仮想通貨の儲かる情報を公開中!

仮想通貨bitarq(ビットアーク/ARQ)の将来性とは|年内にアプリリリースも控え、今後上がる?

仮想通貨ニュース

こんにちは、阿部です。

本日も気になる仮想通貨最新ニュースと注目のコインをピックアップしてご紹介していきます。

まずは本日の相場から確認していきましょう!

今日の相場は?→下落!

本日、ビットコインは100万円台で推移しており、ここ24時間で約1%下落。

時価総額トップ10では、リップル(XRP)が約5%下落しています。

それでは本日の気になる仮想通貨ニュースをみていきましょう!

①SWELL開催中のリップルに好材料!!大手機関がODL(xRapid)採用へ

リップル社の送金システム「ODL」の大手機関による採用が相次いでいます。

ペルー大手銀行Interbank Peruは7日、ODLの新規導入を発表。

同銀行はこれまで、XRPを利用しないxCurrentをメインで利用してきましたが、これからはXRPを利用するODLを活用することで、送金サービスの競争力をさらに強めたい狙いです。

またオーストラリアの決済企業FlashFXも7日、ODLを活用することで送金手数料の削減を目指します。

なおODLは、名称変更の前「xRapid」と呼ばれていたものです。

阿部悠人の考察(重要度★★★)

阿部悠人

100万円付近で保ち合いが続き、ちょっと退屈なビットコインですが、リップルは材料豊富ですね!

リップル最大のイベント「SWELL」が昨日と今日の2日にわたって開催されており、そこで発表があるからです。

ただしXRPは、「噂で買って事実で売る」値動きとなっており、今日は5%下落しています。

さて、本日の主要ニュースをみてみましょう。

  1. 仮想通貨バブルは一匹のクジラだとする説で、疑惑のテザー社が「価格操作でのUSDT利用はない」と否定
  2. バイナンスは、法定通貨ユーロ(EUR)とKZT(カザフスタン)の直接取引機能を追加
  3. LINEの取引所「BITMAX」、新規口座開設で1000円相当のXRPがもらえるキャンペーンを開催

特に注目したいのは②で、世界最大のバイナンスが、ドルに次ぐ法定通貨であるユーロに対応したことで、新たな資金流入(=買い圧力増加)が期待できそうですね!

またLINEのキャンペーンについても、皆さんがお使いのLINEアプリのウォレット上からアクセスできる身近な取引所のニュースとして注目。

今キャンペーンが打たれたことは、大手企業が「このタイミングから仮想通貨は盛り上がる!」と予想しているということなので、いい傾向です!

②MINDOL (ミンドル/MIN)が「完全復活」!?驚きのニュースで急騰中!

今月6日に0.00003154BTC(3154satoshi)だった仮想通貨MINDOL (ミンドル/MIN)は、7日(本日)には0.00010900BTC(10900satoshi)に急騰。この間の上昇率は200%に達しています。

MINDOLは、日本のサブカルチャーとクールジャパンコンテンツに特化した仮想通貨プロジェクト。

経済産業省は、日本の映画、アニメ、テレビ番組、音楽、ゲームなどのコンテンツ産業の市場規模は約12兆円と試算しています。

MINDOLはこうしたコンテンツを、eMINDOLというアプリケーション内で体験したり、コンテンツ作成に必要な費用を資金調達したりできる環境の提供を目指しています。

阿部悠人の考察(重要度★★★)

阿部悠人

それでは、MINDOLの急騰要因をみていきましょう。

今月6日、公式ツイッターから衝撃の発表がありましたね!

「MINDOLプロジェクトは2018年12月に無期限延期とされていましたが、すべてのMINDOLプロジェクトは本日から再開されます。」

「もう終わった」かと思われたMINDOLが全面再開され、その詳細を追って発表するというのです。

何の前触れもありませんでしたし、どのような経緯かも不明なので、これは驚きですね!

MINDOLといえば、

  • 仮想通貨市場はじめてのTOB(公開買付け)で話題沸騰も、中止を発表
  • タレントの松居一代さんを広告塔に起用。しかもその後、松居さんはミンドルから報酬4億円の返還を要求される

といった過去を持つお騒がせプロジェクト。

このため残念ながら、「詐欺」の言葉が頭に浮かぶ方も多いのではないでしょうか。

確かに現状、プロジェクト再開といわれても「何か企んでいるな~」「価格操作か?」と言われてもやむを得ないかもしれません。

しかしMINDOLがもし本気なら、信頼・価格ともに長期的なV字回復もないわけではないので、ふさわしい姿勢が見たいですね!

③仮想通貨bitarq(ビットアーク/ARQ)の将来性とは|年内にアプリリリースも控え、今後上がる?

「あのICOは今?」というテーマで、今回は仮想通貨bitarq(ビットアーク/ARQ)をご紹介します。

bitarqは、誰でも使える簡単なユーザーインターフェース(操作性)と、高い安全性が特徴の仮想通貨取引所。

他の取引所にはない遊び心あるコンテンツで、「仮想通貨をエンターテインメント化する」という目標もあります。

また独自トークンARQは、2018年4月~6月にICOセールが実施されています。

阿部悠人の考察(重要度★★)

阿部悠人

それでは、bitarqの注目ポイントをみていきましょう。

ARQは現在、同プロジェクトが運営する取引所bitarqに上場していますが、残念ながら、取引量はゼロの状態。

出典:https://bitarq.io/

取引所は解放されているのですが、閑古鳥が鳴いていますね。

また今年7月23日から公式ツイッターの更新も止まっていました。

このため「ちゃんと進んでいるのか?」と疑問の声もあったのですが、その2ヶ月後となる10月1日、久々のツイートが行われました!

「次期アプリとレバレッジトレードに関しまして開発を進めております」

「遅ればせながらプロジェクトは進んでおります」

さらに10月21日には、公式のスマホアプリがテスト段階に入っており、テストが完了次第リリースすると発表されました。

気になったので僕も個人的に問い合わせてみると、CTOの後藤氏が以下の情報を明かしてくれました!

  • 現在信用取引とアプリのリリースに向けてテストをしている最中で、今年中には二つともリリースができるような段取りで進めている
  • 取引所keyとは、4ヶ月ほど前に提携を無期限の解除。現時点では特に関係性はない状況

後者の「key」とは、ARQの上場が期待されていた取引所のことですが、現状では関係が切れちゃっているみたいで残念です。

しかし、レバレッジトレード(信用取引)の実装とアプリのリリースが実現すれば、復活の可能性も見えてくるでしょう!

本日のまとめ

  1. SWELL開催中のリップルに好材料!!大手機関がODL(xRapid)採用へ
  2. MINDOL (ミンドル/MIN)が「完全復活」!?驚きのニュースで急騰中!
  3. 仮想通貨bitarq(ビットアーク/ARQ)の将来性とは|年内にアプリリリースも控え、今後上がる?

以上、今日の気になる仮想通貨ニュースでした!