCredits (@gamecredits) 2018年10月29日
GameCredits(GAME/ゲームクレジット)の将来性
ゲーム業界は市場規模が非常に大きく、今後も順調に拡大していくとされています。
ゲーム調査会社のNewzooが発表した2016年版レポートによると、2019年には1186億ドル(約14兆2千億円)に達する見込みです。
さらに、AR(拡張現実)やVR(仮想現実)市場も計算に入れると、総額で30兆円規模になります。
そうしたことを踏まえ
- ゲーム市場は、世界的に見ると非常に成長性のある有望な分野であること
- その一端を担うであろうGameCreditsのポテンシャルが高いこと
- ファンタジースポーツをはじめとした業界への人脈が豊富であること
- 最大8400万GAMEという発行制限により、インフレの懸念が無く値上がりが期待できること
以上のことから将来性も十分期待できます。
GameCredits(GAME/ゲームクレジット)を買うのにオススメの取引所
上記の取引所で取り扱いがあります。
なかでもおすすめは、BITTREX(ビットレックス)です。
BITTREXの特徴は、
- 282種類もの通貨ペアを取引できる
- セキュリティー被害がない
まだ開設していない方は、下記から登録ができます。