仮想通貨の儲かる情報を公開中!

仮想通貨COTIとは?購入できる取引所、ステーキング方法を解説

コイン

「仮想通貨COTIが今盛り上がっているけど、どのような仮想通貨なの?」

「COTIを買うと値上がり益のほか、ステーキング収入も得られるって聞いたけど本当かな?」

と思っていませんか?

仮想通貨の種類は3000種類以上ありますが、COTIは2020年8月現在、その中で最も盛り上がっている仮想通貨のひとつだと言えるでしょう。

  • そこで今回は、仮想通貨COTIの基本情報
  • COTIで利息収入を得られるステーキングとは?また、その方法は?

というテーマについてご紹介します。

COTIに関心を持っている人は、最後までご覧くださいね!

仮想通貨COTIとは?

出典:https://coti.io/

まずは仮想通貨の基本情報から見ていきましょう。

COTIはモバイル決済プラットフォーム

COTIはモバイル決済分野のプラットフォームです。

モバイル決済といえば、現在最も成長が期待される業界で、PayPay、楽天ペイなどの電子マネーが台頭しています。

ここにビットコインなどの仮想通貨が食い込むのではないかと期待されています。

そうなればもちろん市場価格の上昇も期待できますが、仮想通貨が実用化されるには課題もあります。

それはやはり、現実世界では未だ「法定通貨(日本円など)が大きな普及率と価値を持っている」ということです。

COTIは仮想通貨と法定通貨の架け橋!

そこで登場するのが、仮想通貨COTI。

COTIでは、ひとつのウォレット(電子財布)の中で、「仮想通貨(BTCやETH、COTIなど)」と「法定通貨(日本円やドルなど)を一緒に保管することができます。

仮想通貨情報を取り上げている当ブログとしては、いち早く仮想通貨決済が普及してほしいと願っています。

しかし仮想通貨にそれほどこだわりがないユーザーにとって、COTIの「ひとつのウォレットの中で、とりあえず仮想通貨と法定通貨を意識することなく使い分けられる」COTIは魅力的に映るはずです。

COTIは取引所機能も兼ね備えている

ビットコインをウォレットに入れておくと、その残高でドルで支払うことができる便利なサービスもあります。

たとえば仮想通貨デビットカードはそのひとつ。

しかし仮想通貨になじみがない一般の人にとっては、

  1. 仮想通貨取引所に法定通貨を入金
  2. ビットコインなどの仮想通貨を購入
  3. それを決済サービスのウォレットに移動

というステップだけでも非常にハードルが高いものです。

しかしCOTIなら、ウォレットに取引所機能も備えているので、ウォレットに法定通貨を入れておき、そのまま仮想通貨に交換できます。

また、仮想通貨から必要なときすぐに法定通貨に交換できます。

全てがひとつのウォレットにまとまっているので、ストレスなくキャッシュレス決済と、その周辺の管理を行うことができます。

COTIは「DAG」採用で送金スピードが早い

さらに、COTIのメリットは送金スピードが非常に早い(即時)ということ。

ビットコインでは、1つのブロックが生成されるまで10分かかるので、基本的には送金時間は10分以上必要となります。

セキュリティを高めた状態で送金するには、1時間弱を要します。

しかしCOTIはDAGと呼ばれる次世代のブロックチェーン技術を採用しているため、あらゆる決済シーンでノーストレス。

  • 通常のブロックチェーン:高度に分散化されておりセキュリティが高いが、若干送金スピードが遅い
  • 次世代のブロックチェーンDAG:分散化はブロックチェーンほどなされていない(若干中央集権的)が、送金スピードが早い

このような特徴があるため、強いてDAGのデメリットを挙げるとすれば、分散化が完璧ではないので、少数の参加者によって取引がゆがめられてしまうリスクが(あくまで理論上は)あるということ。

つまりCOTIも、若干は中央集権的であるということになります。

しかし、特に決済に利用する分には強調するほどのデメリットではありません。

COTIでステーキング収入を得る方法

COTIの最も大きな特徴となっているのが、保有しているだけで「ステーキング収入」を獲得し続けられる点です。

もちろんビットコインでも「仮想通貨レンディング」や「マイニング」で収入を得ることができますが、それぞれにデメリットやリスクもあります。

しかしCOTIのステーキング収入は、公式ウォレットで保管しているだけで基本的にはリスクなく収入を得ることができます。

その具体的な手順は次のとおり。

  1. 海外の取引所でCOTIを購入する
  2. COTI専用のウォレットに送金する
  3. ステーキングを行う

Liskなどの仮想通貨は、取引所大手のバイナンスに預けておくだけでステーキングを行うことができますが、まだCOTIは対応していません。

そのため、COTI専用の公式ウォレットのステーキングを利用しましょう。

【用語のおさらい】ステーキングとは?

ステーキングとは、仮想通貨をロック(預け入れる)ことでその枚数に応じた収入を定期的に受け取ること。

ビットコインの「マイニング」とよく比較されることがあります。

事実、「プルーフオブワーク」アルゴリズムを採用している仮想通貨で「マイニング」と呼ばれる行為が、「プルーフオブステーク」アルゴリズムの仮想通貨では、「ステーキング」と呼ばれており、両者は似た概念です。

ステーキングの本質的な意味は、取引の検証です。

仮想通貨の「ある取引」が正しいかどうかという検証は、管理者がいない仮想通貨では皆で行う必要があります。

ステーキングとは簡単に言うと、COTIなどの仮想通貨を預けることで、この検証を手伝い、コミュニティに貢献する代わりに収入を得る行為だといえます。

COTIの買い方、購入できる取引所

COTIは海外取引所で最大手のバイナンスから購入することができます。