こんにちは、阿部です。
本日も気になる仮想通貨最新ニュースをピックアップしてご紹介していきます。
まずは今日の相場から確認していきましょう!
今日の相場は?→上昇!
本日、ビットコインは108万円台で推移しており、ここ24時間で約1%上昇。
時価総額トップ10では、チェーンリンク(LINK)が20%の大暴騰です。
それでは本日の気になる仮想通貨ニュースをみていきましょう!
①リップル保有者へ「Spark」無料配布、SBI VC Tradeでの実施はほぼ確定!?
AirDrop(仮想通貨の無料配布)に興味がなかった方も必見!
国内取引所SBI VC Tradeが、#リップル 保有者へ「#Sparkトークン」の無料配布を検討中とのこと。
2020年12月12日がスナップショットなので、それまでに詳細が発表されるでしょう。
XRP単体での上昇要因としても期待💡 pic.twitter.com/Adk2qBOCSW
— 阿部悠人-初心者でも稼げる仮想通貨最新情報をお届け (@abeyutos) September 7, 2020
SBI傘下の取引所「SBI VC Trade」が、XRP保有者に対する「Sparkトークン」の付与を検討中であることが判明しました。
「Sparkトークン」はリップル社投資部門Xpringが出資するFlare Networksの仮想通貨で、具体的には、Flare NetworksはXRP Ledger(リップルの分散型台帳)にスマートコントラクト(契約機能)を導入することを目的としています。
SBI VC Tradeが無料配布に対応すれば、XRP保有者に対し、1:1の割合でSparkトークンが付与されます。
もちろん、交換ではなく「付与」なので、同取引所でXRPを保有している場合でもXRPを失うことはありません。
阿部悠人の考察(重要度★★★)
本日のまとめ
- SBI傘下の取引所「SBI VC Trade」が、XRP保有者に対する「Sparkトークン」の付与を検討中であることが判明。投資家にメリットが大きい材料なので、引き続き最新情報をキャッチアップしよう
以上、今日の気になる仮想通貨ニュースでした!
SBI VC Tradeでは、現時点では、
としており、Sparkトークンの無料配布は決定ではありません。
ただし、公式に発表されているので、「ほぼ確定」というニュアンスで受け止めてもそう間違いではないはずです。
また、XRP保有者にSparkトークンの付与数量を決定する「スナップショット」というイベントは、2020年12月12日に予定されています。
少し先の話なので、まだ他に対応する取引所が出てくる可能性もあるでしょう。
この材料は、XRPの上昇要因としても期待。
Sparkトークンがより多くほしい投資家は、XRPを新規購入、もしくは買い増すことになるからです。
XRP最大のイベント「Swell」が2020年10月14日〜15日に開催されることが判明しましたが、こちらも合わせて上昇要因として注目されるでしょう。
XRPはテザー(USDT)に時価総額を抜かれて4位に後退していますが、再び盛り返して来てほしいですね!
さて、本日の主要ニュースはこちら。
2017年にビットコインは暴騰しましたが、当時は「短期で儲けて売り抜けてやろう!」と思う投資家が多かったため、その後のバブル崩壊も大きなものになりました。
しかし現在では、投資家心理も「将来性がありそうだから」が1位となるなど変化しつつあるため、次回は比較的安定感のある上昇トレンドになりやすいでしょう。