OKEXのIEO(OK JumpStart)とは?参加方法・過去のIEOは稼げたのか?

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OKEXのIEOは稼げるの?参加方法は?過去のってどうなったの?そもそもIEOって?

この記事では、こういった疑問に答えます。

OKEXのIEOは、最大で18倍に・・・驚異的です。

まだまだ稼ぐチャンスはあるでしょう!

それでは、さっそくみていきましょう~^^

そもそもIEOとは?

IEOはInitial Exchange Offering の略です。

仮想通貨プロジェクトが発行するトークンを、仮想通貨取引所が代理で販売します。

要するに、取引所お墨付きのICOのようなものです。

IEOに参加することで、取引所に上場する前の限定価格でトークンを購入することができます。

OKEXのIEO(OK Jumpstart)とは?

 

OK Jumpstartは、海外大手仮想通貨取引所のOKEXが実施しているIEOプロジェクトの名称です。

2019年4月に開始しました。

過去のOKEXのIEO(OK Jumpstart)

  1. Blockcloud(BLOC)18倍
  2. ALLIVE(ALV)2.8倍
  3. En-Tan-Mo(ETM)4.2倍
  4. WIREX (WXT)7倍
  5. Eminer 4.7倍
  6. Echoin 8.2倍
  7. Pledgecamp 3.6倍
  8. X power 2.5倍
  9. Road(これから)

これまでに、9つものIEOが実施され、8つがIEO価格から数倍以上になっています。(2019年11月現在)

初回のBlockcloud(BLOC)は18倍と驚異的ですね・・・

直近のX powerも2.5倍になっています。

OKEXのIEO(OK JumpStart)の参加方法

ここからは、IEOへの参加方法について解説していきます!

OKEXのIEO(OK JumpStart)に参加するには、最低でも500OKB持っている必要があります。

2019年11月現在1OKBが350円なので、最低でも17万5千円以上必要です。

具体的な参加方法は、

  1. 日本の取引所でビットコインを購入
  2. OKEXに送る
  3. OKEXでOKBを購入
  4. IEOに参加

という流れです。

OKEXに登録していない方は、まず公式サイトから登録しましょう!

OKEXのIEO(OK JumpStart)の参加条件

上記の図の通り、OKBの保有枚数に応じて購入の権利が付与されます。

IEO前の30日間ランダムに保有量をチェックされ、それに応じて購入権利を得ます。

例えば30日間平均1000OKBを保有していた場合は、最大割当係数の「2」となります。

割り当て係数に応じた、OKBの残高が差し引かれ通貨が付与されます。

ちなみに、OKEXのIEO販売は2回行われます。

  • 1回目は先着順(10分以内に上限到達で終了)
  • 2回目は10分以内に申し込めば全員買える

1回目の早い者勝ちに負けたとしても、2回目には必ず購入できるということです。

初回IEOの際は先着順で締め切ったのですが、これに対してユーザーからの批判が相次ぎルール改定されました。

買えるのはうれしいですが、競争率が下がった分、上昇率も下がってしまうのはないかと思います。

IEOに参加できずに損をする可能性も

ツイッターでこう呟いている方がいました。

IEO終了後は、投げ売りのために取引所トークンがだいたい暴落するので注意が必要です。

IEOで購入できないと、彼のように損することもあるかと思います。

抽選に外れた場合は、損切も覚悟しておいた方が良いですね!

ちなみに、もっとも無難に利益を期待できるのがIEO銘柄の初値買いです。

IEO銘柄が上場してから買うという作戦です。

IEOの銘柄は、たいていの場合上場後も上昇していきます。(市場の波にもよりますが)

上場後に購入して、数週間、数カ月で売ればそれなりに利益が出るかと思いますので、お試しあれ!

まとめ

IEOはOKEXのみではなく、バイナンス、Huobiなどでも実施されています。

確実にこれからの主流は、ICOではなくIEOです。

大手取引所のIEOであれば、大損することはないのではないかと思います。

ポイントとしては、取引所トークンを一定数以上持っていることが、IEO参加の条件なので安い時期に仕込むことが重要ですね。

特にバイナンスのIEOは、元祖IEOということもあって、注目が大きいので、最も手堅く利益を取れるかと思います!

OKEXのIEOに進展があれば、追記していきますね。

この記事が参考になれば幸いです。