2018年のLiskのイベントは?上場、Core1.0、リブランディングなど

仮想通貨ニュース

こんにちは、阿部です。

2017年は、仮想通貨元年でしたね。

多くの方が、仮想通貨に盛り上がり、利益を手にしたのではないでしょうか?

しかし、仮想通貨バブルはまだまだ終わっていません。

2018年も、さまざまなイベントや好材料が目白押しです。

さて、その一環として今回は、bitFlyer上場でも話題の「Lisk」(リスク)を取り上げます。

Liskの2018年のイベントには、LiskCore1.0(バージョンアップ)、リブランディング、分散型取引所など盛りだくさんで、目が離せません。

好材料の波にのれるよう、詳しくチェックしていきましょう!

2018年はLiskの年?材料が目白押し!

2018年はLiskの材料が非常に多いです。

まとめると、下記のようになります。

【1月】bitFlyer上場決定
【2月予定】LiskCore1.0へ
【2月予定】リブランディング
【~3月予定】モバイル・デスクトップアプリ
【4月予定】SDKの配布
【7月予定】DEX(分散型取引所)
決して小さくないイベントが次々とやってくることがわかりますね。

今回は、このなかでも直近のイベントであるbitFlyer上場決定、LiskCore1.0、リブランディングについて1つ1つご紹介していきたいと思います。

LiskがbitFlyerに上場!

LiskがbitFlyerへ上場することが2018年1月31日、公式に発表されました。

実はこれ、とても大きなニュースだといえます。

仮想通貨が値上がりするにはより多くのユーザーに取引されることが大切となりますが、そのためのもっともシンプルな方法は「取引所へ上場すること」

しかも、上場が決定されたbitFlyerは国内で最大規模の取引所。

セキュリティ面でも高く評価されており、国内ナンバーワンの取引所と言ってよいでしょう。

事実、上場決定直後にLiskは急上昇。

今後もbitFlyerからの買い注文が期待できるため、長期的な値上がりも十分考えられます。

LiskCore1.0(2月中予定)

実は現在のLiskは「正式版」ではないということをご存じでしょうか?

Liskのバージョンは現在0.9.11であり、未完成の状態。

しかしこのたび、LiskCore1.0といういわば「正式版」へのバージョンUPが実施されます。

実は、2017年12月にはLiskCore1.0が実施される予定でしたが、延期となっていました。

場合によっては2月の見込みもさらに延期となり3月以降となってしまう可能性もありますが、おおむね2月中には完成する見込みとのことです。

リブランディング(2月20日予定)

リブランディングとは、ブランドを再構築するという意味です。

今回のリブランディングでは、Liskのロゴマークが新しくなることが決定されています。

また、Liskという名称そのものが変更となる可能性もあるといわれています。 過去には、Darkcoin(ダークコイン)がDASH(ダッシュ)という名前に変わりました。

ダークという言葉のひびきが悪いことがその理由ですが、LiskもRisk(危険)という意味に取られてしまうことから変更となるのではないかといわれています。

ただし、公表されているリブランディングは、ロゴマーク変更などごく一部です。

その内容によっては、値上がりの可能性を残しているので注目しましょう。

今後のLiskはさらなる「急騰」の可能性も

このように、2018年もLiskはイベントを控えていることから、場合によって急激な値上がりの可能性もあります。

リブランディングの内容など、まだまだ詳細が掴みにくい部分もありますので情報収集していくことが大切ですね。

チャンスをモノにできるように、準備していきたいところです。

上述のとおり、4月にはSDKの配布、7月にはDEX(分散型取引所)などのイベントもあります。

イベント前後に上手く売買できれば、利益が期待できるはずです。

今回は、2018年のLiskのイベントについてご紹介しました。

情報を集めている方は、ぜひ参考にしてみてください!