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仮想通貨マイニング投資EVISUとは?仕組みや評判、最新の出金情報

仮想通貨プロジェクト

「EVISU(エビス)」というサービスをご存知でしょうか?

元天王寺区長の「水谷翔太」氏が手掛けるマイニング投資案件なのですが、ネット上には詳しい情報が少なく、投資を検討している方の中には不安を感じている方もいると思います。

そこで今回は「仮想通貨マイニング投資EVISU」の仕組みや実態などを調査し、本当に安全なのか?しっかりと稼げるのか?という点を解説していきます!

マイニング投資EVISUとは?

出典:EVISU

EVISUはベトナムの不動産企業RISE ESTATE VIETNAM(ライズエステイトベトナム)が株式会社フィルコマンドに業務を委託して運営しているマイニングサービスです。

ところで「マイニング」とはどういう仕組みかご存じでしょうか?

仮想通貨投資をやったことがある方は、よく聞く言葉かと思いますが、なかなか詳しい仕組みについては知らない方も多いでしょう。

マイニングとは簡単に言ってしまえば取引データの承認作業のことです。

ビットコインなどのプログラミングコードのみで成り立つ仮想通貨は、銀行のように取引を管理する管理者がいない為、代わりに誰かが処理する必要があります。

その処理は、取引記録を取引台帳と言われるものに追記していくことなのですが、その取引とデータの整合性を正確に記録することが求められます。

この処理はコンピューターの計算によってできるのですが、膨大な計算量となります。

これを一番早く行ってくれた人が、報酬がもらえるという仕組みがマイニングです。

ちなみにビットコインは最大発行枚数が2100万枚で、現在1800万枚発行され、残りの300万枚程度は、マイニング報酬として10分間に1枚発行されていきます。

EVISUでは、このマイニングによって収益を得ている形になります。

一般の人でもマイニングマシーンがあれば誰でも出来るのですが、競争が非常に激しく利益を得るのは容易ではありません。

そこで、クラウドマイニングと言われるマイニングを行う業者に出資し、業者が大量のマシーンで大規模に行うことでマシーン代、電気代などの諸経費を安く抑え行うことで効率的に収益を生み出します。

その収益を出資者に一定の割合で配当を出していきます。

EVISUの特徴、仕組み、参加のメリット

EVISUはマイニング関係の案件では珍しい「国内でのマイニングファームの稼働」を売りにしています。

通常、マイニングには莫大な電気代がかかることから電気代が高い日本ではなく、比較的安い国(中国など)で行われることが多いのが現実。

しかし、2018年の仮想通貨大暴落の時期でも、月利平均8%と高収益を実現し、今もなお継続しております。

では、どのようにして高収益を実現しているのでしょうか?

高収益を実現するポイント

①世界一の技術「AVS」を用いている
②電気代を節約する独自の非熱システム
③日本国内の安定した環境

上記の3つがポイントです。

まず、多く生産されている中国製のマイニングマシーンは2~3割程度不具合があります。

それをフィルコマンドの技術者が、1台1台手作業でチェック、修繕改良します。

更にマイニングマシンにオーバークロックを施すことでマシンの性能を底上げし、元の2倍以上の性能で運用しているそうです。

次に、電気代を節約するために、「冷房」を一切使用しない環境を作ってます。

マイニングマシーンから発生した熱気は全て断熱BOXと言われる装置に留め、部屋が暖まらないようにします。

通常は、熱で部屋が暑くなるため冷房をつけてマシーンが故障しないようにしますが、フィルコマンドは冷房がなくても涼しい環境になるように設計しました。

最後に、効率よく稼働させるためには、安定した「ネット環境」と「電圧」が重要になりますが、ここにおいて日本国内は圧倒的な優位に立ちます。

これらの仕組みにより、日本国内でも十分な収益が出るようにできたのです。

他にも専属のエンジニアが24時間体制で監視したり、マシーンの破損に備え、保険(東京海上日動)加入するなど、万全の体制を整えております。

EVISUの参加や配当収益

EVISUはクラウドマイニングであり、参加する際には出資が必要です。

その出資はマシーンの購入代金として最低550USD(日本円で約5万8千円)の費用がかかります。

※機械購入額500ドル+管理手数料50ドル

契約期間は18カ月で、契約満了まで出資額に応じて、毎週登録したBTCアドレスに自動的に配当が行われます。

公式サイトでは、月利6~10%程度が出ると謳っており、実際2018年の仮想通貨大暴落の時期でも、月利平均8%と高収益を実現しているのがポイントです。

今後1年半程度は仮想通貨の上昇相場も続く見込みであり、収益が大幅に悪くなる可能性は低いでしょう。

RISE ESTATE VIETNAMとの関係

株式会社フィルコマンドはマイニングマシンの販売や管理を行う大阪市の企業です。

同企業は元々「株式会社 Field Command’s Triumph(フィールドコマンズトライアンフ)」という企業名だったのですが、後に改名し現在の社名になったようです。

また、EVISUとは業務提携という関係性であり、直接プロジェクトを運営しているわけでは無いことに注意して下さい。

EVISUの大本の運営企業は前述したベトナムの不動産会社RISE ESTATE VIETNAMとされているのですが、何故かこちらの公式HPにはEVISUやフィルコマンドに関する記載が全く有りませんでした。

唯一、同社が関わっていると思われるEVISUプロジェクトへのリンク(https://evisu.world/)を発見しましたが残念ながらアクセス出来ず。

この事からRISE ESTATE VIETNAMからEVISUの業務を委託されていると主張しているのはフィルコマンド側だけであり、本当はどこが運営企業なのかハッキリと分かっていないのが現状です。

その為、仮にEVISUとの間にトラブルがあってもフィルコマンド側は対応してくれない可能性があるのでその点は注意するべきでしょう。

フィルコマンドの代表「水谷翔太」って何者?経歴は?

フィルコマンドの代表「水谷翔太」氏は早稲田大学政治経済学部卒業後、日本放送協会(NHK)に記者として入局。その後、史上最年少(当時27歳)で天王寺区長に就任するなど輝かしい功績の持ち主です。

区長在任期間中には中高生向けのYahoo!やJAXAでのインターンシップ、softbankとコラボした英語ディベートスクールなど他には無い珍しい政策を行ったことでも知られています。

その後の平成28年3月に区長の任期を満了し株式会社フィルコマンドを設立、仮想通貨業界に参入したようです。

今後の予定と最新の出金情報

株式会社フィルコマンドは兵庫県、三重県、和歌山県など国内5か所に存在するマイニング工場に加え、さらに工場を増設すると発表しています。

参加者も順調に増えており、頻繁に説明会も開催されております。

出金は毎週登録されたビットコインウォレットに自動配当されており、特に問題は起きておりません。