ということで今回は、仮想通貨Selfkey(KEY)の特徴・将来性・購入方法について解説していきます。
それではさっそく見ていきましょう!
仮想通貨Selfkey(KEY)とは?
ICOに参加されている方だとよくご理解いただけると思いますが、取引所を開設する際の個人認証って手間がかかりますよね。
毎回、個人情報を入力して、写真を撮ってアップロードして、パスワードなどを設定して、厳重に保管していく・・正直面倒だと思います。
同じパスワードを使うと危険ですから、毎回別の組み合わせを考えてそれもまた流出しないように思考を凝らしていることかと思います。
Selfkeyでは、現在のオンライン上の個人認証の手間と危険性を解決するものとして期待されているプロジェクトです。
個人情報をSeifkeyに保存をしておき、認証したいときにアクセス許可を与えることで必要なときにだけ簡単に情報開示できるようになります。
これにより、わざわざ毎回個人情報を入力する必要がなくなるため非常にスムーズに認証が完了できます。
また、この機能はセキュリティ面でも強い意味を持っています。
危機管理が徹底されている方は、大文字小文字を含んだ複雑なパスワードを毎回別のものを設定すると思いますが、多くの人はそうとは限りません。
「面倒だから、忘れそうだから」という理由で同じようなID・パスワードを多用してしまうことが多いです。
すると、何らかの理由で情報が漏れてしまった場合、そのID・パスワードを使用していたものは軒並み被害を受ける可能性があります。
従来のID・パスワードのようなしくみは、個人の設定の仕方によってセキュリティ性が変わってしまうことが大きな問題になっていました。
しかし、これもSelfkeyで保管しておけば全員が同じ強度のセキュリティを得ることができ、ハッキングなどによる二次被害を防止できます。
また、不正や改ざんは不可能ですから、個人情報の不正利用や詐称も防ぐことができます。
取引所だけではなく住民権申請やパスワード申請、銀行やカード会社の申込み会社設立などにも身分証明な場で、必要な情報だけスムーズに開示できるようになります。
今後のニーズにマッチしたプロジェクトといえますね。
仮想通貨Selfkey(KEY)の基本事項
発行日 | 2014年1月10月 |
通貨単位 | KEY |
発行枚数 | 60億枚 |
公式サイト | https://digibyte.io/ |
仮想通貨Selfkey(KEY)の現在の価格/時価総額
仮想通貨Selfkey(KEY)の特徴・将来性
Selfkeyではすでにサービスを一部公開していますが、かなりショッキングな内容になっています。
なんと、パスポートや市民権がすでに買えるようになっています。
実は世界にはお金で市民権が買える国がいくつかあるので違法ではないようです。
仮想通貨で、爆稼ぎした人たちが市民権を爆買いするようなことが起こるかもしれません。
移住者の増加はもちろん、世界中に家を持つ人たちが増えるようになるかもしれませんね。
仮想通貨Selfkey(KEY)が購入できる取引所
仮想通貨Selfkey(KEY)を購入するならバイナンスがおすすめです。
海外取引所でコインを購入する方法は、海外取引所でアルトコイン(仮想通貨)を購入する方法をカンタン解説!を参考にしてみてください!