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ビットコインは今年夏に1000万円超え|S2Fモデルが根拠

仮想通貨ニュース

こんにちは、阿部です。

本日も気になる仮想通貨最新ニュースをピックアップしてご紹介していきます。

まずは今日の相場から確認していきましょう!

今日の相場は上昇

本日、ビットコインは365万円台で推移しており、ここ24時間で約1%下落。

時価総額トップ10では、チェーンリンク(LINK)が10%の大幅上昇となっています。

それでは本日の気になる仮想通貨ニュースをみていきましょう!

ビットコインは今年夏に1000万円超え|S2Fモデルが根拠

ビットコインは持ち合い相場に突入していますが、ビットコイン投資ファンドの「パンテラキャピタル」は、今年8月1日までにビットコインは115212ドル(約1200万円)になる可能性があると言及。

出展:Pantera Capital

同社アナリストが、ストック・フローモデル(S2F)を用いて試算しました。

ストック・フローモデル(S2F)は、「市場に存在する量(ストック)/年間生産量(フロー)」の計算式で求められます。

つまり、半減期による生産量(採掘量)の減少でビットコインの希少価値が上昇するとみなすモデルであり、実際、S2Fはビットコイン価格とおおむね一致してきたという実績があります。

阿部悠人の考察(重要度★★)

僕も2020年6月にS2Fに言及しています。

その後BTCはモデルをなぞるように見事に上昇しましたね。

相場サイクルを考える上で、参考程度にみておく価値はあるでしょう。

さて、金融庁が訴訟に揺れるリップル(XRP)について、新たに「資金決済法のもとで、XRPを仮想通貨とみなしている」と回答したことが判明しています。

仮想通貨とみなしている=有価証券ではない、ということですね。

これにより、国内で有価証券であることを理由にしたリップルの上場廃止の可能性は少なくなりました。

ただし、海外動向を考慮した何らかの措置が取られる可能性はあります。

さて、本日の主要ニュースはこちら。

  • 先物市場でのレバレッジ取引所が低下していることが判明。仮想通貨トレーダーの慎重姿勢の表れか
  • カナダ元首相が「米ドルに代わる準備資産」としてビットコインに言及
  • カナダ3iQによるビットコイン投資信託が運用額が800億円超えと成長
  • ビットフライヤー、積み立てサービスを開始

国内取引所のビットフライヤーが1円から仮想通貨を積立できる「かんたん積立」を始めたことも、市場の追い風となっています。

本日のまとめ

  • 今年8月1日までにビットコインは115212ドル(約1200万円)になる可能性がある。S2Fはビットコイン価格とおおむね一致してきたため、参考にする価値あり

以上、今日の気になる仮想通貨ニュースでした!